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Bi-Li-Li Emotion

2013年11月29日 12時42分05秒 | 日記

 毎週見ているドラマではないけど、昨日は『ドクターX』を見た。

視聴率が20%を超えているヒットドラマだそうだ。

途中からドラマを見ることはあまりないのだが、

昨日はsuperflyが最後に出るということで、いそいそと見た。

 公式サイトで書かれていた通り、手術室での”Bi-Li-Li Emotion”。
(この曲、今年9月発売の『Superfly BEST』に入ってます。)

この頃、superflyのテレビでの露出度が減っていたので、

久し振りの彼女の姿を見て、ジーンとした・・・・・。
(ドラマの内容??・・・ウ~~ン、なんでヒットしてるのかわからん…^^;)


 superflyに惚れ込んで、ファンクラブに入っているものの、

コンサートには行ってない。

だから、彼女の姿は、DVDで見るのみなので、本当のファンなのか、と言われると、

少し自信がない・・・・・。

 来年もファンクラブ限定のコンサートが予定されているのだが、

申し込みは、多分しないと思う。


 でも、11月に発売されたDVD『SuperLive GIVE ME TEN!!!!!』。
(今年4月のさいたまスーパーアリーナのライヴのDVD。)

これは、もう3回も見ている。恥かしいけど、、、見るたびに少し涙が滲んでしまう。


 デビューして6年。去年は、声が出なくなって米子公演をキャンセル。

曲作りでも、相当苦しかったようだ。

誰しもいいことばかりで生活できているわけではない。

越智志帆さんのこの五年も、いろいろとあったようだ。

四国、今治、松山から上京、メジャーデビューを果たして、6年。

決して平坦な道のりではなかったんだろう。


 身長153センチ。小柄な彼女が、突き抜けるような歌声で歌い上げる姿。

かと思うと、しっとりとバラードを奏でたり、ブルースを口ずさむ・・・・・・。

発売するアルバムは、いつも1位を獲得するのだが、

彼女の感性は、相当な重さをかかえているような気がする。

つい、曲の方に耳がいきそうなのだが、彼女の作る詞は、心と向き合った新鮮な思いや

深い情緒があふれている、と思う。

そして、曲と詞との韻律の絡み方も独特なところがあり、サイケ好きの彼女らしい。


 何気なく聴いているだけでもいいし、じっくりと詞を確認しながら聴くのもまたいい。

一本調子の曲ばかり耳につくアーチィストが多い中、

彼女の発表する曲は、バラエティ豊かで、ふくよかな情緒を感じさせるのだ。



 ライブへは行くことはないが、

なんとか応援し続けていきたいなぁと、つくづく思っている。

こんな初老のジジィの応援なんてなくても、彼女は本当の歌姫として、

きっと輝き続けてくれると思っている。

だから、『応援させてもらっている』って言うほうが正確だろうな。

でも、心から思うのは、声を大事にしてほしいなぁということだ。





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