今日は、甲状腺の手術の後、初めての通院でした。
私の主治医は、久保田先生といいますが、手術が終わった後、実は執刀医は副院長でしたと言われました。
面白いと思ったのは、手術の先生は手術の二日前に決まり、手術当日までお会いしませんでした。私にしてみれば、どの先生でも同じことで、力量を見て先生を選ぶなどということはできませんから、言われるままお願いするしかありません。
というわけで、手術当日、挨拶に来られたのは、執刀医の渋谷先生でした。
朝、私が担当します。それでは、時間になりましたら、手術室でお会いしましょうと言われました。だから、てっきり渋谷先生が執刀してくださったのだと思っていたのですが、
終わってみれば、実は副院長がしたのですといわれたのです。
私は、その理由について、特に質問しませんでした。主治医の久保田先生も理由めいたことを言いかけて、しかし、詳しくは語らず、こういうことはよくあることでとおっしゃっていました。
先ほども述べたとおり、私にしてみれば、どの先生でも同じことで、うまく行けばそれでいいのですから、詳しく聞くことをやめました。
ただ、勝手に思ったのは、私の場合は、やはり大きいので、ベテランの副院長がやる方が良いと判断したのかな?ということでした。
また、場合によると、執刀医の先生が急に具合が悪くなったのか?とか、いろいろ考えられると思いました。
しかし、よくよく考えると、副院長がやったということは、メンツにかけて失敗は許されないから、そう考えたら実にラッキーなことだったのではないかと考えました。
ーーーーーーーー
というわけで、今日の外来の担当医師は、その執刀をしてくださった副院長先生でした。
私は、どの先生が副院長なのかわからず、初めてお会いする感じです。手術の後に病棟にきてくださったのかもわかりません。自分が手術後で朦朧としていたので、わからないのか、とにかく執刀をしてくださったのが副院長だと聞いてからのちは、お会いしていないと思うのです。
また、副院長先生にしても、私と話すのは初めてだろうと思います。なぜなら、私は麻酔で寝ていたのですから、目を開けた状態でお会いするのが初めてという気がします。
しかし、おかしなものだなあと思いました。
お互いに知らない同士が執刀医と患者というのですから。
ーーーーーーーーー
今日初めてお会いして、ああこの先生が副院長で、この先生が手術してくださったのかと思いました。印象は、とても穏やかな優しい感じの先生でした。
結果は、順調で、血液検査も異常なしと言われました。
のど元が、しこりのようになっていて、飲み込むのにつれるけれど、それは徐々に取れてくるから心配ないですよと言われ、取った組織も良性でしたから、心配要りませんとのことでした。
やはり、エコー検査では良性と言われても、手術してみたらがんが見つかったという場合もあると聞いていたので、今日の結果を聞くまでは、判決を聞くような思いがありました。
手術後の、テープももう取って良いと言われ、完全に傷は塞がりました。
ーーーーーーーー
今日は、外来で21人待ちで、二時間近く待たされましたが、待たされても苦になりませんでした。結果が良いと言われて、とてもハッピーな気持ちで帰って来ました。
もうお風呂に入って、首まで浸かれます。それも嬉しいことの一つです。
命がけの手術と言われて、それ以降非常に苦しい夢でうなされたりしましたが、終わってみて、本当に伊藤病院で手術をして頂いて良かったなあと思います。
私の主治医は、久保田先生といいますが、手術が終わった後、実は執刀医は副院長でしたと言われました。
面白いと思ったのは、手術の先生は手術の二日前に決まり、手術当日までお会いしませんでした。私にしてみれば、どの先生でも同じことで、力量を見て先生を選ぶなどということはできませんから、言われるままお願いするしかありません。
というわけで、手術当日、挨拶に来られたのは、執刀医の渋谷先生でした。
朝、私が担当します。それでは、時間になりましたら、手術室でお会いしましょうと言われました。だから、てっきり渋谷先生が執刀してくださったのだと思っていたのですが、
終わってみれば、実は副院長がしたのですといわれたのです。
私は、その理由について、特に質問しませんでした。主治医の久保田先生も理由めいたことを言いかけて、しかし、詳しくは語らず、こういうことはよくあることでとおっしゃっていました。
先ほども述べたとおり、私にしてみれば、どの先生でも同じことで、うまく行けばそれでいいのですから、詳しく聞くことをやめました。
ただ、勝手に思ったのは、私の場合は、やはり大きいので、ベテランの副院長がやる方が良いと判断したのかな?ということでした。
また、場合によると、執刀医の先生が急に具合が悪くなったのか?とか、いろいろ考えられると思いました。
しかし、よくよく考えると、副院長がやったということは、メンツにかけて失敗は許されないから、そう考えたら実にラッキーなことだったのではないかと考えました。
ーーーーーーーー
というわけで、今日の外来の担当医師は、その執刀をしてくださった副院長先生でした。
私は、どの先生が副院長なのかわからず、初めてお会いする感じです。手術の後に病棟にきてくださったのかもわかりません。自分が手術後で朦朧としていたので、わからないのか、とにかく執刀をしてくださったのが副院長だと聞いてからのちは、お会いしていないと思うのです。
また、副院長先生にしても、私と話すのは初めてだろうと思います。なぜなら、私は麻酔で寝ていたのですから、目を開けた状態でお会いするのが初めてという気がします。
しかし、おかしなものだなあと思いました。
お互いに知らない同士が執刀医と患者というのですから。
ーーーーーーーーー
今日初めてお会いして、ああこの先生が副院長で、この先生が手術してくださったのかと思いました。印象は、とても穏やかな優しい感じの先生でした。
結果は、順調で、血液検査も異常なしと言われました。
のど元が、しこりのようになっていて、飲み込むのにつれるけれど、それは徐々に取れてくるから心配ないですよと言われ、取った組織も良性でしたから、心配要りませんとのことでした。
やはり、エコー検査では良性と言われても、手術してみたらがんが見つかったという場合もあると聞いていたので、今日の結果を聞くまでは、判決を聞くような思いがありました。
手術後の、テープももう取って良いと言われ、完全に傷は塞がりました。
ーーーーーーーー
今日は、外来で21人待ちで、二時間近く待たされましたが、待たされても苦になりませんでした。結果が良いと言われて、とてもハッピーな気持ちで帰って来ました。
もうお風呂に入って、首まで浸かれます。それも嬉しいことの一つです。
命がけの手術と言われて、それ以降非常に苦しい夢でうなされたりしましたが、終わってみて、本当に伊藤病院で手術をして頂いて良かったなあと思います。