杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

節分祭のこと その1

2013-03-06 07:32:00 | 日記

 

 

 2月3日 節分祭のこと

2月2日に鍼をうつも、朝より痛みあり。

総代さんが座薬をもってきてくれました。それを入れ、当日の準備をしますが、痛みにより、少しやっては少し休み、仙骨をやさしくなで、うつ伏せになり、そりをすると、少し楽になり、また準備。

 

 

鬼役と最終打ち合わせ

午後1時半、節分祭祭典開始。このとき境内の人はチラホラ。

「もしかして、少ないかもしれないなあ・・・」

修祓で腰を少しかがめたときに、重い痛みが走る。一人奉仕でありますが、一旦、座に戻り次第通りに動くにも、厳しさあり。

献饌のとき、瓶子の蓋を取るも、手から落ち、畳に落ちたその蓋を取るのも一苦労。

祝詞を奏上、玉ぐし拝礼(宮司、総代長、鬼役)と祭典をなんとか済ますことができました。

総代さんにお神酒拝戴をしてもらう中、鬼役が着替え、拝殿の戸を全部あけると、境内にはたくさんの子供達が集めっていました。

 

続く・・・・

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