杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
2、3日前に、車で出かけていたら、横断歩道に立っている人が、いたので、止まりました。
反対車線からの車も来ていたので、「け〜〜!まだ反対から来てるよ!ほらっ、その影からバイクも!ままだ、渡ったらダメだよ!」と思いながら、止まっていました。🚘
反対車線からも、車が来なくなり、横断歩道にいた女性が、私の右後ろ辺りにある、バス停の方に渡り始めました。
よく見ると、元生徒さん!
思わず窓を開けて「〇〇ちゃん!」と呼ぶと、こちらを向いて、手を振ってきました。
まさか、横断歩道で待っている人が、元生徒さんだったとは(^◇^;)
その日の夜、その元生徒さんからラインが来ました。
『こんばんは、今日の朝から久しぶりに会えて、とても嬉しかったです笑
小松先生…声かけて下さりありがとうございました😊』と!
お話は出来なかったけど、こうやって、LINEをくれるとは!
先生も、嬉しかったよ〜!😃
小松音楽教室を卒業して6年か7年くらいなるのかな?
元気に頑張ってね!
楽譜の1番上あたりの端の片隅に、こんなの見た事がありますか!
これは、ベートーヴェンの作品です。
作品番号は、作曲家の楽曲に付けられた番号です。
だいたい基本的には作曲された順番につけられています。
でもね!作曲家自身が付けたものばかりでなく、出版社が出した順番につけた物もあるようです。
作曲家が生きているうちに出版されないで、後になって見つかって出版された曲は、作品番号ではなくて、「遺作」と言われています。
今回の最初にアップした「WoO59」は、「作品番号なし」という意味です。
ベートーヴェンの作品で作品番号なし、そして、59番と言えば、皆さまがよく知ってる「エリーゼのために」です。
「BWV」←バッハ
「D.」←シューベルト
「Hob.」←ハイドン
「KV」←モーツアルト
作品番号が付けられて来たのは、ベートーヴェンあたりからと言われています。
何だか、バッハの「BWV」が車の「BMW」を思わせるのは、私だけ!?(^_^;)
今度、楽譜を見たときは、ちょっと意識してみるのもいいですよ!