がんばれ!BAN BAN BOY,S

2013年10月26日 | Weblog

 

木下杯予選、得意のドリブルで突破しょう

木下杯県大会出場目指して、5年生チームが予選リーグをスタートさせました。

真夏の伊勢遠征あたりから着実に実力をUPさせてきた5年生チーム

なかなか勝ち運には恵まれませんが、他チームとの実力差は確実に

埋まってきた感じがいたします。

事実10月19日の木下予選、1敗1引き分けと勝利をあげることはできませんでしたが

2試合とも白熱の熱戦。

 馬淵さんとの初戦は気持ちの入った戦いで、ボールポゼッションではどちらかと言うとヒーローズが上回って

いたように感じました。 コーチによれば2~3年生の頃は馬淵さんと試合しても子供の様に軽く一蹴され

(実際に子どもですが・・・・・・・)大敗していたそうです。

結果  安土 0  0 馬淵 ドロー

2試合目の桐原東さんとの試合も互角あるいはそれ以上の展開で試合を進めたヒーローズ

タカハルのシュートで先制した時は公式戦初勝利か

と思いましたが、残念ながら逆転され敗れてしまいました。

でもその戦いぶりは今後の大きな可能性を感じさせてくれました。

 

特にタカハルの成長ぶりには目を見張るものがあります。持ち前の身体能力の高さに技術が追い付いて

来たように感じます。スピード、キック力、足元のテクニックすべてが高次元で融合され、ニューヒーロー

登場って感じです

成長したのはタカハルだけではありません。その前の週の八幡大会では、ユウリがサイドからドリブル

突破に成長を見せてくれたり、キャプテンのトモヤがループシュートを決め、成長を実感させてくれたりと、

全員がコーチの教えを着実に身に着けつつあります。

 

 5年生チームはストイックにドリブル突破にこだわり続ける、コーチの教えに忠実に成長しています。

近年のサッカーの主流はパスを中心としたポゼッションサッカーであり彼らの取り組みは古臭いと感じ

られるかも知れませんが、小学生のあいだは個の技術を磨くべきとの信念が感じられます。

もちろんドリブルだけが個の技術ではありませんが、基本はドリブル。

泥臭くても自らの力でボールを運ぶ力を身に着けるそんな熱い思いがこもっているのです。

ドリブル突破でバンバン突き進む彼ら、コーチの名前になぞらって今後はBANBAN BOY,sと命名させて

もらってよろしいでしょうか?

今後も彼らのドリブルへのこだわりに注目です。

 

 


ビデオ受け渡し方法について

2013年10月24日 | Weblog

前回記事のコメント欄でお願いしていた、ビデオの提供につて

簡単に動画や写真を共有できるフリーソフトをご紹介します。

まず受け渡しのオンラインストレージですが、もっともポピラーで操作が簡単な

フリーソフトとしてDrop boxを紹介します。

画像や動画を自分のパソコンのハードデスクではなく、ネット上のストレージ

(倉庫のように保管する場所)に保管し、おなじソフトを利用する仲間に保存場所

のURLを知らせれば仲間がそこにアクセスして簡単に写真や動画、データーや

音楽等を受け渡しできるようになります。

メール等に添付して受け渡すのと違って瞬時に保存できるので便利です。

dropbox登録ページのリンクを張っておきます。

      ↓  リンク

Drop box

次に動画のエンコードソフトの案内です、動画のエンコードとは動画の圧縮のようなものです。

デジタルビデオカメラ等で撮影した画像は容量が大きくyoutubeにUPしたりメール等で受け渡しするには

パソコンに大きな負荷がかかると同時にyoutube等のUP出来る容量制限もありそのままでは利用できません

そこでデータを圧縮する必要があります。

又、ビデオのメーカーによっ画像を保存したり再生したりする方式(コーディク)が違いますので、それをavi形式

等ほとんどのPCやタブレット、スマホ等に観れる形式に変える必要があります。

変換前の元データーのままでは対応ソフトがインストールされていないPCでは編集はおろか観ることさえできない

ケースが多いのです。

そのためビデオデーター等をDrop Box等で送っていただく際にはまず、ご自身のPCにご自身のPCにインストール

されているコーディクで一旦保存していただき、それをavi形式等に変換(エンコード)していただいてからでないと

せっかくデータをいただいても再生や編集ができないのです。

先ほどのDropBox同様代表的なエンコーダーのフリーソフトをご案内しておきますのでよろしかったらインストールして

お使いください。

         ↓ リンク

Freemake videoencoder

注意事項  インストールの際にはカスタムインストールを強くお勧めします、フルインストールすると

パソコンが危ないなどと過大な表現で有料のウイルス対策ソフトを導入させようとする悪質なバナーが勝手に出てくる

ことがあるのでインストールの際は不要なソフトを除外してvideoconverterだけをインストールするように注意してください。

尚、お持ちのデジタルビデオに付属のソフトでエンコード機能があればそれを利用してavi形式に変換されるのが一番

ですので、まずお持ちのデジタルビデオに付属のソフトの中にエンコード機能があるかどうかを調べられることをお勧めします。

お手数をおかけしますが、画像を提供してやろうとお考えの方よろしくお願いします。

 

 


2013文芸の郷杯

2013年10月19日 | Weblog

ENJOY FOOTBALL

10月13日第20回文芸の郷杯を当団主催で開催されました。

快晴のコンディションの中、12チームが覇権を争う熱戦を

繰り広げくれました。

選手権県大会への出場を最後の最後まで争い涙をのんだ

ヒーローズでしたが、気持ちを切り替えて地元開催のこの大会

で昨年に続く連覇をめざし頑張りました。

午前中のグループ予選を順調に勝ち上がり、決勝トーナメント

に進出、伊勢SAN,Sさんとの熱戦は健闘むなしく1点差で

敗れ、3位決定戦では金田さんの前に力尽きてしまいましたが

十分に存在感を見せつけてくれました。

 

 

 観ていて気の毒なぐらい緊張していた選手権予選と比べれば、ずいぶん動きには硬さがとれていたのですが

一昨年が準優勝、昨年は優勝と続いた流れの中の20回記念大会、勝ちたいとの思いが強すぎたのか、先制

されると、少しテンションが下がったように思います。

最後の選手権、地元開催の文芸の郷杯と負けられない試合が続き、低学年の頃のサッカーを心の底から

楽しむ余裕が薄れていったのかもしれません。

得点してもクール、失点すると下を向く、学年が上がるごとに大人びていくのはあたりまえなのかも知れ

ませんが。

中学に進めば、そのまま中学でサッカーするメンバーが多いと思いますが、クラブチームに進む者

別のスポーツにチャレンジする者もあるはずです、今のメンバーでサッカーをできるのもあと5か月余り

原点に返ってサッカーを楽しんでもらいたいものです。

本来、サッカーはイヤ、スポーツは楽しむものです。

これからは勝たなくてはいけないと言う呪縛から解放され、のびのびとサッカーを楽しんでくれることでしょう

サッカーをするのが楽しくてしょうがなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの頃のように

※ 選手権および文芸の郷杯のスライドショーただ今編集中です。

 近日この記事の中にUPいたしますのでご覧ください。

 

 <!-- 2013文芸の郷杯 -->

木下<iframe src="//www.youtube.com/embed/LlFmxTD6WC0" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>杯チビリン速報

10月19日と20日の木下杯とチビリン最終予選の結果速報です

木下杯  1敗1引分け

1試合目 安土 0  0馬淵

2試合目 安土 1 2桐原東

チビリン

1試合目 安土 1  7野洲

2試合目 安土2 5金城

3試合目 安土31愛知

1勝2杯で3位となり最終プレーオフ進出

木下、チビリンいずれも熱戦につぐ熱戦でした。

現在写真集計中であり近日記事として取り上いたします。

お楽しみに・・・・・・・

お願い

熱戦のビデオのご提供お願いします。

父母の方で試合のビデオの提供していただける方を募集しています。

送って下さる時にビデオの機種によりパソコンへの保存形式が異なる

ためにAVI形式に変換していただく必要がありますが、簡単に変換

できるエンコーダーのフリーソフト等もご紹介しますので、お声かけ

いただければと思います。