杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
夏休み真っ只中!
生徒さん達は、こんな所へ行ってきたよ!あんな所へ行ってきたよ!と教えてくれます。😊
私も行った気分になれますよ😆
「今日ね…ほらっ!忍者の🥷」
と自分で作った忍者の…何だろ⁉︎見せてくれました👀
ポキポキっと折ったら光る物を丸く繋げて、トイレットペーパーの芯を通してありました😆
首からかけて片方の手を抜いてあります。わかるかなぁ💦
「かっこいいね!」と言うと、嬉しそうに「うん!」と😃
工作は楽しいですものね。👍
今回のお勉強は、ヨーグルトの「ダノン」いや違う💦
ロックスターでギタリストの「レノン」いや違う💦(^◇^;)
今回のお勉強は、「カノン」と言う音楽用語。( ̄▽ ̄;)
名前だけは聞いた事がある方も多いかもですね。
良く聞くタイトル「パッヘルベルのカノン」「カノンヘ短調」等々
「カノン」とは、1つのテーマの旋律を、マネするように、テーマを少しアレンジした旋律がどんどんかぶさって行く感じです。
この説明では、「?」ですよね💦
皆さまもご存知の歌と言えば「かえるのうた」
まずは、その「かえるのうた」を弾いたので聴いてくださいね(*^^*)
(お写真はネットからお借りしました)
追っかけるように、後から歌いますよね(^^)
この演奏は、右手で弾き出し、後から左手で追いかけて、そして足のベースでカエルの声を弾いています🐸
追いかける事に寄って、美しいハモリが出来ます!🐸🐸🐸
言葉に変えると
♪「何食べる?」
♫「何食べる?」
♩「何食べる?」
こんな感じで、同じ言葉を違う始まりから出発するんです!(^^)!
追っかけて歌う、まさしく「かえるのうた」がそうですよね。
これでわかったかな?
「輪唱」⁉と思う方もいらっしゃるかもですね。
しかし、「カノン」は、「輪唱」とも言われますが、「輪唱」は、全く同じメロディで追いかけっこしますが、「カノン」は、違う音で始まったり、リズムが2倍になったものも含まれるんです。
細かく言うと、「反行カノン」「逆行カノン」「拡大カノン」「多重カノン」等々あるんです。
くれぐれも「反抗カノン」「逆走カノン」「各大カノン」「多重人格カノン」じゃないですからね(≧▽≦)
あ〜ぁ…またダジャレの暴走しちゃった( ̄▽ ̄;)