杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
少し前に、「アウフタクト」のお勉強をしましたね。😊
もちろん、覚えていますよね⁉
【アウフタクトとは、楽曲が第1拍以外から始まる事!
弱拍から始まってる事!
そして、最初の音の前に休符を記載していません✍️
例えば、大きな古時計、米津玄師さんのLemonとか、西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」など…♫】
そして、最初の音の前に休符を記載していません✍️
例えば、大きな古時計、米津玄師さんのLemonとか、西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」など…♫】
でしたよね!
あれっ!お返事がない( ̄▽ ̄;)
例えば4分の4拍子であったら、1つのお部屋に(1小節に)4分音符♩が4つ入っているはずなのですが、アウフタクトの曲は、最初のお部屋(小節)と最後のお部屋(小節)は、りんごの数が変なんです💦
この拍子の持っている拍数(りんごの数)が満たしていない小節のことを、「不完全燃焼」いや!!違う(^_^;)
『不完全小節』と言います。
この「不完全小節」は、アウフタクトで始まる曲の最初と最後の小節に出没します(〃艸〃)ムフッ
「大きな古時計」
上が曲の始まり。
どうですか?4分の4拍子なのに、リンゴさんが1つしか入っていないですよね!♩🍎
下が曲の終わり。
こちらも、どうでしょうか。リンゴさんが3つしか入っていません。♩♩♩🍎🍎🍎
アウフタクトは、曲の最初の小節と、最後の小節のリンゴを足す!
すると、ちゃんと1小節分のリンゴの数になるんです🍎🍎🍎🍎
決して「不完全燃焼」じゃないですよ
『不完全小節』!
ト音記号🎼の練習をしている生徒さん。
ちょっと書くコツを教えると、凄く上手に書いています👏
「とっても上手に書けたね!😊」と言うと、ドヤ顔でした😆