天気予報は昼前から降る・・・との微妙な嫌な予報が出ていた。 
霧雨程度だったらいいのにな~、あんまり降らなかったらいいのにな~・・・と思いつつ、
いつものように第一集合ポイントへ。
するとク○のおじちゃん一人だけ待っていた。やっぱ、皆雨の予報が出てるから
少ないなー・・・寂しいな~と思い、いざ出発。MTBで参加の西橋さんも元気良く統合し、
4人でファミマを目指すことになった。
何を隠そう!え?何も隠さないって?その通り。
本日は新しいメンバーが二人、参加するとあって張り切らないわけがないのだ。
しかし、雨が心配。
その予感は的中した。汗 的中せんでもいいのに・・トホホ。
ファミマについて、新しいメンバーと会い、色々話していたとき、ポツポツポツ・・降り出した。
しかし、話し合いの結果、どうせ家に帰るにしても濡れるから、少しだけ走って帰ろうっか・・と
いうことに・・・そう、雨を覚悟で走ることにしたのだ。
けど、後から考えたら、初参加の○野さんと○本さんの服じゃー、さぞ寒かったに違いない・・と
考えてしまった私・・
いつものキビタニからたわわにぬけ、ほの字の里を目指して走る。ほの字に来たときは運良く
雨は上がっていた。写真はそのときに撮ったもの。路面は既にベタベタ状態。
ほの字の里で休憩していたとき、ゆっくりと近づくサイクリスト夫婦。あ、前野さんだ~
お久しぶり~ オ~ 雨でも走っているのは私たちだけではなかった。笑
写真をとらせてもらったらよかった・・・グスン
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二人とも、自転車暦はまだ3ヶ月ほどだという。そう、これから自転車をもっともっと知っていき、
奥深くなっていくのさ。慣れてきたころが転びやすいからそれは要注意なんだよね~
ずっと走っているとこの坂なんかも全然しんどくなくなるし、体力もついてくるから(間違いない)
余裕で走れるようになると説明。それに、自転車はしんどい・・ではなく、自転車は楽しい・・と
思えるようになってくる。それが不思議なところなんだよね。
私は、いつも一人でも多く一緒に自転車で走りたいと考えている。そう、自転車という
素晴らしさをわかってもらえると、それだけで嬉しいのだ。こんなに楽しい自転車を
しんどいと思っている人がまだまだたくさんいるんだよね。登れば登るほど、自分の力になり、
自信になり、自分に必ず返ってくるのだ。
最初、道を知らないところを通るのはしんどく、そして遠く感じるものだよね。
私も最初そうだった。
牛滝までの道のりがとんでもなく遠くしんどく感じていた。しかし、今では力の加減がわかり、
勾配もわかり、路面の荒れている荒れていないという状況も全て把握している。
こうなるとこっちのもんだ。
始めは自転車を操るというより、自転車に乗られていた。乗っているではなく、乗られている。
そう、コントロールもままならず、合図するにも一苦労。そんな時代もあった。第一、ロードに乗って
後ろなんて向けなかったのだ。今では自転車をうまくコントロールし、自分が自転車を操っている
感覚があるのだ。ほんと、自転車って不思議。
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この坂も何回も登っていたら、自分の脚力がついてきて楽に登れるようになるんだよね。
私も最初のころは足も動かず、ヒーコラヒーコラ言いながら走っていた。
そして少しでも自分より速い人に少しでも長い間ついていこう・・・
いつしかそう思えるようになり、前だけを見つめて走る。
ずっと走っていると、必ず力はついてくる。
今回参加してくれたメンバーさんは、31歳ととても若い。これから走ったら絶対速くなるし、
絶対続けて頑張って欲しいな。一人でも多くの人と走れることに私はとっても嬉しいん
だから・・・喜
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慣れてきたらもっともっと距離を乗りたくなる。もっと登りたくなる。もっと挑戦したくなる。
自転車ってほんと不思議なんだから・・・
今はまだ寒いけど、もう少し暖かくなってきて、又同じ道をずっと走っていたら、
季節を感じれるのがわかる。春・夏・秋・冬・・・春夏秋冬問わずして乗っている私たちに
とって自転車はかけがえのない存在になっている。そう、これからもっと季節を肌で感じて
いってほしいなって思う。
自転車だからわかることってたくさんあるんだよね。そりゃ車で行けば楽だし、安全だし・・と
考えるのは間違い。鳥の鳴き声、風が木にあたり、サラサラという音を感じ、
川の流れの音を耳にし、風の当たる気持ち良さを実感できるのは自転車だけなのさ。
バイクの方が楽じゃ・・・いやいや、バイクはエンジンに任せっきり。やっぱりそれじゃ、
行ったうちに入らないよ。
自分の足で苦労して頑張って登るからこそ、感動があり、夢や希望を持て、自分の
力でここまで来れた・・・という喜びや自信につながるのだ。
雪山でもそうだった。
普通なら45~50分ほどで登れる山をなぜ2時間もかけて登ったか?それは、そこにドラマが
あるからさ。喜
ということで、風邪と車には気をつけて、思う存分自転車を楽しみましょう。
前に道がある限り、私は永遠と走り続けたい・・・そう、まさに前進あるのみ!
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霧雨程度だったらいいのにな~、あんまり降らなかったらいいのにな~・・・と思いつつ、
いつものように第一集合ポイントへ。
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するとク○のおじちゃん一人だけ待っていた。やっぱ、皆雨の予報が出てるから
少ないなー・・・寂しいな~と思い、いざ出発。MTBで参加の西橋さんも元気良く統合し、
4人でファミマを目指すことになった。
何を隠そう!え?何も隠さないって?その通り。
本日は新しいメンバーが二人、参加するとあって張り切らないわけがないのだ。
しかし、雨が心配。
その予感は的中した。汗 的中せんでもいいのに・・トホホ。
ファミマについて、新しいメンバーと会い、色々話していたとき、ポツポツポツ・・降り出した。
しかし、話し合いの結果、どうせ家に帰るにしても濡れるから、少しだけ走って帰ろうっか・・と
いうことに・・・そう、雨を覚悟で走ることにしたのだ。
けど、後から考えたら、初参加の○野さんと○本さんの服じゃー、さぞ寒かったに違いない・・と
考えてしまった私・・
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いつものキビタニからたわわにぬけ、ほの字の里を目指して走る。ほの字に来たときは運良く
雨は上がっていた。写真はそのときに撮ったもの。路面は既にベタベタ状態。
ほの字の里で休憩していたとき、ゆっくりと近づくサイクリスト夫婦。あ、前野さんだ~
お久しぶり~ オ~ 雨でも走っているのは私たちだけではなかった。笑
写真をとらせてもらったらよかった・・・グスン
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二人とも、自転車暦はまだ3ヶ月ほどだという。そう、これから自転車をもっともっと知っていき、
奥深くなっていくのさ。慣れてきたころが転びやすいからそれは要注意なんだよね~
ずっと走っているとこの坂なんかも全然しんどくなくなるし、体力もついてくるから(間違いない)
余裕で走れるようになると説明。それに、自転車はしんどい・・ではなく、自転車は楽しい・・と
思えるようになってくる。それが不思議なところなんだよね。
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私は、いつも一人でも多く一緒に自転車で走りたいと考えている。そう、自転車という
素晴らしさをわかってもらえると、それだけで嬉しいのだ。こんなに楽しい自転車を
しんどいと思っている人がまだまだたくさんいるんだよね。登れば登るほど、自分の力になり、
自信になり、自分に必ず返ってくるのだ。
最初、道を知らないところを通るのはしんどく、そして遠く感じるものだよね。
私も最初そうだった。
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牛滝までの道のりがとんでもなく遠くしんどく感じていた。しかし、今では力の加減がわかり、
勾配もわかり、路面の荒れている荒れていないという状況も全て把握している。
こうなるとこっちのもんだ。
始めは自転車を操るというより、自転車に乗られていた。乗っているではなく、乗られている。
そう、コントロールもままならず、合図するにも一苦労。そんな時代もあった。第一、ロードに乗って
後ろなんて向けなかったのだ。今では自転車をうまくコントロールし、自分が自転車を操っている
感覚があるのだ。ほんと、自転車って不思議。
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この坂も何回も登っていたら、自分の脚力がついてきて楽に登れるようになるんだよね。
私も最初のころは足も動かず、ヒーコラヒーコラ言いながら走っていた。
そして少しでも自分より速い人に少しでも長い間ついていこう・・・
いつしかそう思えるようになり、前だけを見つめて走る。
ずっと走っていると、必ず力はついてくる。
今回参加してくれたメンバーさんは、31歳ととても若い。これから走ったら絶対速くなるし、
絶対続けて頑張って欲しいな。一人でも多くの人と走れることに私はとっても嬉しいん
だから・・・喜
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慣れてきたらもっともっと距離を乗りたくなる。もっと登りたくなる。もっと挑戦したくなる。
自転車ってほんと不思議なんだから・・・
今はまだ寒いけど、もう少し暖かくなってきて、又同じ道をずっと走っていたら、
季節を感じれるのがわかる。春・夏・秋・冬・・・春夏秋冬問わずして乗っている私たちに
とって自転車はかけがえのない存在になっている。そう、これからもっと季節を肌で感じて
いってほしいなって思う。
自転車だからわかることってたくさんあるんだよね。そりゃ車で行けば楽だし、安全だし・・と
考えるのは間違い。鳥の鳴き声、風が木にあたり、サラサラという音を感じ、
川の流れの音を耳にし、風の当たる気持ち良さを実感できるのは自転車だけなのさ。
バイクの方が楽じゃ・・・いやいや、バイクはエンジンに任せっきり。やっぱりそれじゃ、
行ったうちに入らないよ。
自分の足で苦労して頑張って登るからこそ、感動があり、夢や希望を持て、自分の
力でここまで来れた・・・という喜びや自信につながるのだ。
雪山でもそうだった。
普通なら45~50分ほどで登れる山をなぜ2時間もかけて登ったか?それは、そこにドラマが
あるからさ。喜
ということで、風邪と車には気をつけて、思う存分自転車を楽しみましょう。
前に道がある限り、私は永遠と走り続けたい・・・そう、まさに前進あるのみ!