今日、本屋さんで、こんな本を見つけました。
まだ、読んでいませんが、楽しみです。
初めの方だけ、ちょっと読んだら、セザンヌの「首吊りの家」という絵は、本当は、首吊りなどはなかったそうです。その家の苗字が、首吊りという言葉と発音が似ていたので、セザンヌが面白がって、つけた題名だったそうです。
へえーーー、初めて知りました。
私は、てっきり首吊り事件があった家だと思っていましたから。
私が、自分の顔を11枚描いて、「十一面菅野ん」なんて題名を付けましたが、そんな遊び心でしょうか。
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因みに、この絵は、第一回印象派展に出品して、売れたそうです。