賑やかで大勢の参加者がいた6月30日の楽しいチーム練の後、帰る人は帰る、逆コースを行く人は行くの班に
別れ、帰る人を見送る私たち。
K野さん、にこやかモードで又遭う日まで~~~という表情をありがとう~
気をつけて~~~~~
そして私たちは、半数ほどの人が逆周りのコースへと繰り出して行ったわけなんだけど、最初から
山の斜面を勢い良くとばしていくメンバーさんたち。
ワー、元気いいなー・・・と驚き、今のうちしかシャッターチャンスがないと悟った私は慌ててカメラを
取り出し、撮影。
相変わらずのんびりモードの旦那は、アタックかける人たちを追うでもなく、マイペースで登って行く。
その横で私も走る。
前の人たちは一瞬で見えなくなった。
凄い健脚な持ち主。ある意味羨ましい。
私は走れる環境にいつも幸せを感じる。
真夏がすぐそこまでやってきている。走りたくてもしんどくて走れない状況が又発生するだろう。
この日は確かに日差しは朝からきつかったけれど、まださほどうだるような暑さ・・・というわけでも
なかった。
この時はまだチームの数名は私の後ろで走っていた。
しかし、機会を狙って今にもスパートをかけそうな勢いをしている。驚
やがてJACKさんがスーッと前に行き、その後ろを追うようにN瀬さんがついていく。
そしてススッと進んで行き、又すぐに姿が見えなくなったとさ。
皆さん健脚過ぎ~~~
私は速く走ろうにも走れない。
思ったね。どんどん貧脚になってる・・・と・・・・汗
最近仕事も一杯一杯状態で、あまり走ることに対して集中出来ていないかも・・・・汗
切り離して考えるようにはしてるつもりだけどやっぱり心のどこかで引っかかってるものがあるのだろう。
自転車は好きだけど、必死に走ろうという気力が若干落ちてるような気がする・・・・・泣
あかんあかん、自転車のときは自転車に集中しないと・・・・汗
数々のアップダウンを乗り越え、やっとほの字の里へと到着。
しかし、逆周りのときはここでは休憩せず、一気に通過して走ることを続行。
ここまでくると、後はまだアップダウンが続くけれど、少し頑張ったら下り基調の道へとつながるのだ。
やがて、あとここを乗り切ったら下り基調のズドーンとスピードを出せる道になる~~~と思ったときだった。
ふと前方を見ると旦那の姿が・・・そう、登りで遅れることを見越していた旦那は、あとの平坦基調に
なる手前で私が追いつくのを待っててくれていた。
そして今回も私がスリップストリームを利用できるように待機してくれていたのだ。喜
私はちょっと踏み込み、旦那に追いついた。
それを見計らって旦那はどんどんスピードを上げていく。
私も頑張ってついていく。
38km/h、40km/h、43km/h・・・そして45km/h・・・と徐々にスピードアップ。
ちょっと苦しい・・・と思いつつ、ここで離れたらよけいにきついことが分かっていた私は何とか必死に
離れないように旦那のすぐ後ろについてスピード維持。
下り基調とはいえ、ずっとハイスピードを維持するのって意外ときつい。汗
けど、後ろで走る方が断然楽なんだけど・・・・苦笑
旦那は誰も前引っ張ってくれへんかったから足パンや・・・・と言っていた。笑
私はそりゃそうやん。私が前引っ張ろうものならたちまちヒューンとスピードダウンすることが
目に見えてるわ・・・と笑いながら言った。
まあ、はなっから旦那は私に引っ張ってもらおうとはこれっぽっちも思ってはいないんだけどね。
わざといつもそう言うんだよね。
たまに引っ張るときもあるけれど、ここ、たわわの道はまず旦那だけ引っ張るのが常だね。
そしてしばらく皆で自転車談義を楽しんだあと、S原さんたちご一行とはここでバイバイすることに・・・
素晴らしいメンバーと一緒に走れて楽しかった~~~
そして貴重な時間を共に過ごせたことが私にはとっても嬉しかった。
S原さんたちにしてみたら、今回の走りは物足りなかったかもしれない。汗
今度は是非お山登りましょう。☆
そしてこの後、私たちも普通に帰るのかと思いきや、何を思ったのか?旦那、途中までいつもの道を
走ってからクルッと振り返り、この近くに激坂あるんやけど行く?と聞いてくる。驚
え~~~ 行かんでいいよ~~と言ってるのにもかかわらず、ちょっと言ってみよう・・・と言って
Uターン。汗
普通に帰るだけでいいのに・・・・汗
そしてすぐ近くにあった。
前方に見えるあの坂やな・・・・汗
よし、受けてたとうじゃないの!
こうなったらやけくそや~~~~~~ 苦笑
この写真でもずーっと登りが続いてるのがわかるね。驚
下から高速のまだ上まで一気に登ってくる登り坂。
よく旦那、こんな道知ってたもんだ。驚
なぜか私、笑いながら走っている。
知ってた?きつすぎたら返って笑けるって・・・・・・・・・
この時は正にそんな感じだったね。
そして最後はダンシングで一気に駆け上がる。
あー、やれやれ・・・・
きつかった・・・・
貧脚な私にとっては激坂・・・・汗
けど、やっぱり自分の力で登りきれたときの感動は計り知れないものがある。
それをよく知ってるから、いくらきつくても登り始めたら維持でも降りたくないんだよね。自転車から・・・
ゆっくりでもいいから足をつかずに登りきってやる!って気持ちになるんだよね。
逆に途中で足をついてしまったとしたら、再発進は難しいだろう。だから足継ぎなしに登らなきゃ・・って
気にもなるのかな。汗
続いて旦那が登ってくる。
なぜか大きな口をアーンと開けて登る。笑
こちらはまだまだ余裕の表情。
半分遊びながら登ってる。笑
そして歯を食いしばりながら一心不乱にペダルをこぐのはJACKさん。
頑張れ~~~~~~~~~~~~
苦しそうな表情。笑
とはいうものの、登りにはめっぽう強いのはお見通しである。笑
けど、やっぱりここはダンシングで一気に登りきる方が絶対いいね。
シッティングだときつすぎるのは明らかである。 汗
そして相変わらずどんな所でもカメラがあると、ニコヤカモードで走るのはN瀬さん。笑
けど、ニコヤカな表情の裏側には半分余裕がないかも・・・・笑
かなりきついのは一目瞭然の坂だったからね。汗
現に本人も、きつい~~と嘆きながら登っていた。
しかしやっぱり笑顔を絶やさない、ある意味凄い人。
どんなにきつい坂でも楽しく走る・・・その気持ちをモットーにしている。喜
そんなこんなで激坂を制覇できたときの喜びを噛み締めながら?私たちは帰路へと向かうことに・・・
さて、この先は平坦か・・・と思いきや、なぜかまだまだアップダウンの続く道・・・
旦那、よくこんな道知ってるなー・・・と思わざるを得なかった。汗
もうええって・・・登り坂は・・・おなか一杯や・・・・汗
皆さん余裕でスタスタ登って行くも、私は登りにさしかかると遅れ勝ちになる。汗
下りで追いつくも、また登り・・・・
ずーっと登りカーブが見えるところは精神的にきつい。
けど、頑張ってついていくしかない。走らなければ帰れないのだから・・・・・汗
しんどすぎたらやっぱりなぜか笑ける・・・
なぜか終始ニコニコほころびっぱなしの私。笑
そしてもう登りはないやろう・・・と思いきや、今度はこれでもかーーーーといわんばかりの右カーブの
急勾配。
え~~~ まだ登るんや~~~
きついって・・・・
もういいって・・・・・・・汗
そして・・・・・
さすがのN瀬さんもこれにはしかめっ面・・・・・驚
下を向いて歯を食いしばりながら数々の登りをこなしていく。驚
あの終始いつも笑顔の表情のN瀬さんから笑顔がなくなった貴重な写真。
泣く子も黙る連続の登り。驚
私は思った。この登りを登るんだったら登り慣れてる鍋谷を登る方が精神的にも楽だったのでは?苦笑
ようやく緩やかな登りにさしかかり、ここで登りは終わり~~~というところで、撮ってもらったのが
下の写真。
あー、きつかった・・・・・汗
けど、いいトレーニングが出来たかもしれない。
疲れたけど・・・・汗
しかし、この次の週、私は仕事に追われ、おまけに雨続きでずっと車通勤を余技なくされた。
おまけに週末近く、会社で冷えたのか?体調優れず、おまけに食欲もなかったね。
色んな意味で大変な週だったかも・・・・汗
けど、この30日の日曜ランは楽しかった。喜
又大勢の人たちと一緒に走りたいね。
別れ、帰る人を見送る私たち。
K野さん、にこやかモードで又遭う日まで~~~という表情をありがとう~
気をつけて~~~~~
そして私たちは、半数ほどの人が逆周りのコースへと繰り出して行ったわけなんだけど、最初から
山の斜面を勢い良くとばしていくメンバーさんたち。
ワー、元気いいなー・・・と驚き、今のうちしかシャッターチャンスがないと悟った私は慌ててカメラを
取り出し、撮影。
相変わらずのんびりモードの旦那は、アタックかける人たちを追うでもなく、マイペースで登って行く。
その横で私も走る。
前の人たちは一瞬で見えなくなった。
凄い健脚な持ち主。ある意味羨ましい。
私は走れる環境にいつも幸せを感じる。
真夏がすぐそこまでやってきている。走りたくてもしんどくて走れない状況が又発生するだろう。
この日は確かに日差しは朝からきつかったけれど、まださほどうだるような暑さ・・・というわけでも
なかった。
この時はまだチームの数名は私の後ろで走っていた。
しかし、機会を狙って今にもスパートをかけそうな勢いをしている。驚
やがてJACKさんがスーッと前に行き、その後ろを追うようにN瀬さんがついていく。
そしてススッと進んで行き、又すぐに姿が見えなくなったとさ。
皆さん健脚過ぎ~~~
私は速く走ろうにも走れない。
思ったね。どんどん貧脚になってる・・・と・・・・汗
最近仕事も一杯一杯状態で、あまり走ることに対して集中出来ていないかも・・・・汗
切り離して考えるようにはしてるつもりだけどやっぱり心のどこかで引っかかってるものがあるのだろう。
自転車は好きだけど、必死に走ろうという気力が若干落ちてるような気がする・・・・・泣
あかんあかん、自転車のときは自転車に集中しないと・・・・汗
数々のアップダウンを乗り越え、やっとほの字の里へと到着。
しかし、逆周りのときはここでは休憩せず、一気に通過して走ることを続行。
ここまでくると、後はまだアップダウンが続くけれど、少し頑張ったら下り基調の道へとつながるのだ。
やがて、あとここを乗り切ったら下り基調のズドーンとスピードを出せる道になる~~~と思ったときだった。
ふと前方を見ると旦那の姿が・・・そう、登りで遅れることを見越していた旦那は、あとの平坦基調に
なる手前で私が追いつくのを待っててくれていた。
そして今回も私がスリップストリームを利用できるように待機してくれていたのだ。喜
私はちょっと踏み込み、旦那に追いついた。
それを見計らって旦那はどんどんスピードを上げていく。
私も頑張ってついていく。
38km/h、40km/h、43km/h・・・そして45km/h・・・と徐々にスピードアップ。
ちょっと苦しい・・・と思いつつ、ここで離れたらよけいにきついことが分かっていた私は何とか必死に
離れないように旦那のすぐ後ろについてスピード維持。
下り基調とはいえ、ずっとハイスピードを維持するのって意外ときつい。汗
けど、後ろで走る方が断然楽なんだけど・・・・苦笑
旦那は誰も前引っ張ってくれへんかったから足パンや・・・・と言っていた。笑
私はそりゃそうやん。私が前引っ張ろうものならたちまちヒューンとスピードダウンすることが
目に見えてるわ・・・と笑いながら言った。
まあ、はなっから旦那は私に引っ張ってもらおうとはこれっぽっちも思ってはいないんだけどね。
わざといつもそう言うんだよね。
たまに引っ張るときもあるけれど、ここ、たわわの道はまず旦那だけ引っ張るのが常だね。
そしてしばらく皆で自転車談義を楽しんだあと、S原さんたちご一行とはここでバイバイすることに・・・
素晴らしいメンバーと一緒に走れて楽しかった~~~
そして貴重な時間を共に過ごせたことが私にはとっても嬉しかった。
S原さんたちにしてみたら、今回の走りは物足りなかったかもしれない。汗
今度は是非お山登りましょう。☆
そしてこの後、私たちも普通に帰るのかと思いきや、何を思ったのか?旦那、途中までいつもの道を
走ってからクルッと振り返り、この近くに激坂あるんやけど行く?と聞いてくる。驚
え~~~ 行かんでいいよ~~と言ってるのにもかかわらず、ちょっと言ってみよう・・・と言って
Uターン。汗
普通に帰るだけでいいのに・・・・汗
そしてすぐ近くにあった。
前方に見えるあの坂やな・・・・汗
よし、受けてたとうじゃないの!
こうなったらやけくそや~~~~~~ 苦笑
この写真でもずーっと登りが続いてるのがわかるね。驚
下から高速のまだ上まで一気に登ってくる登り坂。
よく旦那、こんな道知ってたもんだ。驚
なぜか私、笑いながら走っている。
知ってた?きつすぎたら返って笑けるって・・・・・・・・・
この時は正にそんな感じだったね。
そして最後はダンシングで一気に駆け上がる。
あー、やれやれ・・・・
きつかった・・・・
貧脚な私にとっては激坂・・・・汗
けど、やっぱり自分の力で登りきれたときの感動は計り知れないものがある。
それをよく知ってるから、いくらきつくても登り始めたら維持でも降りたくないんだよね。自転車から・・・
ゆっくりでもいいから足をつかずに登りきってやる!って気持ちになるんだよね。
逆に途中で足をついてしまったとしたら、再発進は難しいだろう。だから足継ぎなしに登らなきゃ・・って
気にもなるのかな。汗
続いて旦那が登ってくる。
なぜか大きな口をアーンと開けて登る。笑
こちらはまだまだ余裕の表情。
半分遊びながら登ってる。笑
そして歯を食いしばりながら一心不乱にペダルをこぐのはJACKさん。
頑張れ~~~~~~~~~~~~
苦しそうな表情。笑
とはいうものの、登りにはめっぽう強いのはお見通しである。笑
けど、やっぱりここはダンシングで一気に登りきる方が絶対いいね。
シッティングだときつすぎるのは明らかである。 汗
そして相変わらずどんな所でもカメラがあると、ニコヤカモードで走るのはN瀬さん。笑
けど、ニコヤカな表情の裏側には半分余裕がないかも・・・・笑
かなりきついのは一目瞭然の坂だったからね。汗
現に本人も、きつい~~と嘆きながら登っていた。
しかしやっぱり笑顔を絶やさない、ある意味凄い人。
どんなにきつい坂でも楽しく走る・・・その気持ちをモットーにしている。喜
そんなこんなで激坂を制覇できたときの喜びを噛み締めながら?私たちは帰路へと向かうことに・・・
さて、この先は平坦か・・・と思いきや、なぜかまだまだアップダウンの続く道・・・
旦那、よくこんな道知ってるなー・・・と思わざるを得なかった。汗
もうええって・・・登り坂は・・・おなか一杯や・・・・汗
皆さん余裕でスタスタ登って行くも、私は登りにさしかかると遅れ勝ちになる。汗
下りで追いつくも、また登り・・・・
ずーっと登りカーブが見えるところは精神的にきつい。
けど、頑張ってついていくしかない。走らなければ帰れないのだから・・・・・汗
しんどすぎたらやっぱりなぜか笑ける・・・
なぜか終始ニコニコほころびっぱなしの私。笑
そしてもう登りはないやろう・・・と思いきや、今度はこれでもかーーーーといわんばかりの右カーブの
急勾配。
え~~~ まだ登るんや~~~
きついって・・・・
もういいって・・・・・・・汗
そして・・・・・
さすがのN瀬さんもこれにはしかめっ面・・・・・驚
下を向いて歯を食いしばりながら数々の登りをこなしていく。驚
あの終始いつも笑顔の表情のN瀬さんから笑顔がなくなった貴重な写真。
泣く子も黙る連続の登り。驚
私は思った。この登りを登るんだったら登り慣れてる鍋谷を登る方が精神的にも楽だったのでは?苦笑
ようやく緩やかな登りにさしかかり、ここで登りは終わり~~~というところで、撮ってもらったのが
下の写真。
あー、きつかった・・・・・汗
けど、いいトレーニングが出来たかもしれない。
疲れたけど・・・・汗
しかし、この次の週、私は仕事に追われ、おまけに雨続きでずっと車通勤を余技なくされた。
おまけに週末近く、会社で冷えたのか?体調優れず、おまけに食欲もなかったね。
色んな意味で大変な週だったかも・・・・汗
けど、この30日の日曜ランは楽しかった。喜
又大勢の人たちと一緒に走りたいね。