オットに1日夏休みを取ってもらって、2泊3日で桂林に行ってきました。
何しろ中国生活もそろそろ2年になろうとしているのに、未だ1度も中国国内旅行
をしたことがなく、せっかく中国にいるのにそれじゃあもったいない
せめて有名な所くらいは行こうと、お尻の重いオットを説得して、
今回はとりあえず近場の“桂林”に行ってみることにしました。
今回飛行機のチケットは近所の旅行会社で手配し、ホテルと観光がセットになった
現地発のツアーを、桂林の旅行会社にネットで 申し込みました。
が、さっそく広州空港でハプニングが。
なんと私達の予約した便が、運行中止になってました。
南方航空ではよくあることと聞いてはいたものの、私達にとっては初めての経験
幸いすぐ次の便に振り替えてもらって、なんとか一件落着。
広州から桂林へは、45分のフライトなので、あっという間に到着
今度は、現地の旅行会社が本当に空港に出迎えに来てくれてるか(遅れたし)
ちょっと不安だったのですが、こちらは全く問題なく、大きな字で書かれた私達の
名前を見つけることが出来ました。
ツアーは私たち二人だけの専用車に ドライバーと、日本語ペラペラの
中国人ガイドが付くもので、なんとなくVIPな感じ。
桂林に着いて最初に気がついたことは、「桂林は広州より“暑い”」 ということ。
なんとこの日の気温は40℃ 内陸なので、風が吹かないのかしら??
( 桂林空港 )
空港に着いてすぐ、昼食を食べるホテルへ向いました。
ちょっと古めの「桂林賓館」のレストランで、広東料理のランチでした。
(広東料理? 味はどーってことなかったデス・・ )
昼食後は観光。 最初に向ったのは、「芦笛岩」という鍾乳洞。
かなり規模が大きな洞窟で、石灰岩の芸術的な形の侵食の仕方に見入って
しまいました。 ライトアップの仕方も幻想的な感じ。
次に向ったのは、「象鼻山」という象の形に見える岩のあるところ。
桂林の街で一番有名な観光スポットだそうです。
このあとホテルへチェックイン。
ホテルは滝が流れることで(?)有名な、その名も「大瀑布飯店」。(瀑布は滝のこと)
(塔の後ろに見えるのがホテルです)
どこに“滝”が流れるのかというと、(ちょっと見づらいですが)
毎晩8時半になるとホテルの屋上から壁一面に大量の水が、さながら滝のように
流れ落ちてくるショーが始まるのです
近くで見たらビショビショになりそう。 なんかスケールが違う
これは別に泊まってる人でなくても見られるので、目玉と言えるのかどうか・・??
夕ご飯は、桂林名物「桂林ビーフン料理」。
なんと汁物ビーフン、焼きビーフン、汁なしビーフンのビーフンづくしでした。
(桂林ビーフンはかなり太めの麺。二人分とは思えないくらいの量 )
夕食後は大きな通り沿いに、たくさん出ているお土産モノなどの屋台を見て歩き
ました。
それにしても桂林の街は夜になってもまだまだ “あっつ~い ”。
何しろ中国生活もそろそろ2年になろうとしているのに、未だ1度も中国国内旅行
をしたことがなく、せっかく中国にいるのにそれじゃあもったいない
せめて有名な所くらいは行こうと、お尻の重いオットを説得して、
今回はとりあえず近場の“桂林”に行ってみることにしました。
今回飛行機のチケットは近所の旅行会社で手配し、ホテルと観光がセットになった
現地発のツアーを、桂林の旅行会社にネットで 申し込みました。
が、さっそく広州空港でハプニングが。
なんと私達の予約した便が、運行中止になってました。
南方航空ではよくあることと聞いてはいたものの、私達にとっては初めての経験
幸いすぐ次の便に振り替えてもらって、なんとか一件落着。
広州から桂林へは、45分のフライトなので、あっという間に到着
今度は、現地の旅行会社が本当に空港に出迎えに来てくれてるか(遅れたし)
ちょっと不安だったのですが、こちらは全く問題なく、大きな字で書かれた私達の
名前を見つけることが出来ました。
ツアーは私たち二人だけの専用車に ドライバーと、日本語ペラペラの
中国人ガイドが付くもので、なんとなくVIPな感じ。
桂林に着いて最初に気がついたことは、「桂林は広州より“暑い”」 ということ。
なんとこの日の気温は40℃ 内陸なので、風が吹かないのかしら??
( 桂林空港 )
空港に着いてすぐ、昼食を食べるホテルへ向いました。
ちょっと古めの「桂林賓館」のレストランで、広東料理のランチでした。
(広東料理? 味はどーってことなかったデス・・ )
昼食後は観光。 最初に向ったのは、「芦笛岩」という鍾乳洞。
かなり規模が大きな洞窟で、石灰岩の芸術的な形の侵食の仕方に見入って
しまいました。 ライトアップの仕方も幻想的な感じ。
次に向ったのは、「象鼻山」という象の形に見える岩のあるところ。
桂林の街で一番有名な観光スポットだそうです。
このあとホテルへチェックイン。
ホテルは滝が流れることで(?)有名な、その名も「大瀑布飯店」。(瀑布は滝のこと)
(塔の後ろに見えるのがホテルです)
どこに“滝”が流れるのかというと、(ちょっと見づらいですが)
毎晩8時半になるとホテルの屋上から壁一面に大量の水が、さながら滝のように
流れ落ちてくるショーが始まるのです
近くで見たらビショビショになりそう。 なんかスケールが違う
これは別に泊まってる人でなくても見られるので、目玉と言えるのかどうか・・??
夕ご飯は、桂林名物「桂林ビーフン料理」。
なんと汁物ビーフン、焼きビーフン、汁なしビーフンのビーフンづくしでした。
(桂林ビーフンはかなり太めの麺。二人分とは思えないくらいの量 )
夕食後は大きな通り沿いに、たくさん出ているお土産モノなどの屋台を見て歩き
ました。
それにしても桂林の街は夜になってもまだまだ “あっつ~い ”。