OJFL 3年生大会 初優勝

2018年06月24日 | Weblog

おめでとう初優勝3年生の勇者たち

ロシアワールドカップでの日本代表の勝利にサッカー界が盛り上がっていますが

我らヒーローズの3年生チームも素晴らしい活躍でOJFLにおいて見事に初優勝を

成し遂げました。

準優勝の経験はあるものの、優勝経験がなかった3年生チームですが

6月10日のOJFLでは2年生メンバーも加えてA B2チーム体制で参加しました。

なんとAチーム対Bチームの対決もあり老蘇小グラウンドは熱気ムンムン

2年生を交えたBチームも勝利を目指して目覚ましい活躍をみせる

新しく加入したミク&ミライの2人も必死にを追いかける

Aチームはピッチをワイドに使った攻撃とチームとしての守備力の強化が課題でしたが

見事に練習の成果を発揮してくれました。

結果Aチームは4試合すべてで相手を圧倒し全ての試合で相手を0点に抑える完勝での

初優勝を成し遂げました。

みんな本当にいい笑顔です。

最後に全員で歓喜のハイ! ポーズ

今回も観戦していたパパさんからの力の入った写真を多数提供いただきました

恒例のスライドショーはこちらから  ⇒  3年生OJFL優勝スライドショー

上のカラーの3年生OJFL優勝スライドショーをクリック、スマホの方はタップして下さい。

 

 

 


トピックス6

2018年06月10日 | Weblog

体験練習会のお知らせ

今年度から恒例となった月に1度の体験練習会

6月は当初10日としておりましたが急遽16日と

なりました。

毎回、多数の参加で盛況の体験会、参加希望の

子供達はふるってご参加願います。


4年生日野SCカップの結果について

 6月4日に行われた4年生日野SCカップ

ヒーローズは持ち前の総合力を発揮して決勝戦まで


勝ち上がりました。惜しくも決勝では浅井さんに

競り負けしましたが堂々の準優勝!

 

立派なトロフィーを手にして喜ぶメンバー

MVPにはいつも大きな声でチームを引っ張るツバサが選ばれ

ました。

着実に成長を続ける4年生チーム、夏以降、全農杯や井原杯の公式戦が

スタートしますが一歩づつ身に着けた力でいい結果を残せるように

努力を継続して行きましょう。

 





称えよう小さな戦士の大きな勇気!

2018年06月04日 | Weblog

昨日6月3日 ビッグレイクで行われた県選手権大会において

ヒーローズトップチームは洗堰で有名な南郷さんと対戦しました。

一進一退の戦いが続き前半1点を先制したものの、後半12分に同点に

追いつかれ白熱の展開に大応援団もボルテージが上がり

テンションMAXになりました。

前後半40分間で決着が着かず、運命のPK戦に突入

先蹴りのヒーローズは一番目にタイヨウが2番目にソライが

登場、緊迫した場面に固唾を飲んで見守るベンチと応援団

全員が肩を組み祈るような眼でキッカーを応援

ヒーローズが決めれば相手南郷さんも冷静にGOALを決める展開

ここでヒーローズ3番目のキッカーとして登場したのが

な、なんと4年生のスーパーボーイのツーことツバサ

次はどの6年生が蹴るのだろうと注目していた、編集長も

さすがにビックリ

それでも口を真一文字に結んだツーは意を決したように

キーパーをにらんだ後、思いっきりシュートを放ちました。

威力のある強いシュートですが運悪く相手キーパーに阻まれ

得点できず、直後に南郷の3番手選手のGOALが決まり

残念ながらヒーローズの初戦敗退が決まりました。

うなだれるメンバーと泣き崩れるツバサ・・・・・

小学生とは言え、勝負の世界。

厳しい現実ではあります。

でもヒーローズの選手達にとってはかけがえの無い学びと

今後への教訓と目標が持てた試合だったと思います。

なぜあの場面で4年生だったのだろう・・・・・?

キッカーはベンチの采配なのか?

ツバサ自身が自ら手をあげたのか?

はたまた、選手達で決めたのか?

いろいろ感じる方もいらっしゃるかと思いますが

この際そんなことは意味を成しません

ただ一つ言えることはツバサは堂々と思い切って

ボールを勇気を持って蹴ったと言う事実と

少しも臆することが無かったと言うことで

大いに称賛される事だと思います。

この試合を糧にしてツバサが更にワンランク精神的にも

技術的にも成長してくれるものと信じています。

また、今回PKを蹴らなかった6年生のメンバーにも

(蹴らなかったのか蹴れなかったのか、いろんな感情が

あったとは思いますが)

4年生に託した事について心に感じるものがあったはずです

堂々と戦った彼らに拍手を送ると同時に

更なる成長を期待しています。

 

※ この試合の写真ゅビデオ映像をお持ちの方は編集部に

 提供してくださると助かります。

 宜しくお願いします。