あまりに痛いと一刻も早く手術をして楽になりたい!
そう思うのは普通なのだけど、長期入院が予想される場合は"一旦止まって右左"が必要だったと終わってみて痛感しています。
今回は三月跨いでの入院。
二月跨ぎは避けられなかったけど、その二月に留めれば入院費は大きく変わってきたんだと今更気付いた訳です
11月24日に入院して27日に手術。
医療費の請求は1ヶ月後毎に請求が来る。
高額医療費助成も1ヶ月毎だから二月跨ぎは損する事になってしまうんだよね。
簡単に言うと例えば12月に入院手術をしたAさんの自己負担額が10万円だったとして、11月12月と二月跨ぎの Bさんの自己負担額は18万円にもなる。そのくらい違うらしいですよ。
私の場合1週間くらいならここまで来たら同じだったのかもしれない。けどもうそんな事も考える余裕が無い程痛かったから仕方ないのかな、、と。
まぁねもしかしたらその1週間でもっと酷くなっていたかもしれないしね。
命に関わらない入院だから言えるってこともあるけど。
これが一時も早くせねばならん事態であれば月跨ぎ云々なんて言ってる暇は無いものね。
今後のもしも(、、、があっちゃいけないけど)を考えて取りあえず備忘録として書いておこうと思いました(^^)
高額医療費請求についてのリンクを貼っておきます。