杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
前々回から、ご紹介しているエレクトーン。
エレクトーンにも、いろんな機種があります。
「ちょっと、やってみたくなりました!どんな機種がいいの?」とコメントをいただきましたので、最近の機種をご紹介しますね!🎹
まずは、少しコンパクトなエレクトーン!
《エレクトーン、ステージアELB-02(ベーシックモデル)》
ベーシックは、機能は、基本でありながら、多彩。
幅1113ミリ×奥行き493ミリ×高さ924ミリ(譜面板を立てると高さが1103ミリ)
質量50kg
だいたい入門〜中級くらいと言われています♫
次は
《エレクトーン、ステージアELS-02(スタンダードモデル)》
誰もが楽しめる、まさに「定番モデル」
だいたい中級くらいかな。
間口1229ミリ×奥行き574ミリ×高さ1017ミリ(キーカバーを立てた時1276ミリ)
質量102.5kg
次は
《エレクトーンステージアELS-02(カスタムモデル)》
ステージアの表現能力を、さらに味わい尽くしたい人に。
中級〜上級くらいかな
間口などは、スタンダードと一緒です。
質量109.5kg
次は
《エレクトーンステージアELS-02X(プロフェッショナルモデル)》
最高のプレイを目指す人のための、フラッグシップモデル
この機種は、たまにエレクトーンプレイヤーさん達が使ったりしていますね。
この機種の、前の機種で、同じ感じのエレクトーンステージアELS-01Xで、アレンジ大会で、銀賞をいただいた時に、弾いた事がありますが、他のよりも、鍵盤数が多い!
それと、イスに座る時に、ベースをまたいだまま、座るまで大変💦
どうやって座ったか覚えていない(笑)
イスを前に移動するのにも、ベースをまたいだままで、ちょっと、大変でした(^◇^;)
でも、ベースが扇型をしていて、イスに座ってしまえばい、弾きやすかったです😆
間口1,229ミリ×奥行き987ミリ×高さ1017ミリ(キーカバーを立てた時1276ミリ)
質量100.0kg
へ〜カスタムよりも、質量が軽いんですね。
知らなかった〜💦
どの機種も、お写真の所に、音源や、鍵盤の種類、書いてあります。(お値段も)
これに、消費税がつきますよ(^◇^;)
参考に書いた級は、だいたい、このくらいの方が使うような機能が付いていますって感じです。
なので、初級の方が上級者用を購入されても、機能を使わないだけで、問題はないです。
「エレクトーンって、買い換えるのが…」と言う方も多いのでは、ないでしょうか。
今は、グレードアップ出来るんですよ!
エレクトーンベーシックモデル、エレクトーンカジュアルモデルは、出来ませんが、それ他は、このように。
ユニットを交換して、上位のモデルにグレードアップ出来るんです。
そして、今までのステージアも、持ち運びが出来る!と言われていましたが、とにかく分解も大変ですし、重さも結構あるんです💦
そこで、コンパクトなボディに凝縮、分解、組み立て、持ち運びもカンタン!と言う名で出たのが、これ!
《エレクトーンステージアELC-02(カジュアルモデル)》
簡単と、言うけど、まぁそれなりに分解も、組み立ても気を使います(笑)
上の機種よりも、弾く角度⁉︎が違う感じがします。
ベースのドからレ、レからミ…などの幅も違うような気がするんだけどなぁ〜💦
上のシルバーの機種は、エレクトーンの足が、どちらかと言うと、真っ直ぐな感じですが、この機種は、外に広がっているので、私の場合は、よく躓きます(^◇^;)
小さいながら、いい音がしますよ♫
サイズは、全部がバラバラになるので、なんとも言えない⁉︎
とりあえず本体だけ、ご紹介します。
幅1185ミリ×奥行き652ミリ×高さ938ミリ
質量45.8kg(譜面板を入れると、46.8kg)
この02機種から、オーディオレコーディングが出来るようになりました。
演奏を、そのまま、オーディオファイル(.wav)として、USBに保存が出来て、演奏を携帯音楽プレーヤーで聴いたり、友達に送ってシェアしたり出来ます。
どうでしたか?
写真は、カタログから、ご紹介させていただきました。