栃木のTさんが、人物画を進めてくれました。

かなり進みました。
今回は、肌の色を考えてくださいと話しました。
同じ色の明暗だけでは、本当の色になりません。
周りのいろいろな物の色が反射して、肌の色はかなり違って見えるのが普通です。
青、緑、黄色などが肌の中に見えたりします。
周りの風景の反射と考えても良いです。
その方が本当の肌の色になります。
印象派のやったことを参考にしてくださいと言いました。
それから、人物画は、顔と手と足が勝負です。そこは徹底的に上手に描いてみてくださいと話しました。
オレンジの服の色も、肌と同様に、同じ一色で描かないで変化を持たせるように言いました。
男の子の右手をもっと描き込むこと、女の子の髪の毛の生え際を良く見て描く。今は、おでこが広すぎる感じです。

かなり進みました。
今回は、肌の色を考えてくださいと話しました。
同じ色の明暗だけでは、本当の色になりません。
周りのいろいろな物の色が反射して、肌の色はかなり違って見えるのが普通です。
青、緑、黄色などが肌の中に見えたりします。
周りの風景の反射と考えても良いです。
その方が本当の肌の色になります。
印象派のやったことを参考にしてくださいと言いました。
それから、人物画は、顔と手と足が勝負です。そこは徹底的に上手に描いてみてくださいと話しました。
オレンジの服の色も、肌と同様に、同じ一色で描かないで変化を持たせるように言いました。
男の子の右手をもっと描き込むこと、女の子の髪の毛の生え際を良く見て描く。今は、おでこが広すぎる感じです。