いつも杉森ブログをご覧いただきありがとうございます。
食物科3年生の夏休み特別授業で、ソーセージを作りました。
「食文化概論」と「食品の特性と栄養」の授業です。ソーセージが作られた歴史的な背景や保存文化、そして栄養や作り方を学びました
さぁ実習です
羊の腸に豚のひき肉で作った生地を詰めていきます。
慎重にね
吊るして乾燥中
調理室のあちこちにソーセージがぶらさがっています
今回は、パンにはさんでホットドッグを作りました。 すごくジューシーでおいしかったです
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食物科3年生の夏休み特別授業で、ソーセージを作りました。
「食文化概論」と「食品の特性と栄養」の授業です。ソーセージが作られた歴史的な背景や保存文化、そして栄養や作り方を学びました
さぁ実習です
羊の腸に豚のひき肉で作った生地を詰めていきます。
慎重にね
吊るして乾燥中
調理室のあちこちにソーセージがぶらさがっています
今回は、パンにはさんでホットドッグを作りました。 すごくジューシーでおいしかったです
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山口県下関市にある東亜大学主催「高校生『下関』カレー甲子園」において、本校食物科2年生の柿添しおりさんが「下関観光コンベンション協会賞」を見事受賞しました。
長州藩(今の山口県)からヨーロッパに留学し、帰国後は維新後の日本の近代化に貢献した伊藤俊輔(伊藤博文)、井上聞多(井上馨)、遠藤謹助、山尾庸三、野村弥吉(井上勝)の5名の長州藩士(長州ファイブ)にちなんで、「5をイメージしたカレー」が今回のカレーのテーマでした。
今年は明治維新から150年の節目の年で、山口県内でもイベントがたくさんあっているそうです。
当日の関門海峡の写真
応募総数116点のレシピのなかから7作品が選抜され、柿添さんも本選にのぞむことになりました。
8月1日(水)、下関市立勝山公民館において本選が開催され、味の調和や美味しさ、見た目、商品化に向けた食材の入手や調理のしやすさ、原価率といったコストなど、様々な側面から審査が行われました
調理中も審査されています
柿添さんのカレーは「新鮮魚介のトマトカレー」
①海老②イカ③にんじん④なず⑤枝豆の“5”種類の具材を使い、“5”人の長州藩士をイメージしたカレーです。
トマトベースで夏らしいさわやかなカレーは主催者の方にも大変好評でした。
おいしそう
惜しくも大賞は逃しましたが、第2位にあたる「下関観光コンベンション協会賞」を見事受賞しました
みなさん、暑い日が続きますが、カレーを食べて夏を乗り切りましょう