写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

日本の原風景とも言える景観を形成してきた棚田。

2012-08-25 06:39:09 | 風景写真
      「ずいぶんと稲穂の頭(こうべ)が垂れてきた四谷新城の棚田もここにあり」


                                          ◇やっと棚田にも朝陽があたりだした。愛知県は新城市の棚田百選の中のひとつ四谷新城の棚田。8月23日午前6時49分撮影。


     お早うございす、今日の1枚は。    
    どうしても私も棚田が見たくなって、用事で傍までというか近くまで出かけたついでにそれも朝早く棚田に寄ってまいりました。山里の棚田には陽のあたる時間が少々遅くて訪れた
    時にちょうど棚田に陽があたるところが見られました。8月も残り1週間となってきて、とうぜんのように稲穂の頭(こうべ)が垂れるまでになってきて、9月の6日にはもう稲刈りが始まると
    聞いてきました。どうせ行くならほんとうならもう少し先、棚田の稲が黄色く色づいてからの方が絵になり良かったと思いましたが、自分の都合から今回は少し早く見てきた「四谷新城」の棚田でした。



◇四谷新城(よつやしんしろ)と言う名がついておりますが。新城市の四谷という地名から付けられています。