2日目、朝ご飯は料金に込みの、ホテルの「中洋式」バイキングで。
が、「中洋式」と言っても、ここのレストランには“洋”の部分がほとんど無い
炒め物に点心にお粥に焼きそばの世界で、卵料理コーナーではオムレツを
頼んだら、葱入りの卵焼きを作ってくれました・・・トホホ
そろそろ1日3食中華料理でもいける体質になってきたかと思ってましたが、
さすがに朝からは、見ただけで胸やけしてダメでした。
まだまだ修行が足りないかしら・・・
さて今日はメインイベント、桂林と言えばの「漓江下り」です。
山水画の世界が広がる漓江の川を、3時間半かけて観光船で下ります。
船は“外国人専用船”。 だからと言って、全然特別豪華な船ではなかったケド
“中国人用船”の数倍の料金なんだろうなぁ・・・

(船の形はいろいろ)
9時前後に、続々と船が出発していきます。
今日は水墨画の世界とは程遠いお天気
。 一番いいのは霧雨の日だそうです。
ただの山と川の風景になってしまいましたぁ。
(船には必ず「中国国旗」が
撮影の邪魔なんだけど・・)
(逆光だとちょっと水墨画っぽい
)

(ここは中国の20元札のウラに描いてある風景画の場所です。)
最初は感動していっぱい写真を撮ったりしていたけど、だんだん同じ様な風景に
飽きてきて、お昼ご飯が出されてからは「花より団子」か、もう誰もデッキに出て
風景を見る人は居なくなっちゃいました。

(お昼にサービスで出た「桂林ビール」。
お料理は給食みたいな感じ。味はまぁまぁでしたが、
どんな所で調理したんだろうと思うと・・・
)
3時間半で、終点の「陽朔」の港へ到着。

上陸するとあっという間に、みやげ物売りに囲まれます
そこを抜けると、カフェやお土産屋さんが集まってる通りに出ます。
陽朔の街は西洋人に人気の街だそうで、外人さん向けのおしゃれなバーが
たくさんあります。夜はさぞかし賑わっていることでしょう。
ココでは、“お砂糖の入ってないアイスコーヒー” が飲めました。


(すぐ真近に山の風景が広がります。)
街から少し車で走ると、大きな穴の空いた山が出現
「月亮山」です。

他に2箇所ほど観光してから桂林へ車で戻りました。
桂林に着いてから、お土産屋さんへ案内され(やっぱりツアーだ!)、
そのあと晩ご飯。
今夜は団体専用みたいなお店の、四川料理です。
味付けは日本人向けなのか、それほど辛くなく食べやすい感じ。
一番美味しかったのは、“水餃子”でした。(水餃子って四川
)
夜はまた熱帯夜の桂林の街を、汗だくで散策しました。
が、「中洋式」と言っても、ここのレストランには“洋”の部分がほとんど無い

炒め物に点心にお粥に焼きそばの世界で、卵料理コーナーではオムレツを
頼んだら、葱入りの卵焼きを作ってくれました・・・トホホ

そろそろ1日3食中華料理でもいける体質になってきたかと思ってましたが、
さすがに朝からは、見ただけで胸やけしてダメでした。
まだまだ修行が足りないかしら・・・

さて今日はメインイベント、桂林と言えばの「漓江下り」です。
山水画の世界が広がる漓江の川を、3時間半かけて観光船で下ります。
船は“外国人専用船”。 だからと言って、全然特別豪華な船ではなかったケド
“中国人用船”の数倍の料金なんだろうなぁ・・・


(船の形はいろいろ)
9時前後に、続々と船が出発していきます。
今日は水墨画の世界とは程遠いお天気

ただの山と川の風景になってしまいましたぁ。


(船には必ず「中国国旗」が


(逆光だとちょっと水墨画っぽい




(ここは中国の20元札のウラに描いてある風景画の場所です。)
最初は感動していっぱい写真を撮ったりしていたけど、だんだん同じ様な風景に
飽きてきて、お昼ご飯が出されてからは「花より団子」か、もう誰もデッキに出て
風景を見る人は居なくなっちゃいました。


(お昼にサービスで出た「桂林ビール」。
お料理は給食みたいな感じ。味はまぁまぁでしたが、
どんな所で調理したんだろうと思うと・・・

3時間半で、終点の「陽朔」の港へ到着。

上陸するとあっという間に、みやげ物売りに囲まれます

そこを抜けると、カフェやお土産屋さんが集まってる通りに出ます。
陽朔の街は西洋人に人気の街だそうで、外人さん向けのおしゃれなバーが
たくさんあります。夜はさぞかし賑わっていることでしょう。
ココでは、“お砂糖の入ってないアイスコーヒー” が飲めました。



(すぐ真近に山の風景が広がります。)
街から少し車で走ると、大きな穴の空いた山が出現


他に2箇所ほど観光してから桂林へ車で戻りました。
桂林に着いてから、お土産屋さんへ案内され(やっぱりツアーだ!)、
そのあと晩ご飯。

今夜は団体専用みたいなお店の、四川料理です。
味付けは日本人向けなのか、それほど辛くなく食べやすい感じ。
一番美味しかったのは、“水餃子”でした。(水餃子って四川

夜はまた熱帯夜の桂林の街を、汗だくで散策しました。
