写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

ヒマラヤンブルーの青さは神秘的。

2013-06-20 07:04:34 | 風景写真
       「心の花との出会い戯れ大鹿村で咲く幻の花のヒマラヤの青いケシ」




    お早うございます、今日の1枚は。
   青いケシの花の栽培は非常に難しいと前々からいい続けられて来てなかなか見ることが出来ない「アオイケシ」の花。ケシ目ケシ科のメコノブシ属は、たった1種類のみだと前に調べた
   ことがありました。春に種子を蒔いて翌々年に芽が出てきて苗を育てて花を咲かせる。これがそう簡単には行かないのが青いケシの花で、花が付く前に苗が育たたずに枯れてしまうという。
   朝晩の気温(25度)もさることながら雨が降らないと育たないといいます。南アルプスの麓(1500m)で最初、200株からはじめて今では5000株を育てている大鹿村の青いケシの花畑でした。








◇軒下の植木鉢で見られた黄色いケシは メコノプシス・カンプリカ。







◇ケマンソウ

青いケシの花が咲いておりました。

2013-06-19 07:05:52 | 風景写真
      「美しき青い妖精の微笑みは大鹿村の大池高原で咲くメコノプシス」



    

    お早うございます、今日の1枚は。
   南信州は下伊那郡の標高1500mの高原のお花畑で咲く青いケシの花の品種名は、ヒマラヤやチベットの3000m級の山々で見ることが出来る「メコノブシス」といいます。大鹿村で青い
   ケシの花がこの時期、咲いて見られることを知っている中で、きのうの遠山郷の下栗の里と同じように小型バスで山に上って行き青い妖精こと、青いケシを南アルプス山麓で見てまいりました。
   残念だったのは、春先の天候不順などの影響を受けて花畑全体のケシの花が何時もの年のように綺麗に咲いて見られませんでした。そんななかで収めてきた画像から今日はアップいたしました。















信州はしらびそ高原の下栗の里。

2013-06-18 07:01:28 | 風景写真
      「しんどい坂を上って下りたところは日本の原風景が今もある遠山郷」




    お早うございます、今日の1枚は。
   昨日おとといとお隣の信州に行ってまいりました。今日はさっそく昨日の午後3時に訪ねてきた長野県は南信州の知る人ぞ知る峠の集落は下栗の里の遠山郷をアップいたしました。
   それにしても凄いところにある峠の集落でした。下栗の里は前々から行ったことはありませんでしたが何処にあるのかは知っていて一度訪ねてみたいと思っていて今回ツアーでしたが
   出かけて行き見てまいりました。ガイドの話だと50年くらい前まで林業も盛んでたくさんお家もあったようですが今では30軒、41人の人たちが暮していて子供さんが3人の下栗の里でした。



◇あの深田久弥が、下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らないと言ったとか。



◇テレビのコマーシャルが下栗の里を一躍有名にいたしました。



◇標高が800mから1100mの下栗の里の遠山郷。



◇下栗の里からは南アルプスの聖岳と兎岳も望めました。

特別名勝と天然記念物の上高地。

2013-06-17 00:10:00 | 風景写真
       「日本で稀有ふたつの称号を持つ上高地に今年も感動してまいりました」




    お早うございます、今日の1枚は。
   大自然が心を潤わす日本で最初の山岳リゾート地。上高地には年間いま150万の人たちが訪れているといいます。多いのか少ないのか良くわかりませんが、何時(6月)も多くの人たちで、
   賑わっていると思いながら確かに見てまいります。アップしてまいりました上高地の画像もきょうの明神池の画像で最後となりました。ことし(6月5日)の上高地。新緑は河童橋と大正池はまず
   まずだったと思いましたが、明神池の方の新緑は標高が高い分少し早いかなと思いながら見てまいりました。でも今はもう全体的に綺麗になっている上高地の明神池の新緑ではないでしょうか。



◇明神池



◇明神池



◇明神池



◇明神池



                         ※きょうもう1日だけコメント欄は閉じさせていただきます 何卒ご了承ください。

ささやく風に導かれた明神池。

2013-06-16 00:10:00 | 風景写真
        「うつろう季節のなか渓谷の美しい新緑に出会う景色を探して明神池」




    お早うございます、今日の1枚は。
   現在、日本で美しい景観から「特別名勝」と「特別天然記念物」ふたつの称号を与えられているところは上高地と黒部峡谷の二ヵ所しかないといいます。日本の貴重な宝ともいえるところ
   それが上高地ではないでしょうか。ことしも初夏の上高地へわずか滞在時間が4時間というなかで大正池から河童橋。さらには明神池まで行って河童橋まで戻って来るというおよそ11キロ
   を歩いてまいりました。限られた時間内に腰をも下ろさず散策して来るというハードな上高地の道歩きだったのでした。あと上高地の画像は今日とあした、明神池をアップして終りにいたします。



小梨平湿原



◇明神池へと向かう道路わきでお猿さんに出会い目が合ってしまいました。



◇明神池へ向かう途中の新緑



◇明神池


                       ※誠に勝手ながら申し訳ございません 本日はコメントを差し控えさせていただきます。