エディー・レッドメインとフィリシティー・ジョーンズは『博士と彼女のセオリー』以来だね。
気球で、地上からの高さ7,000メートルくらいを争っている時代、ロンドン。
高度1万1千メートルの映像がリアル過ぎて、き○○まが縮みあがったぞい。「す~す~、す~す~」
この地域はきのこを作る工場が多い。
えのきとかしめじとかなめことかまいたけとか・・・・・etc。
やり手の女性ロビイスト(ジェシカ・チャステイン)が、自らの問題もあるがアメリカの銃規制に取り組む。
最後は自分を犠牲にして大どんでん返し。
面白かった。
クリスマス記念。
昨日、”金ちゃん”から鳥の丸焼きをまた貰った。
ありがとう。
潰瘍性大腸炎の具合が悪くなった時に飲む栄養剤。
私もさんざん飲んだ。
これはわからないけれど、1袋300キロカロリー。
美味いんだ、これが・・・・。
最初、この俳優誰だっけかなぁ?
で観ていた。
役柄、とても頑丈そうな体つきで心が病んでいる。
・・・・ホアキン・フェニックスだった。
『グラディエーター』最近では『ジョーカー』の俳優。
『ジョーカー』の貧相な体つきとはとても想像が付かない。
それが役者だ。
評論家たちの間では評価が高い作品。
『危険なメソッド』
メソッドとは方法とか方式。
フロストとユングと言えば、誰もが1度は聞いたことがある名前。
心理学の巨匠。
ロシア系ユダヤ人女性ザビーナ(キーラ・ナイトレイ)(後に自ら精神科医になる)が過去のトラウマでユングがいる精神科病院に運び込まれてくる。
対話療法で治療するが、次第に二人は恋に落ちる。
そのことにフロストは否定的だった。
ユングも恋愛に関しては自らを失っていく。
フロストとユング、精神科医の二人は親交を深めるが、次第に方向性の違いなどから離れていく。
恋は盲目になるもの。
キーラ・ナイトレイの精神病患者の怪演が見もの。