トレなし_20090115

今日の帰宅は２３：００。

さっき帰って来たところです。

今日は寒かった～昼頃は都内を歩いていたんだけど、日差しはあるが北風が冷たくて・・・

【今日の一言】・・・・・どこが一言やねん

帰りの電車の中で読んだ本【一週間は金曜日から始めなさい・臼井由紀＝著】に気に入った箇所があったのでちょっと紹介。

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「とりあえず動き出そう。やる気はあとからやってくる」

仕事の速い人の共通点は何だと思いますか？

それは、とにかく動くという腰の軽さです。そして仕事の遅い人に共通するのが、優柔不断です。優柔不断は、時間リッチにとっては大敵です。

というのも、何事も、時間が経過すればするほどやりにくくなるからです。

「やる気が起こるまで待つ」

これは優柔不断な人の常套句です。やる気がないまま仕事に手をつけてもろくな結果が出ない、だから、やる気が出てから着手したほうがいい。そういう理論に裏付けされた言い訳です。

しかし、「やる気」について勘違いしてはいけません。やる気とは意欲です。待っていれば訪れるものではなく、自ら喚起するものです。ですから、やる気と相談するのではなく、やる気をたたき起こさなければいけないのです。

これは、人間の脳の仕組みから考えても正しい理論です。

人の脳は、何かの行動を起こすと「作業興奮」という状態になります。この状態になると意欲が出てきて、脳の司令塔である前頭連合野の働きがよくなり、頭が冴えてくるのです。

つまり、「やる気が出てから仕事をする」ではなく「仕事をしたらやる気が出た」が、人間の機能的にも理にかなっているのです。

やる気が起こるまで・・・・・・。

そんなことを言って、いつ降ってわいてくるかわからないものを待ち続けるのは、本当に時間の無駄なのです。

やる気を出したいときは、とりあえず動き出してしまう・・・・これが鉄則です。

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この本は仕事の事を書いているが、普段の生活の中でもこのような考えで行動していかないと・・

さて、明日は週末だ・・パッとやってサッと帰って・・・スイッチ切り替えます。

もちろん、土、日は茂木トレーニングです。