スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

4回目の正直

2018年03月30日 10時54分17秒 | 日記

今日は点滴の日である。

針は抜いてあるので、また腕に針を刺す。

右腕は限界に近づいているので、左腕にしてもらった。

またもや3回刺し間違えた。
刺す、刺す、刺す。

大丈夫、大丈夫! 難しいよねぇ~。僕には出来ないなぁ~

ほんとに出来ないと思った。
僕は作り笑顔でこう言った。(^-^)

何故ならば、針を刺したのは若い可愛い女性だったからである。

僕は現金なやつなのである。


ピアノ

2018年03月30日 06時26分05秒 | 書籍

僕は『Let it be』と『Imagine』が弾けたくらい。

後、ツェぺッリンの『All My Love』のシンセソロ。

いくつか他の曲もコピーしてみたが、もう弾けないし、忘れた。

楽譜は読めない。

でも、弾くピアノに憧れる。

でも、聴くピアノも好きである。

あの音色がたまらない。

僕が好きなのは、坂本龍一をはじめ、キース・ジャレットハービー・ハンコックなど・・・・

最近はクラシックピアノも聴いている。

その演奏も、ピアノの音の素晴らしさも言うまでもない。

 

 

これはピアノの調律師の物語である。

調律は原点であるとともに、楽器として一番重要なもの。

ギターもチューニングには気を遣う。

この小説には、女子高校生の双子のピア二ストが出てくるが、

僕の子供の双子にもピアノを習わせていた。

ピアノ教室の演奏会にも良く行った。

楽しみだった。(親バカ)

今は弾いているだろうか?

調律師は確かに半年に1回は来てくれた。

その頃は何とも思はなかったのが、僕の無知であったのだろう?

 

ピアノの音を追及することは、彼(主人公)にとって森に入り、森の音を聴くことである。

 

 

ここで蘊蓄(うんちく)を一つ。

ベートーベンの『月光、第一楽章』は当初チェンバロ(ピアノの前身)の曲だった。

第二楽章から八十八鍵のピアノになったらしい。