今回はこんな感じです。
そして魚を数えてあることが判明しました、
釣りを辞めて帰る前にクーラーボックスへ魚を入れながら数えてたいたところ
ウオーキングのお婆さんが おはようございます。と声を掛けてくれたので数えながら
おはようございます。と返して数え終わったのですがー
帰って数えたら全体で118匹だったので59匹の同数でした。
それがコチラ、
アジの数は同じでお姉さんの釣ったアジの方がサイズが良かったです。
もちろん小型を開きにして本日から魚を刺身用にさばいていきます。
昨日の休みは寝ていた訳ではなく、お昼過ぎから買出しに向かい 期限切れ間近のチーズを
消費するべくカネスエにて168円のピザを買い込みバローにて照り焼きチキンを仕入れ
薄切りからのチーズと合わせてトッピングして夕食で頂きました。
プチトマトを買い忘れたのですが照り焼きだけでも全然イケますね。
そして夜はニューロッドの合せをしていました。
ブランクが細いので恐ろしく軽くソレを生かしてもいいのですがショートロッドになってしまうので
まずはブランク補強をするべくもう1本ブランクを合わせで削ります。
そして継ぐ先の部分のブランクを削って合せをしていき 細いブランクの中にもう1本ブランクを
入れ先にブランクをつないでいきます。
そのつなぎ目に補強のブランクを短くかぶせて合せまではOK!
少し重くなりますが コレで張りが出るのと思いっきり曲げても折れなくなりました。
始めのブランクだけだと薄いのでアワセで曲がるのと疲労で折れるはず、
そんなのがわかっていたら補強しないではいられません。
そんなブランクを重ねるって---- と思った人も多いはず、それはセイゴですでに試しまくっていてー
ぶち抜くのが当たり前の釣りで 強度は絶対!なのでどうしたら強度は出るのか??と考えた末の結果
ブランクを重ねると粘りと強度が出るのがわかった訳です。
重さは確かに増えますがロッド自体が短いので気になるほどではありません。これも実証済!
チタンティップをつなぐ方が先に重さが来るので先重りになりやすくキャスト時に重さを感じやすい、
なのでロッド全体を短くするか チタン部分を短くするのと金属部分を細くしないといけない。
海猿さんのロッドが短めでしょ。違ったらこめんね(笑)
だったら全体に重さが増える方がキャストに影響は出にくいし感度も出ます。
書き忘れましたが今回のロッドは バット部のブランクの中にブランクを入れて先が突き出る訳ですが、
その突き出た部分のブランクに先のブランクを合わせてつなぎ内側がつながってから外側にブランクを
かぶせつなぎ目を内と外の両方から挟む事で強度を出しています。
そんな事をしているロッドは昔の石鯛竿で富士工業が出していたモノぐらいではないでしょうか....
ソレをショートロッドでやっている訳です。
何でアジロッドのブランクでで合せなんて??と思っていたあなた、理由がわかりましたか(笑)
繋ぎ目で補強を入れるとそこだけ硬くなる(曲がらなく)訳ですが短く継ぐとそれは軽減されますし
内と外から挟み込むのでつないだ場所の強度は出てその上下で折れる可能性が出ます。
私みたいに使いすぎの疲労で折れるのはソコですね~
ただ今回の細いブランクは全体にブランクを通していますから曲げても違和感なく全て曲がりますょ!
朝から何を書き込んでいるのやら、また帰ったら書き込みます。
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