杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
今度は、ご近所様から、富士山に行ったからと、お土産をいただきました。
美味しそうだけど、賞味期限が3月5日まであるので、先に、賞味期限の短い順に、アンパンマンの人形焼を食べなきゃ💦
何故か、いただく時には、いろいろと重なっちゃう事がありますよね。
この間、生徒さんが、レッスンでお勉強していた「拍子記号」…なんじゃ⁉︎と思われる方もいらっしゃると思います。
生徒さんは手のひらに「ひょうしきごう」って書いていましたね(笑)
皆さん楽譜を見るときに、何気なく見てると思いますよ〜!
楽譜の1番始めに出てくるト音記号🎼、ヘ音記号のお隣さんに。
その曲が何拍子であるのか、どの音符を1拍と決めたか分数のように書いてあります^_^
これを「拍子記号」と言いますよ。
↑これを4分の3拍子と読みます。
上の分子の「3」は3拍子を意味して、下の分母の「4」は、4分音符♩を1拍としますよ〜と言う意味です。
この楽譜、4分音符♩を1と数えると🍎、1つの小節(1つのお部屋)に♩がちゃんと3つ入っていますよね🍎🍎🍎
そう言うことなんですよ。
では、下の図は…。
これも4分の3拍子ですよ。
4分音符を1拍と数えます。
なので、「♩♫♩」最初の♩が1、🍎
♫これは8分音符がお手てを繋いでいます。
♪(8分音符)が2人で手を繋ぐと♫こうなるんですよ。
♩がリンゴ1つとしたら
♪はリンゴ半分です。
♪と♪が手を繋いで♫なると言うことは、2人でリンゴ1つです。
なので「♩♫♩」ちゃんと♩3つ入っているんですよ。🍎🍎🍎
今度は4分の4拍子
4分音符を♩基準として、1つのお部屋、(小節)にりんごさんが、4つ入りますよ!🍎🍎🍎🍎
なんだか算数みたいですよね。
わかっていただけたかしら⁉︎