小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

歌の伴奏を弾くとき、作る時

2022年01月17日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫



レッスンに来た生徒さん、その日は、「拍子記号」のお勉強をしました。

「拍子記号」の意味、そしてお部屋割り(小節線)をしてみたり(^^)

「拍子記号」のお勉強が終わると、何やら手に書いています。_φ(・_・



「何を書いているの?」と聞くと、「これ!」と手を見せてくれましたよ😃







アハハッ🤣今日お勉強した「拍子記号」の名前を忘れないように書いたようです😆
いつまで手のひらに文字が残っていたのかしら?(笑)


今回は、「歌の伴奏を作る時」


脇役である…しかし、「歌う方を、主役を、活かすも殺すも伴奏次第」と言われています💦


ある意味、け~~~~!!!(笑)


そんな伴奏。


「ぜひ、あの人に伴奏を弾いてもらいたい!」と言われるような伴奏が出来たらいいですね!


それには


主役の歌い手さん、奏者が安心して歌える、演奏できる、そのようなサポートが必要です。



<リアルタイム>で伴奏をする時は、止まらない、テンポキープ、音量バランス、途中のどこからでも弾ける、相手の心を読みながら…などがありますが、


<オンラインコラボ>ですと、もちろん、止まらない、テンポキープ、などは大切ですが、相手が見えないので、どのように歌われるのか、どのように奏者が演奏されるか、自分で予想をしなければなりません。




自己主張が強いばかりではダメなんです。控えるところは、控える。それが控えすぎてもダメ💦
難しいですね!



一体感を出すには、お互いの曲に対するイメージ感も共有出来たらいいですね!😊



でも、オンラインコラボでは、それさえも難しい(>_<)
お話も、もちろん会ったことも、ないですからね💦



自分なりの、相手は「こう歌うかな?」「こう演奏されるかな?」の。この感、イメージが必要かもしれませんね。



そう、フィーリング、テレパシーかも。(≧▽≦)





その場、その場に合わせた演奏。姿が見えないオンラインコラボ。


相手が見えないから、またそれもいいのかも!😆




コメント (22)
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