いつも杉森ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、食物科3年生が食品加工貯蔵実習:ソーセージをつくりました。
実習のための事前学習を終え、実習にはいります。
ソーセージのはじまりは5000年くらい前、メソポタミア地方でシュメール人が豚の腸に生肉を詰めてソーセージを作ったという説があります。
そんなに前から食べられてきたものだったんだ~
ちなみに日本に食肉加工品が入ってきたのは、明治時代になってから。
江戸時代末までの1200年もの間は肉食が禁じられていたんですね。
さぁ~羊腸に生地を詰めていきます。上手くできるかなぁ~
乾燥すると破けちゃうから慎重に!
基本のソーセージとチョリソ:スペイン・カタルニア地方のピリ辛ソーセージの2種類ができました。
できた、ソーセージは、1時間ほど吊るして表面を乾かします。
うまくできたね!
あぁ~~ん
早く食べた~~いてな感じですか。
さて、試食でーす。ソーセージはボイルやソテーしホットドックにします。
わぁ~おいしそう
ガブッっといただきます。みんな自分で作ったソーセージのお味はいかがでしたか。
おいしいに決まってますよね。
お疲れ様でした。