S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

大学の秋入学

2012-02-12 22:38:12 | Japan
東大で9月入学へ移行が問題になっています。

企業側へのアンケートを取ったら反対は、無し。

そもそも4月入学で世界の中でやってきて、世界的にそんなに問題になっていないし、問題になったとしても、それなりに対処してきたのだから、9月になっても、問題無し。

企業は、今のところ入社は、4月からとして、新卒を取っているが、退職する人は、のべつ幕なしで、人が必要な時は、中途採用だろうが引きぬきだろうが、必要とあれば生き残るためになんでもやっている。

そのことを思えば、高校教育にしても大学教育にしても、もっとフレキシブルに対応しても良いと思う。
卒業なんて、区切りをつけるのではなく、能力、資格、を認定すれば、とっとと就職させてしまえばよいと思う。

ちょっと乱舞な言い方をしましたが、インターン制度などをもっと取り入れてジャストインタイムで就職問題を緩和することを考えた方が良いと思う。

年功序列は、もう古く、世界的にみても実力の社会形勢です。飛び級もあっても良いと思う。

これだけ、情報が早く正確につかめる状況になったのだから、統一試験なんかもやめて、高校の学業の成績を公的資格単位制度(各科目ごとに国家資格のように履修合格認定をする)にし、その成績をもって各大学にエントリーする。大学側は、それをもって、選抜すれば良いと思う。この正確な情報が集まれば、大学で無くても、教授が自分の授業を取らせるかどうかも選別できる。

そうなると、学校の枠にとらわれなくなりますね。

そうすると、学生も遊んでいられなくなりますね。より社会人になった時のことを想定して勉強が出来ると思う。

大学は、よりよい社会をつくるために、社会に必要な人を育てることを目的とするならば、企業もどんな人物像が必要なのかを大学へアピールしなければいけないと思う。今は、大学側と企業側の情報交流がまだまだ、見受けられない。だだ、大学側は生徒を集めて卒業させて、就職を斡旋する。企業側は、卒業生を試験し採用する。

大学の秋入学・・・入学時期がづれますとの報道ですが、もっと深いところを考えなければいけませんね。

こういうところも政治力が弱く、ビジョンを示せないから、現制度のように場当たり的なことになっているのでしょうね。


2012-02-12 19:44:19 | Japan


池上さんの本は、容易に読めて、それなりに知識が増えました・・・国、人種の違いは、文化・習慣の違いもさることながら、宗教の違いを理解しないと、解り合えませんね~・・・

これからの「正義」の話をしよう・・・は、非常に面白い、興味深い本だと思いますが、私にとっては、とても難しい・・・読むにの1カ月以上かかりました・・・でも、頭に残っているものはというと・・・なかなか、説明できない・・・難しい・・・

一般人が正義と思っていることも、見方を変えると、違ってきたり、政治的に正義だと感化されたり、力、権力によっても正義が違ってくる・・・難しいですな~・・・何回か読み返さないと・・・難しい・・・

12日(日)

2012-02-12 19:00:10 | Japan
本日は、本社ビルディングの電気系メンテナンスが有り、全停電・・・サーバーや電話系、複合機関係の立ち下げ、立ち上げの為、休日出勤だったので、次男坊のJapan Swim 短水路 日本選手権に応援に行けず、残念!・・・200IM 予選11位 B決勝 4位 でした

実家には、税理士の先生が来て、青色申告指南

競馬は、共同通信杯・・・ディープブリランテ・・・かっかっていましたね~・・・それでも、なんとか連を確保・・・メンタル面の訓練で成長しないと重賞路線は、厳しいかも???

それに比べて、コールドシップは、てょっと注目ですね~・・・ステイゴールドの子であるところも、ディープインパクトの子達との対決が楽しみです。

京都記念は、5番人気のトレイルブレイザー(牡5)・・・これは、武豊と池江調教師の力でしょうね~・・・それにしても、ウィンバリアシオンは、どうしちゃったのでしょう???