前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

いきなり猛暑の中のチーム練(7日後編)テクノへ

2013年07月12日 | Weblog
7日、その日はほんと、梅雨明け直後ということで、おまけに快晴とあり、異常なまでの暑さに見舞われる。
しかし、大阪はまだましな方かも・・・

連日、ニュースでは39℃以上の最高気温をマークしている地域も・・・驚
大阪はさすがにそこまで上がらない。けど真夏の最高気温で37度6分とか、もうすぐ38℃に達しようかという
勢いのときもこれから出てくるだろう。
そのとき、他の地域では一体どうなるのだろう?


人の影もはっきり映る炎天下の下、私たちはある場所へと向かっていた。










この溶けそうな勢いの暑さの日、一応私たちはテクノステージへと向かっていた。

テクノ・・・そこは平坦で適度な登りのある周回練が出来る場所。
地獄のサバイバル・・・それは緩やかな登りが周回を重ねると結構脚力を奪うため、そして1人・・・
又1人と脱落していく正に生き残りゲームみたいな・・・・
一種のトライアウトとも言う。
トライアウトとは、周回を重ねる毎に少しずつペースを上げていき、本当に力のある人だけが走り続ける
走りのことを言う。1周でも多く、人についていきたい・・・それがモットーである。

まさに私たちは今、地獄のサバイバルに脚を踏み入れようとしていた。

とは言うものの・・・・・・・・・汗

まず、ここまで聞くと、ワー、頑張って練習してるなー・・・と、このブログを見ている人は思うだろう。
が、しか~~~~~~っし、めっぽう暑さに弱い私。この日は異常なまでの暑さだった・・・ということを
念頭に置き、これからのレポを読んでいただきたい。










まずは1周、軽く流す。
初めて参加するメンバーもいたため、あと、走るルートに危険物がないかどうかをいつもチェックする。

ここを曲がってここを曲がって・・・

今回は外環までは行かず、途中で信号ができたため、危険回避で一つ手前を曲がって走ることにした。











丸1周試走を終え、これから本番の走りとなるのだった。

まずは旦那が先頭を引く。
私はその後ろについて走る。

まだまだ1周目ということもあり、大丈夫・・・というか、当然だけど・・・・苦笑










まだこのときは後ろのメンバーを撮影する余裕もあった。

曲がるとズドーンと先まで見えるこの道は下り基調で割と撮影しやすい。

ここを曲がると半分は登りになる。
この登りが足に応えるんだよね。


旦那は1周目から結構な勢いで走っていた。当然登りになるときつい。(私にはね。)








2周目に入った登りで既に私はきつい。汗
って、旦那、明らかにいつもよりペースが速い。
私は指摘する。もうちょっとゆっくり走って・・・と・・・・

その声に気付いた旦那は後ろを見て、少し様子を伺う。汗


うん、何とか持ちこたえた。


しかし暑い・・・
この暑さがかなり邪魔をする。










しんさん、N瀬さんも頑張っている。
私は既に一杯一杯状態。

あー、情けない・・・・









3周目、明らかに遅れてきた私をスーッと後ろのメンバー追い抜かす。

んー、ついていこうにも足に鉛がついてるみたいで動かない。
徐々に離れていく。

そして撃沈。

この撮影が精一杯。(ブレている。汗)

そこから単独一人旅~~~~


少しペースを落とし、走れるペースで走る。
これでトレーニングになってるのか?いや、なってないでしょ・・・・汗
ただ疲れるだけ・・・・けど、少しでも走りたい・・・だからグダグダでも走ることに意義があると思って
何とか走っていた。


そしてもう1周、4周目を走り終えようとしていたとき、ゆっくり走っていた旦那に追いついた。

そしてこの日、試走含め、全5周回で私たちは終わった。
終わるの早すぎ~~~~~~~~~~ グダグダ走りだったね~~~~


一方、他のメンバーは頑張って続けて走っていた。










おっと、まだまだ踏ん張るN瀬さん、そしてすぐ後ろには何とMTBブロックタイヤで頑張るアウターおやじさん。

2人とも凄く健脚な足の持ち主。頑張って~~~

さらに走り続ける二人にエールを送った。










そしてすぐにチュータさんの姿が・・・・

全神経を集中させ、走ることに没頭するチュータさん。真剣なまなざし。

獲物がすぐ目の前にあるかのように必死で走る。

頑張って~~~~~~~~

少しもフォームを乱すことなく綺麗なフォームで走っている。










そしてこの日、初参加のK林さん、皆速いですね~~~と驚いていた。

私は、他のメンバーが走ってる間、K林さんと話していた。

最初は誰でもしんどいと感じるはず。登りも登ってるときはしんどいけれど、しんどいことを楽しいと
思えるようになってくる・・と・・・・
走ってるときは確かにしんどいけれど、そのしんどさが感動を生み、自分でここまで登ってこれたという
何とも言えない幸せがあるんだと・・・・自転車でしか分からないことってたくさんあるんだよね。

季節を通じ、色んなメンバーと楽しく走ることによってもっと自転車の素晴らしさが分かるはずなんだ・・と・・

そして自転車は嘘を付かない。走れば走るほど結果が現れる。逆にサボってると覿面なんだけど・・・汗

だからこれからもっと自転車を楽しもう~~~~~~

走ってると、実にたくさんのサイクリストとの出会いもある。それも楽しみのうちの一つだね。喜
色んな意味で自転車は本当に素晴らしいのだから・・・・・











そしてN本さんが走って来た。

頑張って~~~











続いてしんさんもまだ頑張って走る。

頑張って~~~

私は通り過ぎる人皆に頑張れエールを送った。

私自身、頑張れエールを送られるととっても嬉しい。だから自分が嬉しいと思うことを人にもしてあげたい。










おっとN瀬さんがやってきた。

このカーブを曲がると登りになる。

その登りの方を向いてなぜかニッコリ笑っている。
オー、これから登りやなー、嬉しいなー・・・といった表情に見える。驚










そしてこちらはかなりきつくなってきている表情のチュータさん。
顔が険しくなっている。

そのすぐ後ろにアウターおやじさんが粘っている。(ちなみにMTBブロックタイヤでついて行ってる・・驚)









本当にこの日は半端ない暑さ。

すっかりほてった身体を冷やすため、皆戻ってきてから近くのコンビ二で身体を冷やす。
熱中症対策も必須だからね。

冷たいアイスとジュースがご褒美。喜

乳性炭酸飲料のシュワーッとする飲み口がおいしいね。









暑さに負けた人、頑張って走った人・・・この日は様々だったけど、少しでも走ったメンバーの自転車が
ここに集結。喜

何回かはここに来るだろう。

実は別の周回コースも見つけてるからそこに行ってもいいしね。










そしてしばらくというか長い時間休憩していると・・・・

1人、近づいてくる男の人が・・・・・驚

最初誰かわからなかった。
そして、あ~~~~~ TOYOTAさんだ~~~~~~~~~~

チーム練の下り死角カーブのところで落車し、鎖骨骨折で自転車に乗れないでいたTOYOTAさん。

実は、牛滝下りのメンバーと遭遇したようで、私たちがテクノに行ったことを聞きつけて、わざわざ
逢いに来てくれたのだった。大喜

嬉しかった。
怪我以降、久々に会えたのだった。









スマホで写真を見せてくれた。

本当は縦で撮影したのに、ブログにインプットするとどうしても横になっちゃうんだよね。
画像編集で縦にしてるんだけど、投稿するとなぜか横になる。汗

しっかりと固定され、ボルトで止めているのがわかる。
バネのようなものも入ってるらしい。驚

写真を見てても痛々しかった。汗

早く良くなるといいですね~
実はかかりつけの医者も自転車に乗っているんだとか・・・・驚

又良くなったら是非復帰走りをしましょう。☆

待ってま~~~~っす。










そして当然TOYOTAさんを含め、皆で記念撮影。喜

元気そうで安心した。
元気が一番!

自転車は落車するとその代償は大きい。
常に神経を集中させ、安全に乗らないといけないね。

又、走れるようになったらテクノサバイバル練へご案内します。笑








まあ、この日もうだるような暑さの中、よくテクノを走ったね~~~

って、私は練習にはほど遠く、グダグダ走りしか出来なかったわけで・・・

帰ってから旦那にも言われた。
ちょっと平坦の力も落ちてるな~と・・・
確かに・・・汗 自分でも思う。
これからどこまで脚力が回復するか・・・問題は登りだね。鈴鹿も登りあるし・・・汗
きついよ~~~


さて、話は変わって・・・・

明日から1泊2日で石川県は加賀市まで行ってきま~~っす。
14日は4時間エンデューロレース、温泉ライダー加賀温泉郷というレースに男女混合のペアカテゴリーで
旦那とエントリー。1人あたり2時間走る。

そして、運悪く明日からあさってにかけて、ずっと石川県はしっかりとした雨マーク。
土砂降りの中を走るか、あるいは最近ちょっと走るのが低迷している私たち・・・様子を見て、本当に
土砂降りだったら走るのをやめるか・・・

ま、旅行と思って行くのは行くんだけど・・・・
レース参戦するか否かは未定。
温泉浸かって帰ってくるかもね。苦笑

大阪も雨マーク・・・
ちょっと天気悪そう・・・


完全な雨対策必要だね。汗
又雨か・・・怒

そのときのレポ、又するからお楽しみに~~~~





いきなり猛暑の中のチーム練(7日前編)

2013年07月11日 | Weblog
前日、凄い雷雨となった土曜日の6日、こりゃー明日からうだるような暑さ覚悟せーな・・・・と
思っていた。案の定、7日は朝から強い日差しが容赦なく照りつける。
朝から気温がグングン上昇。みるみるうちに気温が上がっていくのが分かる。

朝の7時集合で第一出発地点をスタートするも、日差しが刺すようにきつく感じる。


ズラリと並ぶ自転車。この写真からしても、カンカン照りなことが見てわかる。汗













メンバーを待つメンバー。

強い日差しを避けるかのように皆さん自然と影へすっこむ。笑

まだまだ暑さに身体が慣れていない。
それに梅雨が明けた後の2週間ほどが1年のうちで一番暑い時期になるって知ってた?
完全な南風で、湿気を含んだジトーッとした温風が吹く。
それだけでだるくなる。汗








しかし、集まったメンバーは皆元気元気。

暑くても頑張って走るために寄ってきたメンバーだもん。そりゃ元気いいよね。喜










やがて健脚な面々はススッと徐々にスピードを上げていく。









おっと久々チーム練参加のルーキーK村さんも楽しそうに、そして余裕綽綽でニッコリピースポーズ。

この後、風のごとく、ビューンと行っちゃった。凄い!











暑くてもニコヤカモードで走る私。

その後ろで徐々にスピードを上げてくるのはしんさん、そして後ろにチュータさんと続く。

チュータさんも最近怪我して、自転車を休んでいたにもかかわらずしっかり走る。頑張り屋さん。










やがてしんさん、スッと前に出て旦那の後ろにつく。

私もしばらく後ろで走っていた。

しかし容赦ない強い日差しに私は負けてしまう。汗

暑すぎ~~~~ 汗

思ったよりスピードが出ない。
踏めない・・・そんな状況だったね。汗










写真でも何となくわかるかな?

ズーッと登り坂になってる。
前がずっと見える道って精神的にしんどいよね。しかし、ここは基本毎週走っている道なのだ。

けど、体調によってとてつもなく壁のように高い登りに感じたり、え・・もう着いたの?と感じるときが
あったり、その日によって全然感覚が違うのが不思議。

けど、この日はとてつもなく厚い壁のように感じられたね。汗











しかしほの字につくと、なぜか涼しそうな表情で自分を撮影。笑

健脚な人は折り返し途中まで戻り、又ほの字へ向かってくるのだ。
私はここまで来るだけで精一杯状態。汗











そして続々とほの字へ到着。

あー、やれやれ・・・といった表情のななしさん。








そして楽しそうにやってきたのはチュータさん、そしてチュータさんのお友達で今回初参加のK林さん。
暑いけどさわやか笑顔のお2人さんである。喜









そして折り返し戻ってきたのはルーキーK村さん、そして旦那。
こちらはどちらも余裕の2人である。
けど、この日の旦那は、前日の休日出勤の影響で朝から疲れてる・・と言っていた。
暑さで少々バテ気味である。
それに比べ、K村さんは若いパワー全開である。













こちらは少々暑さでバテ気味のしんさん。

お疲れさ~ん。










そしてやっぱり元気なN瀬さん。

元気よくピースポーズで、これっぽっちの疲れも感じさせない笑顔。











そして私もこの日は朝からグダグダ走りだったけど、写真のときは笑顔でピースポーズ。喜











けどやっぱり走ると皆暑さが本当は応えていたのか・・・・・・
写真のときはニッコリポーズでも、本心はしんど~~~と思ってたのかな。

座り込む人、水をがぶ飲みする人・・・様々だったね。汗
ほんと、この日は強い日差しだったもんね。









この日、初めて走るK林さんをサポートしながら一緒に走ってくるチュータさん。

K林さんも頑張って走っていた。

結構アップダウンで初めて走る人にはきついかもしれない。しかし、続けて走ってると、必ず足の筋肉は
ついてくる。そして徐々に力がつき、自分に手ごたえを感じれたら嬉しくなってくる。

暑いときはどうしても体はきつく感じるもの。地道な努力の積み重ねが大きな自信へとつながっていく。

根気良く頑張ろうね。











あー、やれやれ・・・・
と、少々放心状態?のしんさん。笑
しんさんも私より自転車歴の長い人。











そして射撃場の登りを登る。

んー、やっぱり日差しきつすぎ~~~~~

周りの緑も完全な鮮やかな濃い緑色になったね。汗

万緑そのものである。









空は真っ青。

私たちの今回のジャージも鮮やかな緑色。(これは偶然 笑)

牛滝線に入ってゆっくり走る旦那を追い抜かし、前から撮影。

今日はこのスピードが限界や・・・しんどいわ・・と旦那。
やっぱり前日の仕事が効いたのか・・・・・珍しく・・・








このあと、ちょっと頑張って走って行く私。


すると前方で走るななしさんとツク○奥さんに追いつく。
オッ!2人走ってるな~~~










そして2人に完全追いついた。

横からさりげなく撮影。

2人とも頑張っている。
ツク○奥さん、しっかりななしさんについて走る。

この日参加の女性メンバーここに集結。喜











そして頑張って走るK林さん、チュータさんの2人。

あとは牛滝山を登って終わりと知って、一生懸命踏んでいる。










う~~~ いつも走ってる牛滝なのになんでこの日はこんなにきついのか・・・・

その日によって大きく違うように感じる。
この日は完全暑さに負けていた。










やがて、やっと牛滝山頂へと到着~~~~~


すると、長いこと見かけなかった隊長こと永○さんがいるではないか!驚

久しく参加できてなかったのには理由が・・・

心筋梗塞の気があり、病院に行ってたんだとか・・・・
今でも油断できない状況なんだとか・・・・驚

しっかり療養して、又完璧に元気になってもらいたいものだ。驚
けど、ゆっくりでも走れるようになって良かった。


写真撮ってもらったときは気付かなかったけど、後ろでななしさん、ポーズしてくれてる~~~~笑











そして牛滝山の木々は太陽の光を燦燦と受け、しっかりとした緑色に輝いていた。












万緑とはこのことか。

夏の間にしっかりと栄養分を蓄え、秋になると鮮やかな紅葉をかもし出す。

いつも来ていても、季節によって風景は大きく変動する。
又それを見るのも楽しいんだよね。喜

木々は私たちと同様、しっかり、1日1日を生きているのだから・・・・
その様子をゆっくり観察できるのも楽しいね。












そして2週連続サ○ーサ○ドののんのんさんと逢えた。喜


汗だくになりながらいつも頑張っている。
鈴鹿のために一生懸命頑張っているらしい。
凄い!

私とは大違い。

私は今ちょっと色々あって一生懸命走る・・・ということに集中出来ていない状況。
しかし、それでも走ることは楽しいと思える。

いつも気分スッキリで走りたいね。









まだ牛滝山頂の暑さはましだった。

この後、私たちのうちの一部のメンバーはテクノステージ周回練に向かったわけだけど・・・・・

このうだるような、とけそうなほどの勢いの暑さで、果たして練習になったのか?


とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~





凄い風だった日の7月6日土曜レポ

2013年07月09日 | Weblog
旦那、休日出勤。
そしていつもの私なら旦那がいなくても晴れてて、用事がないとなるともっぱら自転車出動・・・・・と
いきたいところだけれど、この日は半端ないぐらいの暴風が吹き荒れる。
とれもじゃないけど走る気力さえない。むしろこんな日に走る方が危ないと判断した私は、以前痛めた
肩の治療をするため、整形外科に行くことに・・・・

起きてからちょこっと走ろうかとも考えた。しかしやめておいて正解だったかも・・・

この日は結局まだ治らない肩の痛みを解消するため、電気をあてに行き、車にETCをつけてもらいに、
そして髪の毛を切りに行くという、ごく一般の人がするようなことをして終わった。苦笑

けど、電気あててもらったけど、私とはちょっと相性が合わないのか?全然変わらず、むしろちょっと
悪化したような感覚に・・・・汗
まあ、何をしてもあまり変わらないんだろう。ということで、あとはもう日にち薬とすることに・・・
湿布はずっと貼っている。(あまり冷やさない湿布を医者からもらった。)


まあ、とりあえずはそのときの様子をレポするね。











整形外科の入り口を走る。
ここは、昔々の私がまだまだ小さい頃、庭でボール遊びをしていた私は、花壇に入ったボールを取りに
行った。そのとき、植えている苗木につっかえ棒をさしているのに気付かず、タテにしている棒が私の脚に
グサッと突き刺さる。
激痛が走り、大声で泣き喚く。その足に刺さった棒の一部を取り除いてくれた病院。それがこの
岸和田にある遠藤医院だった。
大きなものはすぐに取り除けた。医者はそのときに全部取り除けたと思っていた。
しかし、2~3日経っても、歩くと変にいつまでも痛い。親に行って、再び病院へ。
すると、小さい割れた木がまだ足に残っていた。メスを入れて少し切る。それを聞いた私は怖がって号泣。
結局局部麻酔のお陰で痛くはなかったわけだけど、なんせ小さい頃ということで、怖かったのだろう。

そんなこんなの思い出がある病院。苦笑
当然昔の病院とは違って新しくなっている。(多分医者は当時の人なんだろうけど覚えてない)











今回は3月に落車したときの影響で肩を痛めていることに対しての治療。
前に来たときにレントゲンを撮ってもらったけど、骨には異常なしで、ヒビが入ってたという形跡もないとの
ことだった。まあ、レントゲンで何も異常がないとわかっただけで良かったんだけど、そのとき、又今度
電気当てに来て下さいといわれていた。

まあ、当ててもらっても一緒だろうとしばらく期間をおいていた。しかし、旦那の休日出勤、
走るにも強風で走れそうもない・・・少し時間がある・・・ならば、整形外科に行ってみよう・・と
思い立ったのだった。
そんな理由で・・・って言われそうだけど、そうでもなかったら基本走ってるからね。喜


そして10分ほどこの機会で電気を当てる。吸盤みたいなものを肩につけ、そこから電流が流れる。










続いてこの変わった器具で肩を温めるというもの。










スイッチを入れてもらうとこのように赤くなって、温かくなる。
しかし、今の時期、ただでさえ暑いのに、よけいに暑くなる。汗











そして医者でもらってきたのがこの湿布。

普通の湿布よりは、ひんやりとはしないもの。
けど、よく引っ付くからいいね。
今の時期、汗かくから一般の湿布なら取れやすくなるんだけど、これはしっかりくっついててくれる。喜

今は毎日貼っている。
やっぱりこれは貼ってるほうが痛いのはましだね。
湿布が一番いいかも・・・喜











そして医者が終わり、今度は車にETCをつけてもらうため、ダイハツ自動車へ・・・

昔からサポートしてくれている店の人に連絡しておいた。

セットアップはちゃんとできており、後は車に取り付けてもらうだけとなっていた。
ついでに6ヶ月点検も一緒にしてもらうことに・・・・









そしてダイハツへ・・・・

実はうちの担当の人、自転車に凄く興味を持っていて、近々買おうと思ってるとか・・・驚
そこで、車を待ってる間、永遠自転車談義をした。笑 やっぱり自転車に乗ってなくても自転車の話題。喜
しかもこれから始めようと思って興味を持ってる人が近くにいたのだ。

最近確かに自転車始める人が増えている。逆に、マナーの悪い自転車乗りが増えてるのには迷惑だけど・・
ちゃんと乗ってる私たちにとっては、知らない人からすると同類だと思われるから、むっちゃ嫌なんだよね。汗

元々スポーツの好きな人とあって、後は嫁さんを説得するだけだ・・・とのことだった。
その人もまだ若い。私よりも・・・だってだって、これから30歳になろうとしてる人なんだもん。いいよね。
若いって・・・

けど、自転車は年齢は関係ない。今は40歳でも50歳でも自転車始める人が増えてるんだもん。
レースに出ようとするならそりゃ若いに越したことないけど、色んな意味で自転車の楽しみ方がある。
どんな乗り方を希望するかによって、自転車の種類を決めたらいいだろうし、乗るからには楽しんで
もらいたいよね。

1人でも多くの人に自転車の素晴らしさをわかってもらいたい。
私はいつもそう思っている。
自転車談義が始まると、時間の経つのも忘れる。驚 永遠自転車の話できる自信がある。笑










そして夕方、無事旦那が帰宅。

晩御飯を食べ、少し落ち着いているといきなりの土砂降り。
良かったね。早く帰ってきてて・・・・喜
時間にして19時半過ぎ頃だったかな。汗

それから凄い雷。あー、こりゃ、これで梅雨が明けたな~~

さー、これから暑くなるで~~~~~~


案の定、あくる日から早速ピーカン猛暑。うだるような暑さとなるのだった。汗


そしてタイヤに空気を入れ、準備をしてくれる旦那。

私は台所にいた。

いきなり、プシューーーーーンという音。

ん?何?私は自転車部屋に様子を見に行く。
オイオイ!バルブが・・・・・汗



旦那、普通に空気を入れて、空気入れを抜こうといつものように操作。
すると、バルブまで一緒にくっついてきたというではないか!
ブリジストンのチューブ。
これってクレーム?
上〇さん、又持って行きま~~~す。(もしかしてほってるかも・・・・汗 旦那に聞こう。)

チューブの予備、少なくなってる・・・・汗











別のチューブを入れ、再び空気を入れて走れる状態に・・・・

そして明くる朝、チーム練で走ったわけなんだけど・・・・・・・・・

なんかこの日(翌日のチーム練)はグダグダ走りやったな~~ と思っていた。
そしてスローパンクだったのかな?帰ってくると空気が抜けているのに気付く。
又それはそれでレポするね。








とまあ、色々あった土曜日だったね。
ダイハツで話してるときも雨は降っていた。
良かった・・・走らなくて・・・と思ったね。苦笑

そんなこんなで次は7日のチーム練レポいくね~~~

ではでは。

楽しすぎるチーム練 6/30後編

2013年07月08日 | Weblog
賑やかで大勢の参加者がいた6月30日の楽しいチーム練の後、帰る人は帰る、逆コースを行く人は行くの班に
別れ、帰る人を見送る私たち。
K野さん、にこやかモードで又遭う日まで~~~という表情をありがとう~
気をつけて~~~~~













そして私たちは、半数ほどの人が逆周りのコースへと繰り出して行ったわけなんだけど、最初から
山の斜面を勢い良くとばしていくメンバーさんたち。

ワー、元気いいなー・・・と驚き、今のうちしかシャッターチャンスがないと悟った私は慌ててカメラを
取り出し、撮影。










相変わらずのんびりモードの旦那は、アタックかける人たちを追うでもなく、マイペースで登って行く。

その横で私も走る。

前の人たちは一瞬で見えなくなった。

凄い健脚な持ち主。ある意味羨ましい。










私は走れる環境にいつも幸せを感じる。

真夏がすぐそこまでやってきている。走りたくてもしんどくて走れない状況が又発生するだろう。

この日は確かに日差しは朝からきつかったけれど、まださほどうだるような暑さ・・・というわけでも
なかった。









この時はまだチームの数名は私の後ろで走っていた。


しかし、機会を狙って今にもスパートをかけそうな勢いをしている。驚











やがてJACKさんがスーッと前に行き、その後ろを追うようにN瀬さんがついていく。

そしてススッと進んで行き、又すぐに姿が見えなくなったとさ。

皆さん健脚過ぎ~~~

私は速く走ろうにも走れない。
思ったね。どんどん貧脚になってる・・・と・・・・汗

最近仕事も一杯一杯状態で、あまり走ることに対して集中出来ていないかも・・・・汗
切り離して考えるようにはしてるつもりだけどやっぱり心のどこかで引っかかってるものがあるのだろう。

自転車は好きだけど、必死に走ろうという気力が若干落ちてるような気がする・・・・・泣
あかんあかん、自転車のときは自転車に集中しないと・・・・汗









数々のアップダウンを乗り越え、やっとほの字の里へと到着。

しかし、逆周りのときはここでは休憩せず、一気に通過して走ることを続行。

ここまでくると、後はまだアップダウンが続くけれど、少し頑張ったら下り基調の道へとつながるのだ。










やがて、あとここを乗り切ったら下り基調のズドーンとスピードを出せる道になる~~~と思ったときだった。

ふと前方を見ると旦那の姿が・・・そう、登りで遅れることを見越していた旦那は、あとの平坦基調に
なる手前で私が追いつくのを待っててくれていた。
そして今回も私がスリップストリームを利用できるように待機してくれていたのだ。喜

私はちょっと踏み込み、旦那に追いついた。
それを見計らって旦那はどんどんスピードを上げていく。
私も頑張ってついていく。
38km/h、40km/h、43km/h・・・そして45km/h・・・と徐々にスピードアップ。

ちょっと苦しい・・・と思いつつ、ここで離れたらよけいにきついことが分かっていた私は何とか必死に
離れないように旦那のすぐ後ろについてスピード維持。

下り基調とはいえ、ずっとハイスピードを維持するのって意外ときつい。汗

けど、後ろで走る方が断然楽なんだけど・・・・苦笑



旦那は誰も前引っ張ってくれへんかったから足パンや・・・・と言っていた。笑

私はそりゃそうやん。私が前引っ張ろうものならたちまちヒューンとスピードダウンすることが
目に見えてるわ・・・と笑いながら言った。
まあ、はなっから旦那は私に引っ張ってもらおうとはこれっぽっちも思ってはいないんだけどね。
わざといつもそう言うんだよね。

たまに引っ張るときもあるけれど、ここ、たわわの道はまず旦那だけ引っ張るのが常だね。











そしてしばらく皆で自転車談義を楽しんだあと、S原さんたちご一行とはここでバイバイすることに・・・

素晴らしいメンバーと一緒に走れて楽しかった~~~

そして貴重な時間を共に過ごせたことが私にはとっても嬉しかった。
S原さんたちにしてみたら、今回の走りは物足りなかったかもしれない。汗


今度は是非お山登りましょう。☆













そしてこの後、私たちも普通に帰るのかと思いきや、何を思ったのか?旦那、途中までいつもの道を
走ってからクルッと振り返り、この近くに激坂あるんやけど行く?と聞いてくる。驚

え~~~ 行かんでいいよ~~と言ってるのにもかかわらず、ちょっと言ってみよう・・・と言って
Uターン。汗

普通に帰るだけでいいのに・・・・汗



そしてすぐ近くにあった。

前方に見えるあの坂やな・・・・汗

よし、受けてたとうじゃないの!
こうなったらやけくそや~~~~~~ 苦笑














この写真でもずーっと登りが続いてるのがわかるね。驚

下から高速のまだ上まで一気に登ってくる登り坂。

よく旦那、こんな道知ってたもんだ。驚


なぜか私、笑いながら走っている。


知ってた?きつすぎたら返って笑けるって・・・・・・・・・
この時は正にそんな感じだったね。









そして最後はダンシングで一気に駆け上がる。

あー、やれやれ・・・・

きつかった・・・・


貧脚な私にとっては激坂・・・・汗

けど、やっぱり自分の力で登りきれたときの感動は計り知れないものがある。
それをよく知ってるから、いくらきつくても登り始めたら維持でも降りたくないんだよね。自転車から・・・
ゆっくりでもいいから足をつかずに登りきってやる!って気持ちになるんだよね。

逆に途中で足をついてしまったとしたら、再発進は難しいだろう。だから足継ぎなしに登らなきゃ・・って
気にもなるのかな。汗










続いて旦那が登ってくる。

なぜか大きな口をアーンと開けて登る。笑

こちらはまだまだ余裕の表情。
半分遊びながら登ってる。笑












そして歯を食いしばりながら一心不乱にペダルをこぐのはJACKさん。


頑張れ~~~~~~~~~~~~










苦しそうな表情。笑

とはいうものの、登りにはめっぽう強いのはお見通しである。笑

けど、やっぱりここはダンシングで一気に登りきる方が絶対いいね。
シッティングだときつすぎるのは明らかである。 汗









そして相変わらずどんな所でもカメラがあると、ニコヤカモードで走るのはN瀬さん。笑

けど、ニコヤカな表情の裏側には半分余裕がないかも・・・・笑
かなりきついのは一目瞭然の坂だったからね。汗


現に本人も、きつい~~と嘆きながら登っていた。











しかしやっぱり笑顔を絶やさない、ある意味凄い人。
どんなにきつい坂でも楽しく走る・・・その気持ちをモットーにしている。喜











そんなこんなで激坂を制覇できたときの喜びを噛み締めながら?私たちは帰路へと向かうことに・・・

さて、この先は平坦か・・・と思いきや、なぜかまだまだアップダウンの続く道・・・

旦那、よくこんな道知ってるなー・・・と思わざるを得なかった。汗

もうええって・・・登り坂は・・・おなか一杯や・・・・汗

皆さん余裕でスタスタ登って行くも、私は登りにさしかかると遅れ勝ちになる。汗









下りで追いつくも、また登り・・・・

ずーっと登りカーブが見えるところは精神的にきつい。

けど、頑張ってついていくしかない。走らなければ帰れないのだから・・・・・汗












しんどすぎたらやっぱりなぜか笑ける・・・

なぜか終始ニコニコほころびっぱなしの私。笑









そしてもう登りはないやろう・・・と思いきや、今度はこれでもかーーーーといわんばかりの右カーブの
急勾配。


え~~~ まだ登るんや~~~


きついって・・・・
もういいって・・・・・・・汗

そして・・・・・










さすがのN瀬さんもこれにはしかめっ面・・・・・驚

下を向いて歯を食いしばりながら数々の登りをこなしていく。驚

あの終始いつも笑顔の表情のN瀬さんから笑顔がなくなった貴重な写真。

泣く子も黙る連続の登り。驚


私は思った。この登りを登るんだったら登り慣れてる鍋谷を登る方が精神的にも楽だったのでは?苦笑












ようやく緩やかな登りにさしかかり、ここで登りは終わり~~~というところで、撮ってもらったのが
下の写真。


あー、きつかった・・・・・汗

けど、いいトレーニングが出来たかもしれない。

疲れたけど・・・・汗








しかし、この次の週、私は仕事に追われ、おまけに雨続きでずっと車通勤を余技なくされた。

おまけに週末近く、会社で冷えたのか?体調優れず、おまけに食欲もなかったね。
色んな意味で大変な週だったかも・・・・汗


けど、この30日の日曜ランは楽しかった。喜

又大勢の人たちと一緒に走りたいね。






楽しすぎるチーム練 6/30前編

2013年07月06日 | Weblog
さてさて、先週日曜日、6月30日のチーム練レポを一つ・・・

この日は、去年シクロ会場で初めて逢ったS原さんが、仲間を連れてチーム練に参加・・・との情報を
頂いていて、初めて一緒に走れるとあって、ドキドキ・ウキウキしながら第一集合ポイントに到着。

その後、第二集合ポイントのファミマでも合流する人が多く、結局合計18名でのチーム練となった。
20名とまではいかなかったけど、最近の参加メンバーにしては、この日は結構多い方だったね。











そしてこちらに集まってるのが今回初参加のメンバー。

おっと、若干1人は除いて・・・・
うちの旦那が入ってる・・・笑

宜しく~~~~と爽やか笑顔を撮影。

今回、我がチームのkuriさんのお友達というI中さんも参加してくれた。喜










本当に今回初参加の人が多かったということで、簡単に皆自己紹介。

けどさすがに1回では名前は覚えられないよね。汗

しっかり何回もチーム練に是非ご参加下さい。
そして色んな所に一緒に走りに行きましょう。

初参加のメンバーさん、とても速そうな雰囲気をかもし出していた。驚











そして楽しいチーム練が始まった。

さて、今回はどんなドラマが待ってるんだろうか?
そして、先にアタックを仕掛けるのは誰なのか?
どんなバトルが繰り広げられるのか?

最初は旦那先頭で案内人役・・・
その後ろにツク○の奥さん、そして今回初参加のメンバーと続く・・・・








そして狭い路地を走るメンバーの列もずーっと今回は長い列となっていた。

おっと、後ろで走るKITAさん、しっかりカメラ目線でピースポーズ。喜

皆さんも元気一杯に走ってる。喜











そしてたわわの道へとやってきた。
緩い登りが続くこの道も難なく平気で登って行くメンバー。

おっと、後ろでは早くもアタックを仕掛けようと身構える人が・・・・
S原さんのメンバー、Yシロさんが早くも飛び出そうとしていたのだ。









そしてついにアタック・・・
Yシロさんが飛び出す。

オッ!行った行った~~~~~~~~~

隣に来たYシロさんに気付いた旦那、チラッと横を見る。そしてびっくり!

その後、スタスタッといとも簡単に走っていき、あっと言う間に姿が見えなくなる。










Yシロさんに続き、次から次へとアタックに反応するメンバーたち。
今日は仕掛けるのが速いなー・・・汗








脚力自慢の男性達が、次から次へと離されよまいとスピードをどんどん上げる。









当然私はついていけず、そのままお見送りしながら必死でシャッターを切り、カメラマンに徹する。笑









旦那もその様子を見ながら、ゆっくりペースで走る。
私はその後ろを走っていた。

なんか、皆レースしてるみたい・・・・










そして自分を撮影。


おっと、まだこのときはゆっくり走っていたM木さん。
こちらはまだまだ本気モードではなく、余裕の走り。そしてカメラに反応してピースポーズ。喜











やがてほの字に到着~~~

ここで休憩ポイント。
あー、やれやれ・・と一休みしていると、どこかで見たことのあるジャージの人が・・・


おっと、N瀬さんだ~~~~

少し遅れて合流~~~~~~











そしてななしさんも頑張って走る。

やれやれ・・・とニコヤカモードのななしさん。喜










こちらは折り返し走ってくるチュータさんとS原さん。

お疲れさ~~~~ん。喜











思ったよりアップダウンのあるほの字までの道を初めて走るI中さんには少し厳しかったかな?

ほんとにまだ自転車を始めたばかり・という人。
誰でも最初はきついんだよね。汗 けど、それを何回も走って走って走ってると、自然と楽になってくる。
そしてまだまだ走りたい・・・となってくること間違いなし。

だからこれからも一緒に走ろうね~~~

私も最初は厳しかったんだよ~~~
それがいつしか、少し速くなり、続けて走ってると段々力になってくるのが嬉しくなってくる。
自分を信じて走り続けるべし。

頑張ろう~~~~~


kuriさん、I中さんもうちのメンバーに加入してくれました~~

機会があれば一緒に皆で走りたいな~~~












ツク○奥さんのサポートをしてくれたJACKさんが、ツク○さんと共に戻ってくる。
こちらはいつも余裕の人。
一度、しんどそうな姿を見てみたいものだ。笑











ほの字で休憩する大勢のメンバー。

ほんと、この日は賑やかモード全開って感じだったよ。喜









射撃場を登るメンバーも大勢で・・・・

凄い。

後ろから見てたら凄まじい勢いだったね。☆











一方私はのんびりモード全開・・みたいな・・・

走るときは楽しく走らないと・・・・ね。笑 喜


男性陣は1人でも多くの人よりも速く走りたい・・・と殺気立ってたような気が・・・・

人数が多くなるとどうしてもレースモードになるのだろう。

一方私はなぜかお気楽モード。笑










そして皆さん無事牛滝山頂へと到着~~~~~~~~

暑い中、自転車に熱いメンバーが集結した。笑 喜

ここでも永遠自転車談義。

とっても面白い時間を共に過ごした。

自転車やってて良かったな~~~~と改めて思ったね。

縁があってこうして一緒に走れることになったメンバー。楽しく寄って自転車談義。
この時間が私はとっても幸せ。楽しすぎる時間。その時間を共に過ごせるメンバー最高。











そして今回参加してくれたメンバー全員揃っての記念撮影。

今回初めて一緒に走ったメンバーは7名。合計18名での走行会。

とっても賑やかでとっても楽しかったチーム練となった。
今回参加できなかったメンバーさん、残念だったけど又次に走れる機会をお楽しみに~

こんなにも自転車が好きで、しかも一緒に走れるメンバー集結とは、本当に嬉しいよね。

是非又一緒に走りましょう~~

一つ一つの縁を私は大切にしたい。

元々、シクロ会場で少し逢ったS原さん。最初はうちのチームのナカヤ○さんの知り合いだと
思っていた。私が気付いたとき、ナカヤ○さんと話していたからだ。
けど、聞く話では、会場で初めて逢ったきりだったとか・・・

けど、それ以来、FBで繋がり、そこからコンタクトを取ることに・・・喜

そして晴れて一緒に走れる機会ができたのだ。

S原さんのチームのメンバーも最初はバラバラで走ってたんだとか・・・・
走ってるうちに話をするようになり、そして一緒に走るようになったという。

ほんと、縁って大事だよね。

いつまでもこの縁を大切にしていきたい。喜








そして楽しく話していると、サ○ーサ○ドののんのんさんとの再会~~~

のんのんさん、久々に牛滝で遭えた~~~~

ワー、おはようございます~~~と早速挨拶。
嬉しかった。

そして一緒に記念撮影。喜

本当によくガンバってる人である。
私も見習わなくっちゃ・・・・と言いつつ、サボりの旦那といつも一緒にいる私は、どんどん
ツーリングモードになってるんだけど・・・・汗








そしてここから帰る人、逆周り行く人・・・に別れる。

私たちは逆周りを行くことに・・・・

そしてレポは続く・・・・

今日はここまで。

又ね~~~~



未知の世界へちょこっと散策 その4 最終章

2013年07月05日 | Weblog
この1週間で思ったこと・・・・

今週1週間は、前半の2日間だけ自転車通勤。あとは雨予報だったため、そして残業が続くことを予想していた
ため、最初から車通勤。
私はやっぱり身体が自転車サイクルになってるのだろう。
車通勤が続くと、体調を壊すことが多い。それと、やっぱり会社はエアコンが効いており、冷えたのだろうか?
昨日はほんと調子が悪く、おなかの調子も悪かった。
それでも頑張って残業3日間頑張る。事務所は皆サッと帰るけど、私だけ頑張る。
勤続年数が一番長い私は、何もかも仕事を引き受けている。それゆえ、月末月初は仕事がたんまり。
優先順位を付け、ちょっと先延ばしでもいけるものをおいていると、横入りの仕事があり、どんどん
たまっていく。他に知ってる人はおらず、結局居残りで全ての仕事を片付ける。
社長もとっとと帰る。ごめんね~~と言って帰る。

そうこうしていると、段々疲れてきた。そして体調壊す。
やっぱり平日でも自転車に乗ってるときの方が気分もすっきりするのだろう。
そして旦那は明日は休日出勤。旦那も残業が続いている。

しかし、昨日、今日とすごい天気だね。汗 荒れに荒れまくってる・・・・汗
これ、日本海に前線がはびこっており、その上に発達した低気圧があるため、その低気圧に向かって
風が吹いてるため、凄い荒れ模様になってるようだ。

来週からは自転車通勤できそう。喜 暑いだろうけど、やっぱり自転車に乗ってる方が調子がいいのは
明らかだね。喜 暑いのにも身体を慣らしていかないと・・・・頑張る。



そして今回のレポで護摩壇レポは最終章となる。


自転車に乗っているとストレスを感じない・・・と言ったら嘘になるかな?
車からのストレスは多々感じる時はある。けど、人里離れたのんびりした空間にいるときは最高の幸せを
感じる。喜

素晴らしい自転車・・・最高の宝物。












私の全ての自転車には全てステムにlesserが付いている。この癒し系のlesserこそが私に元気を与えてくれる。
レースのとき、最初は外していた。けど、今では堂々と付けたまま。
クリテやロードレースの場合、尻尾の鈴はさすがに鳴らないように細工する。しかし、はなっからヒルクライムの
時は付けたまま。

自転車、そしてlesser、そして私は一心同体なのさ。喜










そして立ちはだかる凄い勾配・・・・・汗

これ、鶴姫公園の先にあった登り坂。

距離は短いけれど、ん?と思わせる勾配。


しかし、なんでサイクリストは坂を見るとウズウズするんだろうね。
やっぱり自分で挑戦したい・・・この登りを制覇したい・・と思うのだろうか?

私もそのうちの1人かもしれない。そりゃ登りはしんどいけれど、しんどいよりも楽しいの方が勝っている。
そんながむしゃらに登らなくても、攻め込んだ走りをしなくてもいい。時間がかかったとしても結果的に
登りの向こうを見れたらいい・・・そんな感覚。
だって登ったときの達成感は凄いもん。この私でもこの坂を登り切れた・・・と思うその感動は計り知れない。

苦労して登った先には必ずと言っていいほど絶景が待ってるんだもんね。喜












そしてこの坂を何事もないかのように普通に登って行く旦那。汗 驚
もっとこの勾配が続いたとしても平気だよ~と言わんばかりの表情をしながら・・・・汗


私は苦労してえっちらおっちら登ったわけだけど・・・・










そしてやっぱり絶景が待っていた。


近くには風車、風力発電があるのが確認できる。









絵に描いたようなきれいな山並みがズーッと続く。

これがあるから山は好きなんだよね。
頑張ってこの場に来た人だけが味わえる風景がここにある。
そりゃ写真を見てもらえれば、ここにこんな風景があるんだー・・というのはわかってもらえるだろう。
しかし、実際、生で見るのと写真を見るのとでは又感じが違うもんね。

綺麗な山の風景で私が思い出すのは最近行った美山。あそこも見渡す限り、どこを走っても綺麗な山並みが
続く。
のどかで綺麗な景色を見ながら自転車を進めることが出来る場所。それが一番私は大好き。








ここに来たときも少し雲ってはいたものの、雨は結局降らず終いだった。
ちょっと降るかなー・・と覚悟していたものの、濡れずに済んで良かった。


そしてその先にちょっとした建物があった。
中に入ってみると・・・










鶴姫って昔実在した人物なのかな?

鶴姫の時代の野迫川村・・・という案内が・・・・









そしてたくさんの絵が掲げられていた。








鶴姫の当時の様子を描いた画像なのだろうね。











そして昔の衣・食・住・遊を描いた様子も・・・・











そしてこの看板で確信した。

やっぱり鶴姫という人は実在した人なんだ・・・と・・・・・・

なぜこうして今でも大事にされているのかはわからない。
あまりはっきり読んでないからね。汗








こうして私たちの護摩壇山散策の物語はおしまい。

今度は実走だね。喜

まあ、ドライブできたから良かったんじゃないかな。
あちこち散策できたし・・・・

そしてこの翌日、楽しいチーム練が待っていた。
そのチーム練にはたくさんの新しいサイクリストが顔を揃えた。
次はそのときのチーム練のレポをするからね~~

お楽しみに~~~~~~~~



未知の世界へちょこっと散策 その3 そして本命へ・・・

2013年07月04日 | Weblog
これでもかーーーーと言うぐらい一杯一杯絶景を楽しんだあと、一旦高野山へ向けて下っていく私たち。

そこで先ほどのサイクリストさんに追いついた。
カッチャンさん曰く、元選手とは驚いた。
山本選手・・と聞いて真っ先に思い出したのは雅道選手。けど、雅道さんならすぐに分かっただろうに・・
とHPを見させてもらうと、別の山本さんだったみたい。
けど、いずれにしても凄いよね。凄い!

どうやったらそんなにしっかり、ガッツリ、疲れることなく走れるのか一度聞いてみたい。












そして行きに通ったあじさい園に到着。
一回行ってみようっか・・・・と車を止め、中に入ろうとしたのだけれど・・・・・・・・・








残念無念!
まだ期間が早すぎて、開園されていなかった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン。 絶対綺麗だったはずなのに・・・泣
ちょっと来る時期が早かったね。汗 って、こんな場所があるのは初めて知ったから今度は絶対咲いてるときに
来たいね。

平野部でもまだ咲き始めたとこだから、標高の高い場所ではまだまだこれからなんだよね。汗
けど、又一つ楽しみ、そして目的ができたというもの。
これをふまえてこれから護摩壇に行く機会を設けよう。









そしてここからの山の景色も絶景と呼ぶにふさわしいところだった。
本当に綺麗だったよ~~~~~~~~~~~~~~~~~

アジサイが綺麗ならもっと感動するだろうね。今後の楽しみにおいておこう。










何回見ても感動する山々。
都会や町並みのゴミゴミした、そして気ぜわしい空間から一気に解き放たれ、のんびりした空気が漂う
世界。
いつまででも見ていたい・・・
時よ、このまま止まっておくれ・・・・


大自然の中に飛び込んだ気分だったね。









写真でもわかるけど、護摩壇のときは綿菓子みたいな雲がちょこちょこある程度だったけど、ここ、あじさい園で
写真を撮ったときは、全体的薄雲が張り巡らせていた。

護摩壇のときは最高に良かったみたい。



そしてどんどん高野山へと戻って行った私たち。









駐車場へと戻ってきた私たちは、そろそろ本題へ。喜
本日の題目、本命へ・・・という意味は、やっぱり走る!を意味していた。笑 喜
やっぱりここまで来たらちょっとは走らないと・・・・ね。
車に自転車を積み込んでいた私たち。

旦那の真っ赤な目が気にはなっていた。というのも、圧力がかかるとあまり良くないとのことだったから・・・
ダンシングで力を入れても大丈夫かどうか?汗

ま、ゆっくりならいけるだろう・・ということで、ちょこっと走って様子を見ることに・・・・









この道をまっすぐ行くと玉川峡方面、そこを右へ、龍神方面へ行くと護摩壇山の方となる。

車で走って道路状況を見てたけど、路面はなかなか良さそうで安心していた。
そしていよいよ走り出す。

この時はどんより暗い雲もあったけど、結局降られずに済んだ。
この日も山沿いではにわか雨ありの予報だったけど、私たちって結構運がいいのか?あまり雨に
当たらずに済むことが多いんだよね。
雨が降ったとしても、空を見ながら雨を避けて通れる旦那。だから結構旦那を信用して走ると意外に
ぬれずに済んだりする。喜 全体的に降るときは諦めるけどね。苦笑










県道・・だったかな?371号線を真っ直ぐ真っ直ぐ走って行く。










山深く、そして緑の綺麗な地域、その景色を見ながら楽しんで走っていく。
車も殆ど通らない静かな道。
聞こえるのはシャカシャカ回す私たちのペダルの音だけ。
時折鳥のさえずりなんかも聞こえて、なかなかいい感じ。喜









時折晴れ間も見えていい感じだった。

この日、平野部では昼間、気温が真夏日になるとの予報が出ていた。
そんな中、私たちは涼しく気持ち良く走れていた。

最初が少し下り基調だったけど、半そで半パンの旦那はちょっと寒い!とさえ言っていた。驚
私はアームカバー、レッグカバーをしているからさほど寒くもなかったわけだけど・・・・

そりゃ高野山は真夏に来ても涼しい!と思える場所だもん。
その高野山からさらに山を登るとあって、気温は必然的に低くなるもんね。









やがて徐々に登りだす道・・・

そして徐々に旦那の背中が小さくなっていく。

車でサクッと通ったときより、実際自転車で登ったときの方が勾配はきつく感じる。
ウ~~~~ 意外にきつい・・・・

けど、頑張ってペダルを踏む。









途中、道が分かれていて、左に行くと野迫川村の方に行けるみたい。驚
野迫川村も何回か走ったことあるけど、いい感じの村だよ。

今回は真っ直ぐの道ということで・・・・・










そしてヒーコラ言いながら?たどり着いたのはさっき車で確認した鶴姫というレストラン。

正直、レストランには用事はなかったけど、ちょっと休憩・・・みたいな・・・・喜









そしてこの奥に鶴姫公園があるらしい・・・・

どんなだろう?

ちょっと行ってみようっか・・・と進む旦那。









最初はちょっと行ったら簡単に着くんだろう・・・と思ってペダルを踏んでいた。

旦那も当然そう思っていた。

進んでいくと、結構な勾配の登りが見えている。

多分すぐ平坦になるだろう・・
ん?まだ?・・・








そして待っていたものとは・・・・・

今日はここまで~~~~~~~~~~~

次でこのレポは最終章となるよ~~

お楽しみに~~~~~~~~~~~


未知の世界へちょこっと散策 その2 絶景の世界

2013年07月03日 | Weblog
どんなパノラマの世界が広がってるのかな~~~
ある意味、ドキドキ、ワクワク、そしてウキウキ気分でエレベーターを上がっていこうとしていた私たち。

一度来てみたかった護摩壇山。

高野山より標高が高いと聞いており、おまけにどんな道かわからなかったため、なかなか自転車で行くには
勇気のいることだった。
旦那が知ってたら自転車で自走で行ってたかもしれない。
しかし、旦那も知らない・・とあれば、ちょっと行くのは躊躇するというもの。
しかし、行きたいという夢が叶う瞬間が今、ここに起きている。そんな感じだったね。喜













この上に上がれば・・・・・喜

と、その前に看板での記念撮影。








そしてついに展望台へ・・・・


こちらに見えますのが、護摩壇山の絶景でございます・・・
と案内しているかのような旦那。











見よ!この鮮やかすぎる綺麗な緑の山々を・・・・

新緑から万緑へと変わった瞬間といった感じでとっても緑が綺麗過ぎる。

なんか、絵に描いたような風景。喜



私は嬉しくてこれでもか~~といわんばかりに何枚も写真撮影。









奥の方まで山が見え、とっても綺麗だった。

正に癒し系の風景。
人里離れた場所に雄大に広がる山の風景にしばらくうっとりしていた私たち。










見る方角見る方角に素晴らしいまでの風景がたちはだかる。
これぞずっと私が見たい、来たいと思っていた場所なのだ。

今まで知らなかったのが悔しいぐらいだったね。喜










所々に雲があるのか?その影になっている山の斜面の一部に暗い影がある。
こういうのもなんか好き。喜
正に大自然の世界。

と、よく見ると細い筋のような所があるのがお分かり頂けるだろう。

多分あれは道やな・・・
車で走れる道になってるのだろう・・・とのことだった。









その綺麗な山の風景をバックに写真を撮ってもらった。喜

本当は自転車で登ってきた後に見る方がずっと値打ちがあるのは分かっている。
苦労して登ってきたあとに見る風景は格別なことは分かっている。

いつか自走で・・・ね。

私はこの護摩壇山を見ていたとき、アルプスの少女ハイジを思い出していた。
ハイジはほんと山奥でおじいさんと共に暮らす。大自然の中でのびのびと育っていく様子を描いている
アニメ。
こんな大自然の中で暮らすのっていいだろうな~~~喜










そして下に見える駐車場が私たちが止めた車のある場所。

その先に広がるのが和泉山脈、そして金剛方面となっている。
葛城山、鍋谷峠のある方角だ。

高野山はこの左側に位置してるのかな。

本当に緑がくっきりで綺麗でしょ。こんな所大好き。
海もいいけど、山っていいよね。








ほぼ展望台は貸切状態だったため、ゆっくりと景色を堪能しまくっていた。喜
本当に気持ち良かった。











旦那もゆっくり周りの看板等を見ていた。

カメラに気付くと、造った顔をする旦那。だからあくまでも自然体を・・・と思って撮影に成功。喜








ずっと前から一度は見てみたいと思っていた護摩壇山。

私のささやかな夢?が叶ってとっても満足気な私。
ね、嬉しそうでしょ。

だって気持ち良かったんだもん。満足満足。大喜










しばし旦那は私たちが来た方角を見ていた。
そう、その方角は葛城やら金剛、そして高野山がある方角。

マジマジと見ている旦那は、色々走ったことを思い出していたのかな?










そしてゆっくり絶景を楽しんだ後、私たちは下に降りて昼食をとることに・・・

私はきじ肉うどんとご飯のセットを・・・








そして旦那はきじ肉丼をオーダー。
なかなかおいしかった。喜







外に出て改めて道の駅の看板で記念撮影。

スカイタワーのある場所・・・それがここなんだよ~~~~~って指刺す旦那。









周辺地図を明記した観光案内をバックに記念撮影。









この看板の両端には何とも珍しいものが・・・・
しっかりと周りを見張っているのか?笑








そしてここには何とバス停が・・・驚
龍神バス・・と書かれていた。







ここから龍神行きのバスが出てる。

しかし、便は1日2便だけ・・・・驚
もし乗り過ごしたとしたら・・・・・ここで1泊?笑 汗

ここから別のバスで高野山までは行けるみたいだけどね。喜










最後にもう一度、車の近くから山の風景を撮影。

いつ見ても、何回見てもいいものだね~~~
見ていて癒される・・・・
空気もおいしいし、何もストレスもなく、ゆっくり落ち着ける空間。そんな感じだったね。








今の現在地はここ・・・と分かるように表記されている案内図があった。

護摩壇山・・・
やっぱり気に入ったね。喜

ずっと下の方へ行くと龍神、そして熊野へと繋がっている。
いつか龍神温泉にも行きたいね。
ちょっと今度の目標が出来たかも・・・

目指すは龍神温泉。
自転車で走って龍神温泉で泊まる。(勿論途中までは車移動)
温泉大好きな私である。喜









そして設定が正しければ・・・の話だけど、現在地の標高は1237mを刺していた。
実際にはもう少し高かったような気が・・・
まだこのメーターは新しいため、ひょっとしたら初期設定のやり方が少しおかしいかもしれない。









そして私たちは高野山方面へ移動していく。


途中、あじさい園で一旦止まり、写真撮影をしようとうろうろしていると、1人のサイクリストが
登ってきた。

頑張って!というと、しんどそうに相槌を打ってくれた。







ここで、一旦あじさい園を散策してみようということに・・・
果たしてあじさいは咲いているのか?


まだレポは続くけどとりあえず今日はここまで。

又ね~~~~~









未知の世界へちょこっと散策 その1

2013年07月02日 | Weblog
よく、知り合いのサイクリストのブログを見せてもらってると、護摩壇山のレポが出てくる。
高野山からさらに上へと登って行ったところに位置するらしい。
スカイラインを登って行く道・・・

けど、まだそこは、旦那も足を踏み入れたことのない未知の世界。いわば、空間となっていた。
景色が綺麗な空間。
しかし、旦那も行ったことがない場所ということで、当然私も知らない世界。
けど、いつか行ってみたい・・・噂される景色を見てみたい・・・これは最近というか、何年か前から
ずっと思っていたことだった。

そしてついにその日がやってきた。
6月29日の土曜日、どこ行く?と話が出た前日の金曜日。
車で移動してどこか走ってもいいしなー・・と考える。
琵琶湖も走りたいけど、時間的に厳しいものがある・・というのはこの日から大好きな自転車レース、
ツールが始まるとあって、晩は早めにスタンバイする必要があったからだ。

そこで、護摩壇山はどう?と切り出す私。
護摩壇?と少し旦那は驚いた様子。
けど、結局私の意見を聞き入れてくれた。喜

よっしゃ~ 前から行きたいと思ってた夢が叶う・・・と私は喜ぶ。
前日の晩、車に自転車を積み込み、朝8時過ぎに家を出発。


先に車にガソリンを入れる。

おっと、旦那、サングラスをかけて何やら怪しそう・・?笑

これには理由が・・・
それは後で・・・










そしてまずは鍋谷峠をサクッと登る。
この日は車ということもあり、楽に登る。
意外と鍋谷って道狭いんだよね。自転車で走ってると、そう狭いようには感じないけれど、いざ車で走ると
なかなか狭い。汗 いつもこんな所走ってるんや~~とマジマジと見ながら進む。








この日は車で鍋谷に来た~~という証拠写真を撮影。喜

たまには車で来るのもいいもんだ。って、サイクリストが何という発言を!と怒られそうだね。苦笑
この日はあくまでも護摩壇がどういうところか、走りやすい道なのかを探るための下見が目的。
とはいうものの、ちゃっかりいつでも走れるように準備は整えてたけど・・・・








そして和歌山側へ下り、ほってても時速50km/h以上は簡単に出る場所へと突入。(自転車でペダルを
踏まなくてもスピードが出る場所。)
ここはいつもスピードが出てるからなかなか景色が撮影できずにいたけど、この日はちゃんと写真撮影
出来て満足満足。

ズドーンと真っ直ぐに伸びる新道。車が横から出てくる可能性もなく、踏めば凄いスピードが出る場所。
向かい風なら最悪だけど、ちょっと頑張って踏めば60km/h以上も出る場所。
走るのに私が好きな場所の一つである。









そして美嶋温泉の登りも難なくクリアし、どんどん進む。
高野山の途中の花坂ドライブイン。自転車のときはよくここで昼食タイムにすることが多いけど、
この日はサクッと通り過ぎる。








どんどん高野山へ向けてひた走る旦那。

運転中もずっとサングラスをかけていた。

その理由は・・・

次の写真、ちょっと怖いけど、初公開・・・・驚

なぜサングラスをずっとかけていたかという理由がお分かり頂けるだろう。











これは前日に撮影した写真だけれど、左目の内側が真っ赤っ赤。


うちの会社は化学薬品の粉末を扱ってるからてっきりその粉塵が入ったのかと思ってた。
金曜日、旦那は会社を休み、眼科で診てもらう。
どうやら外部からの進入というのではなく、極度に力を入れたり、血圧が上昇したりすると、たまに
目の毛細血管が切れることがあるらしい。今回の症状も、決定的にこれが原因・・・というのは分からなかった
ものの、毛細血管が切れたために起こった現象だということだった。
いずれにしても薬品が目に入ったのではないことが分かり、一安心。

思い当たるふしがあると言えば、上から20kgの原料を何回も下に下ろす作業をしていたため、一瞬グッと
力を入れるということが何回かあったようだ。もしかしたらそのときに一瞬血圧が上がり、毛細血管が
切れたのかも・・とのことだった。
まあ、日にちが経過すれば赤いのは消えていくということだった。

何かに執りつかれたんじゃなくて良かった。笑









そして無事高野山山頂へと到着~~~

少し車を止めて写真撮影。








そしてこの後は、旦那も未知の世界へと私たちはいよいよ進んでいくのだった。

護摩壇山に通ずる道・・・
どんなだろう・・・・ドキドキ・・・ワクワク・・・・喜

高野山から約30km先に護摩壇山頂があるらしい。
問題は走りやすい道なのか?車通りはどんなものか?勾配はどんな感じか?ということだった。



最初は少し下ってる・・・・

路面は確かに良さそう・・・・・







そしてカーブを曲がり、徐々に登り始める。

しかし、まだまだ勾配は牛滝よりも優しいぐらいの勾配・・・










おっと、早速1人のサイクリストが登っていた。驚

あー、やっぱり登ってる人いるんだ~~
私たちも後で登るからね~~~~と思いながら見送る。

よく見ると、I原さんと同じチームの人かな?
ジャージが同じチームジャージを着ていたからすぐにI原さんと一緒だ・・と思ったね。










途中、工事している道があった。今のところ2箇所あるよ。

この写真を撮ったとき、信号の待ち時間3分44秒だったけど、旦那が気付いたときは4分以上の待ち時間を
表示していたらしい。
なんでこんな山の場所で4分以上も待ち時間が必要やねん!と思ったね。汗
後でわかったけど、青から赤に変わった瞬間は、4分30秒からの待ち時間になるらしい。驚
ちょっと待たせすぎだよね。汗









そしてさらに登って行く。

勾配は時折きつくなる場所もあれば、緩い場所もある・・・そんな感じだった。








そしてでっかい鶴姫という看板を発見。

ここに何かあるのかな?と見てみると、レストランがあるようだ。
この時点で高野山からは約12kmぐらいの地点だった。

自転車で実際登ったときに後でこの場所に寄ってみた。
脇道から入って行った先、そこには激坂があったんだけど・・・・汗 驚
それは又後日・・・










そして車ではここは素通りでどんどん進んでいく。
すると、護摩壇山までずっと登りだと思いきや、見事に登ったり下ったりを繰り返す。

走ることを前提として考えていた私たちにとって、行きが登りで帰りは下れる・・・という頭が
あったため、なるべくなら登りならずっと登りの道にしててほしかった。汗

下ったと思ったら又登らなあかんやん・・・って・・・・・汗

まあ、下の写真の箇所なら惰性でいけるだろうけど・・・










さらに行くと、景色のいい所にあじさい園の看板が・・・・

へ~~~ ここにあじさいの綺麗な所があるんだ~~~

と思いつつも、車でここもサクッと通過。
ここも後で寄ってみることにしたのだ。










さらに曲がりくねった道が続いたり・・・・









ズドーンと下っていく道があったり・・・・汗 そんなに下らんでもいいって・・・・汗











登り急カーブがあったり・・・ここは車でも結構な傾斜って分かったね。汗











そしてついにやってきた。

ここが護摩壇山の山頂なのだ~~~~

ちょっとした道の駅。
ここが事実上、私たちの目的地となっていた。

奥に見えるのが護摩壇スカイタワー、360℃パノラマで景色が楽しめる場所。








そして車を駐車場に止めて見た景色・・・

それが、私がずっと探し求めていた?絶景。大喜
雄大に広がる山の風景。

この日は天気も良く、とっても最高だった。

思わず、ワー・・・綺麗~~~ としばらく眺める。








そして建物の中へ潜入。

せっかく来たから展望台で景色を見ようということに・・・・
ここならレストランもあるし・・・ということで早速中へ入っていく。










入場料1人300円、JAF会員なら50円引きの250円で大パノラマ展望台を堪能できるよ。
残念ながら私たちはJAFには入っていないため、2人で600円支払って、いよいよ上へと上がっていく。








この後、感動する山の風景が私たちを待っていた。
これぞ私が見たかった護摩壇山の風景・・・・

さて、どんな風景だったか?

まだレポは続くよ~~
とりあえず今日はここまで。

又ね~~~~~~~


雨をすりぬけ、お山へGo その2 サクッとレポ

2013年07月01日 | Weblog
さてさて、すっかり滞ってしまってるレポ。
たまってくるからサクッとレポしちゃいま~~~~っす。

って、まだ23日レポ最終章なんだけど・・・・汗

天気が怪しく、今にも雨が降り出しそうな空模様の中、果敢にも和歌山から五条へと繰り出していった私たち。
1日走れるフリーの日にしていたからやっぱり走りたかった。
走ってるだけでいつも幸せと感じる私たち。

気が付けば坂を登っている。
ここは五條病院の近くのちょっとした、しかし結構な登り坂。

しかしここを越えるとお楽しみに休憩タイムが待っている。喜
信号の少ない道を永遠と走ってきた私たち。
あー、やれやれ・・といった感じ。









そしてこれから裏金剛を片付けるため、しっかりとエネルギーを補給せねば・・・とつかの間の休憩タイム。
やっぱり休憩はホッとする。

私はホイップ入りのワッフルをほおばる。喜









旦那はちょっとおなか空いた・・ということでお寿司を食べる。
カメラを向けると面白い表情をする旦那。笑
確認して思わず笑ってしまった。

食べることが好きな旦那。嬉しそう。喜







そしてこの頃、ちょっと山の方には怪しい雲がかかっていた。

ちょっとこの写真じゃわかりにくいかな?










山の方だけ怪しそうな雲がかかっていた。

そして橋本方面を見て旦那が言うには、今ごろもし加太の方に行ってたら雨に降られてたかも・・との
ことだった。

だからまだこっち方面(金剛方面)に来て正解だったんじゃないか・・・とのことだった。










田んぼにはすっかり田植えが終わったまだ初々しい、そして弱弱しい苗が所狭しと並んでいる。
昔はうちの実家も田んぼを作っていた。兼業農家で、私も田植え機は動かせる。多分今でも・・・・
けど、親も歳をとり、今では業者に田んぼを貸している状態。
耕運機や稲刈り機の動かし方も教えてもらおうと思ってた矢先に親が米を作るのをやめてしまった。
そりゃ大変だもん。田植えをする前段階も並大抵じゃないし、田植えが済んだからといってほったらかしにも
できないし・・・汗

今ではちょっとした野菜を畑で母親が作っている。

よその田んぼを見ると、懐かしいなー・・と思うね。









そしてやっぱり楽しそうに走る旦那。

これから登りが待っている・・・・









その金剛の登りに向けて、1歩、又1歩と山に近づいていく。









そして本格的な登りにさしかかる。

最初は旦那の姿が見えているも、あれよあれよと徐々に旦那の背中が遠くなっていく。

ついていけるものなら行きたいけれど、私は私のペースでいかなきゃ、最後までもたない。

旦那も旦那のペースで登っていき、私も私のペースで登って行く。
その方が気が楽というもの・・・








えっちらおっちら一踏み、そして又一踏みと進んでいく。
なるべく疲れないように心がけながら登って行く。

ペースを乱してしまうと、よけいにしんどくなって疲れてくるから、同じペースでペダリングするように
登って行く。
あくまでも自分の登れるペースで・・・


ステムのlesserも前だけを見つめて、ひたすら進んでいく。









やがて景色の見える所へとさしかかる。

登ってても、この景色を見ると、なぜか安心できるのが好き。
私はいつも登っていて、しんどくても周りの景色を楽しみながら走る。
その方がしんどいことも忘れるし、ただひたすら登るだけってのも愛想ないというもの。
同じ登るなら楽しんで登ろうよ・・と言いたい。










上から見下ろす町の風景っていいよね。

ここまで自分で登ってきてる・・と思うと嬉しくなる。







そして登りながらいつものように自分自身を撮影。

一応頑張って登ってるフリ?笑










金剛も途中、きつい所や緩くなるところがある。

そしてこの看板が見えたらある意味、安心できる。
そう、勾配が比較的易しくなるからだ。喜

オー、やっとここまで登ってきた~~~ってなるんだよね。喜










そして無事奈良と大阪の県境、つまりは山頂へと到着した。喜

いつも金剛といえば疲れ果てた後に登るからきつく感じるけれど、この日はまだ走るのに余裕があった感覚
だったね。
この前の週、思ったより足が動かず、葛城1回登頂だけでおなかいっぱいになったにもかかわらず、今回は
登り2回というのに、まだ結構足に余裕が残っていた。

いつもより全然楽やわ・・・まだ走れるで・・と言うと、ほんまに?と旦那もびっくりしている様子だった。













そして旦那と2人で記念撮影。
ある意味、表情にも余裕があるかな?

この日、先週と比べて湿気が少なく、わりとサラッとしていた。
やっぱり湿気があってジトーッとしているとそれだけで身体が疲れるのかもしれない。
この日は爽やかで、まだ風が冷たいぐらいだった。

途中雨がパラついたりはしていたけど、その分気温が少し低かったのかもしれない。
それに運良く、そんなに雨に降られることもなく、無事走れたから、他のメンバーも走ったら良かったのに・・・と
思ったね。泣







金剛は標高何メートルかな?と見てみると、660mを刺していた。
鍋谷ぐらいはあるんや・・・・
鍋谷の方がかなり高いと思っていた。汗 驚

このメーターの設定が正しければ・・ね。汗







そして河内長野方面へと下っていき、駅近くを通り抜ける。








金剛から帰ると、避けては通れない道・・・
それは天野山カントリークラブのこの激坂・・・汗

この日はまだ余裕・・・と言ってもやっぱりこの登りはきついね。汗

短いけれど、これでもか~~~と言った感じの坂。汗










あー、やれやれ・・・と言った感じ。
ここから和泉市に突入し、さらに家路へと帰っていった。

この日の走行距離、意外に伸びて140kmを走っていた。驚
それにまだ走れるといった余裕の感覚。

ちょっと嬉しかったね。








平地ならまだまだとばせるぐらいの余裕もあった。
登りは、さすがにちょっと足にはきてたけど、それでも普段の私よりは意外にも元気が残っていたのは
嬉しかったね。

それから無事家に帰りついた私たち。

この日の晩は、近くの釜山焼肉店へ食べに行くことに・・・喜








普段私はビールはあまり飲まないけれど、この日は生中を頼み、旦那と一緒に乾杯。喜

よく冷えていておいしかった~~~








そしてちょっとした焼肉コースをオーダー。

前菜とたたきが出てくる。







そしておいしそうな焼肉。
ロース・ハラミ・カルビの3種類盛り合わせが出てくる。

ゆっくりしっかり焼いて食べるのが私流。
旦那はそこそこ焼いたらそれでいい・・・みたいな・・・・








海鮮焼きとしてイカも出てくる。









このコースにはご飯系がついていなかったため、雑炊を一つ頼んで旦那と分けて食べた。
これがまたおいしかった~~~










おなか一杯になったところでデザートが出てくる。
おなか一杯でもデザートは別腹というもの。

おいしく楽しく食べたよ~~~
ちなみに私が着ていたTシャツはSHIMANO鈴鹿ロードで買ったTシャツ。
参加するようになって実は毎年買っている。









旦那もデザートをゆっくりおいしく味わいながら食べていた。









走ったあとのお肉は最高においしかったよ~~~

ということで23日のレポはこれにて終了。


次はこの前の土曜日に散策してきたとある和歌山のレポへとご案内しよう。

車で和歌山へ移動し、十分楽しんだあと、自転車で少し走った。
楽しかったレポがあるからお楽しみに~~

その後、この前のチーム練のレポもするからね~

ではでは。