写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

大自然が息づく樹海それは東海自然歩道の森。

2012-08-20 07:19:56 | 風景写真
      「"一歩入ると出られない"という俗説の樹海はなんと不気味なところでしょう」



    お早うございます、今日の1枚は。
   残暑きびしいなか今日も、少しでも涼しさを感じていただけたらと思い別にアップしたわけでもご座いませんがもう1日だけ、今日も富士山麓の青木ヶ原樹海をアップいたしました。
   樹海の遊歩道を歩くのに約30分そこそこでも、誰もが早く明るいところに出たいと思うといいます。たった一人では、いや二人でもとてもピクニック気分では歩けない所だと思います。暗くて
   まったく妙に静かで鳥の鳴き声さえも聞こえなくて、ヒトサマ(他人)の足音とかすかな話声以外、耳にするモノは無くてなんて不気味なところだと思ったのはとうぜんではなかったのではないでしょうか。






◇この富士の樹海で自ら死を選ぶモノは遊歩道から入ってほど近い場所だといいます。




◇青木ヶ原の樹海を自殺の名所にしたのは「松本清張」の小説が元だとも言われています。




◇この自然に満ち溢れた樹海はずっと後世に残されて行くことでしょう。




◇樹海の遊歩道は肝試しの散策路かも知れません。