さてさて、昨日のレポの続きだけれど、今思い返しても凄かったなーと思う。
なぜなら、本格的な雪の積もっている中をよくロードで行けたなーと
感心する。そう、自分で自分に・・・
実は殆ど押しが入ったのだけれど・・・
しかし、これには理由がある。
この日は普通にロードで走れると思っていたこと。
勿論、ペダルはSLペダル。そう、SHIMANOのデゥラエースペダルだった。
マウンテンペダルだったらもっとはめやすかったのだろうけれど、途中歩きが
入ると雪がクリートについてそれがカッチンコッチンに固まった。
何度も雪、氷と化したものを叩き落そうと、クリートをペダルに叩き、雪を
払い落とすのを試みたが、なかなか頑固で落ちない。完全に雪が固まって
しまったのだ。それでも恐る恐るサドルに座り、ペダルを回すがそこはやっぱり
所詮ロードタイヤだ。そんなにすんなり雪山を乗れるはずもない。
本来、ロードはアスファルトの舗装路、道の綺麗な所を走るオンロードの乗り物。
マウンテンは険しい山道やガタガタ道(ダート)、そして雪山に役目を本領発揮
するもの。
細いタイヤで、旦那はうまく回転しながら進むも、途中でこけかけたりしていた。
私は景色のいい所で写真!写真!とおねだりして撮ってもらった写真が下の写真。
すったもんだを繰り返し、何とかもう少しのところまで到達。
すると、上から下ってくる一台のマウンテンサイクリストを発見。モトワ○さんだ。
実は牛滝に行く途中ですれ違ったから登ってるやろうなーと想像していた。
モトワ○さんは、なかなか上がってけーへんと思ってたらロードやったんや・・と
びっくりしていた。それもそのはずだよね~ MTBを持っていながらロードで
雪山登ってるんだもん。そりゃびっくりするはずだよね。笑
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頑張ってここまで来た証として、K西さんも記念撮影。
体力のある若いK西さんでも、この日ばかりは疲れた表情を見せていた。
今度はマウンテンで来たい・・・と言っていた。
そりゃ、本来ならはマウンテンで来るべきところだもんね。
ロードで来ること自体が凄いことなんだよね~ ほんと・・・
今回もアイスバーンから完全な雪に変わるのは早かった。つまりは、雪質が
良かった。マウンテンなら殆ど乗って登れたのにな~ 汗
けど、雪山登山もなかなか面白かったよ。喜 天気も良かったし・・・
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下の写真は貴重な私の写真。ロードで見事雪の上を走っている。
旦那にカメラを託し、悪戦苦闘しながら、今撮って~と必死に
集中しながらペダリング。そのときの貴重な写真を撮ってもらった。
なんせ、ロードは滑る滑る!やっぱりマウンテンのようにはいかないのが現実。
何度も、旦那はここまで来るのに、引き返す?このまま行く?どうする?と
うながしていた。私はやっぱり行きたかった。そして来た甲斐があったという
ものだった。素晴らしい雪景色の中を走れるのだから・・・こんな機会、滅多に
大阪ではないもんね~
雪質もよく、本当に綺麗だったもん。
ははは。笑ってるけど根は必死な私。笑
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晴天の中、無事山頂までたどりついた私たち。
それはそれはとっても嬉しかったよ~
山頂にもこんなに雪がどっさり!
普通に走れば45分か50分で上がれる葛城を、この日は途中バイクトラブルを
助けてあげたというハプニングもあったため、2時間近くを要していた。驚
ロードで軽々と・・・でもないか。いつもならスッと来れる葛城も、この日ばかりは
とっても長い道のりに感じたね。それでもって、値打ちがある登りなのさ。
しんどいのも葛城、楽しいのも葛城、夏には夏の、冬には冬の葛城の姿を
私たちに見せてくれる葛城山がすぐそばにあることに私は感謝したい。
帰ってから旦那も言ってた。ちょっと言ったら登れる山があるって最高だねって。
平地を走ろうと思えばいくらだって走れる。登りたいと思えばすぐに登れる
環境の整った道。そんな泉州の町が私は大好き。
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今回は本当にびっくりだった。
あんなに雪が残ってるとはつゆ知らず、普通に登れると思っていた葛城山。
果たしてこの日、鍋谷峠に行ってたらどうだったのだろうか?とふと思った。
凍結していたかもしれないね。
けど、ホンと、自転車やってて良かったって思えるよね。
危ない思いをすることも多々あるけれど、スリル万点、それでもってこんなに
いい景色の所に来れるんだもん。喜
考えたらまだまだ私の行っていないところでもっと素晴らしいところがあるような
気がする。私の知っている所ってほんの一握りだと思う。
もっともっと色んな所に行きたいな。喜
なぜなら、本格的な雪の積もっている中をよくロードで行けたなーと
感心する。そう、自分で自分に・・・
実は殆ど押しが入ったのだけれど・・・
しかし、これには理由がある。
この日は普通にロードで走れると思っていたこと。
勿論、ペダルはSLペダル。そう、SHIMANOのデゥラエースペダルだった。
マウンテンペダルだったらもっとはめやすかったのだろうけれど、途中歩きが
入ると雪がクリートについてそれがカッチンコッチンに固まった。
何度も雪、氷と化したものを叩き落そうと、クリートをペダルに叩き、雪を
払い落とすのを試みたが、なかなか頑固で落ちない。完全に雪が固まって
しまったのだ。それでも恐る恐るサドルに座り、ペダルを回すがそこはやっぱり
所詮ロードタイヤだ。そんなにすんなり雪山を乗れるはずもない。
本来、ロードはアスファルトの舗装路、道の綺麗な所を走るオンロードの乗り物。
マウンテンは険しい山道やガタガタ道(ダート)、そして雪山に役目を本領発揮
するもの。
細いタイヤで、旦那はうまく回転しながら進むも、途中でこけかけたりしていた。
私は景色のいい所で写真!写真!とおねだりして撮ってもらった写真が下の写真。
すったもんだを繰り返し、何とかもう少しのところまで到達。
すると、上から下ってくる一台のマウンテンサイクリストを発見。モトワ○さんだ。
実は牛滝に行く途中ですれ違ったから登ってるやろうなーと想像していた。
モトワ○さんは、なかなか上がってけーへんと思ってたらロードやったんや・・と
びっくりしていた。それもそのはずだよね~ MTBを持っていながらロードで
雪山登ってるんだもん。そりゃびっくりするはずだよね。笑
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頑張ってここまで来た証として、K西さんも記念撮影。
体力のある若いK西さんでも、この日ばかりは疲れた表情を見せていた。
今度はマウンテンで来たい・・・と言っていた。
そりゃ、本来ならはマウンテンで来るべきところだもんね。
ロードで来ること自体が凄いことなんだよね~ ほんと・・・
今回もアイスバーンから完全な雪に変わるのは早かった。つまりは、雪質が
良かった。マウンテンなら殆ど乗って登れたのにな~ 汗
けど、雪山登山もなかなか面白かったよ。喜 天気も良かったし・・・
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下の写真は貴重な私の写真。ロードで見事雪の上を走っている。
旦那にカメラを託し、悪戦苦闘しながら、今撮って~と必死に
集中しながらペダリング。そのときの貴重な写真を撮ってもらった。
なんせ、ロードは滑る滑る!やっぱりマウンテンのようにはいかないのが現実。
何度も、旦那はここまで来るのに、引き返す?このまま行く?どうする?と
うながしていた。私はやっぱり行きたかった。そして来た甲斐があったという
ものだった。素晴らしい雪景色の中を走れるのだから・・・こんな機会、滅多に
大阪ではないもんね~
雪質もよく、本当に綺麗だったもん。
ははは。笑ってるけど根は必死な私。笑
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晴天の中、無事山頂までたどりついた私たち。
それはそれはとっても嬉しかったよ~
山頂にもこんなに雪がどっさり!
普通に走れば45分か50分で上がれる葛城を、この日は途中バイクトラブルを
助けてあげたというハプニングもあったため、2時間近くを要していた。驚
ロードで軽々と・・・でもないか。いつもならスッと来れる葛城も、この日ばかりは
とっても長い道のりに感じたね。それでもって、値打ちがある登りなのさ。
しんどいのも葛城、楽しいのも葛城、夏には夏の、冬には冬の葛城の姿を
私たちに見せてくれる葛城山がすぐそばにあることに私は感謝したい。
帰ってから旦那も言ってた。ちょっと言ったら登れる山があるって最高だねって。
平地を走ろうと思えばいくらだって走れる。登りたいと思えばすぐに登れる
環境の整った道。そんな泉州の町が私は大好き。
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今回は本当にびっくりだった。
あんなに雪が残ってるとはつゆ知らず、普通に登れると思っていた葛城山。
果たしてこの日、鍋谷峠に行ってたらどうだったのだろうか?とふと思った。
凍結していたかもしれないね。
けど、ホンと、自転車やってて良かったって思えるよね。
危ない思いをすることも多々あるけれど、スリル万点、それでもってこんなに
いい景色の所に来れるんだもん。喜
考えたらまだまだ私の行っていないところでもっと素晴らしいところがあるような
気がする。私の知っている所ってほんの一握りだと思う。
もっともっと色んな所に行きたいな。喜