杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
お友達のお家のお庭からチョキン✂️と切って、いただいたアナベル。
いただいてから車で20分〜25分。

家に到着して、すぐに花瓶へ入れてパチリ!と写真を撮りました。
アナベル、可愛いですよね😃
今回のお勉強は、ト音記号とヘ音記号の関係です。
ヘ音記号の書き始めは「ファ」
えっ⁉︎高い「レ」じゃないの?
ト音記号とヘ音記号の五線の上にある音は同じじゃないですよ〜!
ト音記号の書き始めは「ソ」!
ヘ音記号の書き始めは「ファ」!
でも同じ「ソ」も「ファ」も鍵盤には低い「ソ」から高い「ソ」、低い「ファ」から高い「ファ」いろんな高さがあります💦
だいたいト音記号は鍵盤で言うと真ん中の「ド」より高音域の音を表現します。
ヘ音記号は真ん中の「ド」より低音域の音を表現します。
でも、ト音記号の真ん中の「ド」より低い音域もト音記号で書けるんですよ!
その反対に、ヘ音記号の真ん中の「ド」より高い音域も書けます。
それには、五線では足りません。
五線上に書ききれない時は、加線を書いて表現します。
どうですか?
え〜っと…加線を書いて、ドシラソファと数えて行くのが大変(^^;;
そこでヘ音記号が登場!!(≧▽≦)
ヘ音記号を使えば見やすくなります。
まずは鍵盤とヘ音記号の場所を下の図で確認してくださいね。
どこの鍵盤が五線のどこの線に表現されているのか。
これでヘ音記号の書き始めの音は「ファ」からだと言うことが分かったのではないでしょうか。
ト音記号で低い音域を加線を使ってよりも、ヘ音記号を使って表現した方が読みやすいのがわかります。
下の図を見てください。
ト音記号の真ん中の「ド」から低音域のドシラソファと書いた物と、ヘ音記号で書いた真ん中の「ド」からドシラソファと書いたのは、鍵盤で同じ位置なんですよ。
ト音記号で表現するか、ヘ音記号で表現するかの差だけです。
2人は⁉︎お互いに助け合って、ラブラブなんですよ(笑)
今日も!真面目(≧▽≦)