一手、ニ手、三手・・・を考えた動き

2015年12月03日 | 少年・少女ジュニアサッカー
昨日のチャンピオンシップ、見ましたか。



ガンバが、逆転負けしました。



アディショナルタイムに2点!



勝ちたいという思いが、結果に結びついたのでしょう。



広島、あっぱれ!!



試合明けの今日、



ガンバの今野選手が反省した記事を読みました。





3点目は、私(今野選手)のミス!


スローイングを急いだことにより、失点。


試合終了の笛が鳴るまであと1分!


時間をゆっくり使うべきだった。






何気ない、いつも見ているスローイングが、


勝敗を分ける!


やっぱり、サッカーは面白い!!




さて、


編集長はいつも思います。


スローイングからの攻撃が弱いなと・・・。


スローイングは、ボールが止まる瞬間です。


選手同士がサインプレーをして、


相手の裏を取り、


相手ディフェンスを抜けばいいのにと・・・。


当然、


実戦で上手くいく確率は100%ではありませんが、


戦術のあるスローイングにチャレンジしてほしい!


選手達同士、


どうすればゴールの近くまでボールを運ぶことができるのかを考えて、スローイング(プレー)してください。





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1 コメント

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マリーシア (コメント王)
2015-12-03 22:23:56
今野選手のスローインミスはベテラン選手
だけに残念でした。
サッカー用語の一つにマリーシアと言う
言葉があります。
直訳すれば、ズル賢さという意味になり
ますが、日本人のスポーツ選手には
このマリーシアが足りないとよく言われ
ます。
誤解してもらってはいけないのですが
アンフェアなプレイをすると言う意味
ではありません。
試合展開を読んで、体力を温存して
手を抜くところは抜く、あるいは1点差
でリードしている時に勝っている側が
上手く時間を使う際にわざと大きくパスを
つないだり、タッチラインや相手ゴールライン
上でボールキープして動かさなかったり
するプレイがその代表格と言えます。
逆に言うとそれだけ試合馴れしている
証拠とも言います。
少年サッカーにこのマリーシアが必要か
否かは賛否両論あると思いますが。
サッカーの強豪国では少年サッカーでも
こねマリーシアと言う概念が自然に備わって
いると言われています。
国民性が出て面白いかもしれませんね。
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