タッキー&翼の翼の方(もう36なんだ)がメニエール病を再発したという。
地球がぐるぐる回るような、めまいが症状の一つである。
僕も過去、10秒くらいのそんな『めまい』を経験しているが、それが最悪半日もつづくというのだから、たまったものじゃない。
某患者と看護士の会話。
これも、いつも看護士は聞く。
看護士 「○○さん、だるさやめまいはないですか?」
某患者 「無いよ。でも金が無い時は、めまいがするけどね」
僕は吹き出した。
確かに・・・・ 。
タッキー&翼の翼の方(もう36なんだ)がメニエール病を再発したという。
地球がぐるぐる回るような、めまいが症状の一つである。
僕も過去、10秒くらいのそんな『めまい』を経験しているが、それが最悪半日もつづくというのだから、たまったものじゃない。
某患者と看護士の会話。
これも、いつも看護士は聞く。
看護士 「○○さん、だるさやめまいはないですか?」
某患者 「無いよ。でも金が無い時は、めまいがするけどね」
僕は吹き出した。
確かに・・・・ 。
朝食が来た。
「またお粥か?・・・・」
と悲観にくれていたところ。
茶碗の蓋を開けて観た・・・・
「なんじゃこりゃ~!!」
松田優作の感情ではないが、一気に天にも登った気分である。
先生は僕の意をくんでくれたのだ。
思えば・・・・入院してから絶食3週間、5分粥も含めて、お粥になってから30日であった。
決して最高級のお米ではないと思うが、そんなのは構わない。
こんなにお米が光っているのが観える。
感激のあまりだが、一口食べてみる・・・・もう口に出す言葉がない。
僕たちは日本人なのだ。
ご飯なのだ・・・・・ってことを痛感した。
そっけない脇にある味噌汁、おかずたちも、これがあることで輝きを見せてくれる。
食事が断然と楽しくなる。
銀シャリを一粒、一粒かみしめる・・・・「うっ、美味い!!」
充実の朝食をゆっくりと頂いた。
糖質制限ダイエット、炭水化物を抜くなんてとんでもない。
炭水化物を抜くと、老化が進むことがわかってきている。
炭水化物のブドウ糖は脳に大事な栄養素である。
炭水化物を食べないと、アルツハイマー型認知症の発症も3倍くらいに上がるという。
決して過度の表現ではない。
本当のことなのだ。
稲はCO2を食べ、光合成を経て、僕らが生きる為に必要なO2(酸素)とC(米)を分け与えてくれる。
あらゆる食物に敬意を持って、感謝しなければならない。