尾鷲。。

仕事場へいきなりアジングお姉さんが現れて、あれ どうしました。

仕事の予定がキャンセルになったので尾鷲に連れて行って下さい！と、

イイですけどー、後で聞いたら ショートメールだと見てもらわないとどうしようも

ないので 来ちゃいました！らしい。

確かに それが正しいですね、まだ２時間半あるので一端帰って準備をしてもう一度

来るそうです。

ボコボコを味わいたいらしいです。しかしボコボコは釣りをしていると よほど連発

しないとボコボコだ！とは感じないですからね。

まずは仕事終わりから自分も準備をして駐車場に行くとアジングお姉さんがすでに

お姉さんが居ましたので早速尾鷲に向かって 下道で川越まで向かいます。

問題なく釣り場まで走り１ヶ所目、大潮のどん底に向かっての下げで投げ始めると

すぐに１匹釣れるが連発はしない感じなので少し動いたりしながらアジを追加して

いきます。お姉さんもすぐにアジをキャッチして次を狙います。

アジの足が速いので左右に投げ分けてアジを探してー と伝え自分も常にアジ探し、

沈黙が長くなったので場所移動してみます。

次の場所は少し釣りにくいのですが投げているとアジは居るのでポツポツ追加、

お姉さんもアジを掛けているので 追加を１匹でも増やす方向で投げまくり～

しかし微妙な感じになって来たので場所移動、途中アジンガーが現れるも釣れて

いないのかすぐに移動していきます。

時間も結構遅くなり潮も上げて来て次の場所でアジをボコボコに掛けたいところ、

行ってみると場所が空いていたので 手前のエッジには気を付けて、と伝え

自分も投げると すぐにアジが釣れソコからは二人してポンポンアジを追加！

二人して流れ作業の様にアジの血抜きをしながらバケツに入れていきます。

そこからは お姉さん＝工場長 私＝先生で アジをお姉さんがバラすと、

工場長！何をしているんですか！流れ作業が止まりますょ！

工場長私がアジを外しますから投げて！工場長 流れ作業を止めない様に頑張ります

と言いながらアジを追加、しかしアジの群れが薄くなって流れ作業も一段落。

もう少しで夜明けなので場所移動して始めの場所へ戻り投げてみるとポツポツ、

すぐに食わなくなる。

ではラストの移動でモーニングを狙いに行ってみます。

まだ暗いので丁寧にさぐるとすぐにアジが釣れ居るのはわかったので広く投げて

アジを探すと遠くに居たり手前に居たりとバラバラ、アジが動きまわっているので

着水から手前まで引かないといけない。

それでもアジをポツポツ追加して夜明けにて終了。

とりあえず日陰になる場所で休憩です、ピーカンに晴れているので日向で寝ると

暑くてすぐに起こされてしまいますので日陰で休憩。

一晩目は二人して９８匹と後半で何とか後半で盛り返した感じで終了です。

 

仕事から帰って魚をさばいてから続きを書き込みします。

 

昼間の釣りも一応お教えしておきます。

まず投げるー 風があるので着水したらラインメンディングーロッドを

大き目にアオる、コレを三回 行うとシンカーは底付近ーココからは

ナイショのテクニックーからの回収の流れ。

コレを説明していると魚が掛かる！見えたのはヘダイ小、次もヘダイ小、

ゼンメにチャリコにフエフキとフグ、そしてクロサギと飽きない程度に

魚が掛かります。

一端買出しに向かい堤防の様子を見に行くが釣り人は釣れていない感じ、

だったら自分たちのが魚は小さいがイイ確率で魚に出会えていますね。

そして日陰で休憩ですがお姉さんは眠くないのか周辺を散策していました。

３時半頃からアジを探しに動き出しますがゼンメとクロサギが悪さをする程度、

４時を回ってもアジは回遊せず暗くなりかけた頃に ゴン！とヒット！

上がって来たのは今回イチのあじでした。そこからやっとポツポツ釣れる程度で

こりゃ３００は無理だなと、場所を動きながらアジをポツポツ追加しつつー

移動を繰り返して釣り始めは釣れるのですがすぐに失速、この繰り返しで結構

苦労しながらアジを釣ってラストの移動、水位は低いがそれでもアジは釣れて

パタパタと釣れたので自分は運転があるので３０分休憩して 結果を聞いてみると

渋かったみたいで３匹追加出来ただけだったそうです。

夜中の２時過ぎから走り出し多紀まで高速でそこからは下道で帰って来ました。

二晩目は１４０匹ちょいで合計して２４２匹でイマイチでしたがお姉さん初の

尾鷲方面での釣りは楽しめたのかな？？今度聞いてみます

今回は場所移動のオンパレードでしたがもう少し１ヶ所で釣れないものかと......