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先週、7月28日(土)に近隣小学校の4~6年生を対象にした「夏休み!ものつくり隊!」を開催い致しました。
今回は、理科ペットボトルで顕微鏡づくり、家庭科エプロンづくり、芸術科陶芸の箸置きとマグカップづくりという3つのものづくりの中から好きなものに参加してもらいました。
どんなものかというと、理科ではペットボトルを使って細胞をみるための顕微鏡を作ってみました。
見えた見えたテンションが上がる子供達
さて!ここで問題です。
この↓画像はある昆虫の羽を150倍に拡大したものです。
その昆虫とはなんでしょう
ヒント!毒を持っています。答えはブログの最後に。
そして、家庭科ではかわいらしいミシンを使ってサロンエプロンを作りました。
さ~て、ためし布でまっすぐ縫えるか練習です。みんな上手に縫っていましたよ。驚き!
お母さんもそばで見守ってくれるから安心ですよね~
それぞれに好きな色の布をチョイスして難しいところには先生やお母さんに手伝ってもらいながら頑張っていました。
こんなかわいいエプロンが完成しました。
小学生には少し難しかったかもしれませんが、出来上がった時の達成感はすごくあったようですね。
芸術科では陶芸としてマグカップと箸置きを作りました。
粘土を伸ばすことから始めました。
型紙で粘土を切り取ります。
余った粘土で箸置きを作ってあとは焼くだけになりました。
今回初めての試みで小学生の皆さんに杉森高校に来ていただきましたが楽しんでいただけたようです。
保護者のみなさんからは、自由研究の材料にしたいとか、宿題にしたい、普段は自宅でなかなかできないことを一緒に楽しく作ることができて良かったなどの声をいただきました。
冬にも企画する予定ですのでまた、遊びにきて下さいね。
答え:アシナガバチ