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メバル竿の手直し。

2010-04-26 23:34:00 | 釣り
少し前からメバル竿を直していた。
バット延長部分の長さ、固定方法、グリップ、リールシートなどの位置決め、結構大変!!その仮組みまでが約完成(笑)

超ロングロッドにする為には根本的なバット問題が発生するのでそれは避けたい。
簡単に言うと「自宅に有るもので間に合わせたい」訳なんです。

長くして軽く使いたいならメバル竿のバットにシーバスロッドのバット~エンドまでを移植すれば一番間違いない。それが出来たら問題なくバットパワーと軽さは実現できる。

なぜなら、シーバスロッドのバットから先に 軽いメバル竿のバットから先がくっつくからです。シーバスロッドでもそれほど重くないところへ 更に軽くて細い竿が付いたら 重く感じないはずなんですょ。

ただメバル竿側から考えると 少し重くなりますね。 それは全長が長くなるに伴って把握している範囲に収まると重さだと思われます。



こんな条件にハマる切り刻んでいいシーバスロッドなんてありませんので苦労する訳です。お店に行けばパーツとして簡単に買えますが それをしたら何の意味も無い訳で...

古い竿やブランクが短かったり折れていても保存しておくと助かる事があるからね…。

1ヶ月ほど前、敦賀のメバルを狙った後 車まで戻る途中 折れたシーバスロッドが落ちていた。バット部から下は折れてなし、ティップから2番までのガイド部分から先が折れてない竿を拾って来ました。

そこまでしなくても~(そんな声が)この場合、ブランクが問題ではなくてガイドがsicだった事が目に止まりました。さすがに「その竿俺のだ~~~!」と叫ぶ人もいないと思いまして。

そのガイドの傷チェックはまだしていませんがOKなら今回のメバル竿に搭載予定です。
私の竿って何?!でもそんな竿でボチボチ釣れるから楽しぃ~んデス(ハハハ...汗)
コメント (2)
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