おめでとう井原杯第2弾

2018年12月23日 | Weblog

井原杯予選の熱戦と歓喜の乾杯の写真を保護者の皆様から提供いただきました。

コメント欄でも祝福のコメントを多数寄せていただきましたが、4年生メンバー

のママさんより愛情と熱意溢れるコメントをLINEで送っていただきましたので

以下原文をそのまま掲載いたします。

 

井原杯県大会

~決定までの4年生の道のり~

まずは県大会出場おめでとう、選手をはじめ、指導者も保護者も喜びを爆発させる

と同時に少し安堵できた部分もあったのではないでしょうか。

ここ最近は、4年生だけでの試合や練習時間゛とれないなか、井原杯の予選に向け

た調整が出来たのは、私が個人的に記憶する限りTMと通常練習が共に1回だけ

けっして十分な準備が出来たとは言えない状況下でも、予選の日程は待っては

くれない。

迎えた1次予選。絶対に勝ちたいと言う気持ちは選手や指導者から伝わってくる。

迎える2次予選も気持ちは変わらず、最終の3次まで結果は持ち越し。

この間、なぜ勝てない。なぜ決められない、と思っておられた関係者も少なくないかと

思います。

ただ選手達を一番近くで見てきた指導者、そして保護者なら理解していただけるのでは

ないでしょうか。選手達にとって初めての県大会出場がかかる公式戦への想い、調整す

る時間が少なかったとみんなで集まって自主的に練習する選手達の想い。

この想いを知っている方々なら、1次2次の結果は決して他力本願ではなく選手たちが

引き寄せた実力であると褒めてあげてほしい。

そしてある保護者の方が言っておられました。

予選で苦しんで勝ち抜いたチームは、本大会で必ず嵐を巻き起こすと・・・・・

県大会出場はただ勝ち取ったという結果ではなく、日頃から意識高く練習に取り組み、

人知れず努力をし、負けた悔しさ、活躍できなかった悔しさをバネに取り組む選手達の

姿勢が結果をもたらせたと確信しています。

そしてこれまでも大事な試合を確実にものにしてきた4年生の指導者も、今回の大会は

大変苦労されたのではないかと思います。

こんなに頑張っている選手達を県大会へ連れて行ってあげたいと。

でも写真を見れば指導者の想いは選手達に伝わり、そしてプレーという形に変化して表現

しているのが良く解ります。

負けず嫌いの塊で、一生懸命なところは4年生の指導者と選手の共通点

そこに3年生代表としてすばらしい活躍で盛り上げてくれた3人の力も加わり

まずは県大会出場の第一目標をクリア。

次はどこまで上をめざしているのかは愚問。

年明けの県大会に向けて、更なるパワーアップを期待しております。

そしてこれまで応援いただいた関係者の皆様には引き続き変わらぬ

応援をお願いいたします。

                   

以上が熱血ママさんからの熱いあつ~いメッセージです。

県大会試合当日は、他の学年の関係者の皆様もぜひ彼らの応援に

ビッグレイクでヒーローズここにありと言う熱い応援をお願い

いたします。

 

 

 

 


トピックス7

2018年12月19日 | Weblog

3年生チーム2年連続太田カップ準優勝!

11月に行われた3年生の太田カップにおいてヒーローズ3年生チームが2年連続で準優勝

いたしました。

昨年決勝に勝ち進んだことで大きな自信とチーム力を高めたこの大会。

今年こそは優勝だと意気込んで臨みました。

大阪を中心に近畿各地からのチームが参加するこの大会においても

メキメキと力をつけて来た3年生チーム順調に予選を勝ち上がり決勝戦へ

目標に向かって心をひとつに成長した彼らのなかにあって、この日特に活躍が目立ったのは

小さな身体をフルに使いたくさんの危機を防いだオギハと大阪市在住のおじいちゃん、おばあちゃん

の応援を背に高いボールコントロール技術を身に着けたソウスケでした。

MVPとMIPを分け合った二人の活躍もあり、決勝戦は白熱の戦い

惜しくも23の1点差で敗れましたが堂々の2年連続の準優勝となりました。

溝井&小野両コーチの熱心な指導のもと成長を続ける3年生チームの

今後の活躍を注目していきたいと思います。

ガンバレ3年生ヒーローズメンバー

 


おめでとう井原杯県大会出場決定!

2018年12月16日 | Weblog

土壇場でつかんだ県大会キップ

4年生と3年生で臨んだ井原杯湖東ブロック予選

公式戦の緊張感の中で普段の力を出すことの難しさを感じながら

の戦いの連続。

OJFLやカップ戦とは比べ物にならないぐらいの緊張感と、この大会に

向け一段と力をつけた相手チームを前に苦しい戦いが続きました。

特に2次予選では1勝2敗と悔しい結果に終わり、3戦目の五個荘さん

との闘いに敗れた段階では自力での県大会出場は絶望的な状況にまで

追い込まれました。

茫然自失の状況でしたが、天はヒーローズを見放しませんでした。

2次予選は1位となった豊栄さん以外の3チームが1勝2敗でならび

得失点差で奇跡的に最終3次予選に勝ち残ることが出来たのです。

エースのツバサが故障で長期離脱し本来のキレが戻らない状況にあっても

全員の力でなんとか首の皮一枚で3次予選まで夢をつないだヒーローズ

 

迎えた12月15日荒神山グラウンドでの最終予選

全員の思いがボールに伝わり1試合目の竜王さんとの

死闘を10で制して落ち着きを取り戻したヒーローズ

続く2試合目の旭森さんとの戦いでは前半で1点を先制し

ましたが、後半に入り同点とされる嫌な展開になるも

一度は絶望の淵にたたされて怖いものが亡くなった彼らは

堂々としたプレーで相手を追い詰め、バイタルエリア

近くでカイトがファールでフリーキックを獲得。

右45度の角度で、ゴールまでの距離は約15メートル

ここでキッカーを勤めるのは、2次予選まで怪我の影響で

本来の力を発揮できずに責任を人一倍感じていたツバサ

でした。

彼には苦い思い出があります。

春の選手権県大会でのPK戦・・・・・相手キーパーに阻まれ

涙をのんだシーンが思い出されます。

そんな状況でも絶えず前を向き全力プレーをする彼に絶好のリベンジ

の機会がやってきました。

左足を振り抜いた彼のキックがゴールに吸い込まれた瞬間、ベンチが

応援の父母が狂喜乱舞する感動的な瞬間がおとずれました。

その後は冷や冷やの連続で最後は防戦一方になりながら、全員が

心をひとつにして勝ち取った勝利で2連勝を飾ると、直後の金城さん

と竜王さんの戦いで金城さんが勝利したことで我らがヒーローズの

県大会出場が決まりました。

今回苦しみながらも県大会のキップを掴んだことは今後の彼らの

大きな自信となるはずです。

 

みんな本当におめでとう

応援の父母のみなさんお疲れさまでした。

熱戦スライドショー ⇒ ここをクリックorタップ