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暑かったり寒かったり、体温調節が難しい日々ですが、皆さまいかかがお過ごしですか
今日は、福岡県看護協会から出されている「福岡県看護師等学校・養成所ガイドブック」に本校の看護専攻科の学生が掲載されましたので、紹介します。
いろいろな想いを持って看護師になることを目指して本校に入学し、今年で学生生活最後の学年になった吉田さん。
ＧＷの連休が明けたあと、約半年にわたる実習を様々な領域ごとに行っていきます。
それぞれの実習でたくさんの経験を通して、多くの方々と出会い、多くのこと学び、自分の目標とする看護師になるべく前に進んでほしいと思います。
「千里の道も一歩から」
頑張れ！！専攻科２年生！！
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山口県下関市にある東亜大学主催「高校生『下関』カレー甲子園」において、本校食物科2年生の柿添しおりさんが「下関観光コンベンション協会賞」を見事受賞しました。
長州藩（今の山口県）からヨーロッパに留学し、帰国後は維新後の日本の近代化に貢献した伊藤俊輔（伊藤博文）、井上聞多（井上馨）、遠藤謹助、山尾庸三、野村弥吉（井上勝）の５名の長州藩士（長州ファイブ）にちなんで、「5をイメージしたカレー」が今回のカレーのテーマでした。
今年は明治維新から150年の節目の年で、山口県内でもイベントがたくさんあっているそうです。
当日の関門海峡の写真
応募総数116点のレシピのなかから7作品が選抜され、柿添さんも本選にのぞむことになりました。
8月1日（水）、下関市立勝山公民館において本選が開催され、味の調和や美味しさ、見た目、商品化に向けた食材の入手や調理のしやすさ、原価率といったコストなど、様々な側面から審査が行われました
調理中も審査されています
柿添さんのカレーは「新鮮魚介のトマトカレー」
①海老②イカ③にんじん④なず⑤枝豆の“５”種類の具材を使い、“５”人の長州藩士をイメージしたカレーです。
トマトベースで夏らしいさわやかなカレーは主催者の方にも大変好評でした。
おいしそう
惜しくも大賞は逃しましたが、第2位にあたる「下関観光コンベンション協会賞」を見事受賞しました
みなさん、暑い日が続きますが、カレーを食べて夏を乗り切りましょう
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新聞にも掲載されました。
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ふくおか賞１名 《石橋尚樹君》
