お見事!3大会連続の県大会出場決定

2017年10月22日 | スポーツ

ヒーローズトップチームAが3大会連続の県大会出場を決めました。

雨中の激戦となった10月21日の荒神山での全日予選最終日、ここまで1勝1分けながら

得失点差でグループ首位で迎えた運命の最終日。

どろんこになりながらも勝利を目指して駆け抜けた選手達

ボールが前に進まないコンデションでしたが、県大会へのキップを何が何でもつかむんだ

と言う気持ちを前面にだしたプレーの連続、

負ければ予選敗退という状況のなかにあっても2大会連続で県大会に出場したプライド

中でも選手権では準優勝となったビワさんと熱戦を繰り広げたと言う自信が彼らの支えと

なっていました。

春先のリーグ戦では思わぬ苦戦続きで気が付けば3部に降格してしまったこのチーム

他チームがレギュラーを固定して勝利優先で戦ったのに対し、ヒーローズはリーグ

戦は全選手の育成の場でもあるとの考え方よりレギュラーを固定せずチーム全体の

レベルアップを目指すコーチ陣の方針のもと3部リーグをトップで通過し

地元開催の文芸の郷杯でも県外の強豪を破り準優勝に輝いて勢いを増した

ヒーローズ。

特に6年生のハクト、コウ、ソウハのパワーあふれるプレーは迫力満点

マーちゃんが雨をものともせずサイドを何度も駆け上がり、タイヨウやソライ

アオバの5年生トリオも随所でヒカルプレーを見せる

怪我から復帰したキーパーのケイトも勇気あるセービングで守備を盛り立て

キャプテンのタクが大きな声で全員を鼓舞するリーダーシップを発揮しました。

結果

安土 5  1 金田

安土   1     1   旭森

トータル2勝2引分  勝点 8 で中主さんと並びましたが得失点差で上回ったヒーローズが

県大会出場を決めました。

3部からの県大会出場は下剋上であり快挙と言えるかもしれません。

しかし、もともとこのチームの持てるポテンシャルは非常に高く、目指すところは県大会出場では

なくあくまでも県大会ベスト4以上であると全員が目標を定めています。

野口前監督がまいた種を育て、中野 伴 松井 重野 コーチの熱心な指導となによりも

彼らを献身的に支えるサポーターである父母の応援により見事な結果に導かれたと思います。

然しながら彼らの夢は続きがあります。

選手権で敗れたビワさんへのリベンジ、そして究極の下剋上を目指して彼らの挑戦は

聖地ビッグレイクへと続くのです

 

※ 文芸の郷杯の記事にスライドショーを追加いたしました。

10月17日の文芸の郷杯の記事を再度ご覧ください。

追伸  県大会出場おめでとうコメントお待ちしておりま~す。

 

全日最終予選 スライドショー  ➡  ここをクリックorタップ




 

 

 

 


2017.10.08 文芸の郷杯 安土B 1試合目

2017年10月18日 | Weblog

先日の文芸の郷杯のBチームの試合のビデオを提供していただきましたのでアップ

します。

提供者まSさんの同意を得て、ノーカットノー編集で提供させていただきました。

Sさんありがとうございます。 続いて2試合目3試合目もアップします。

2017.10.08 文芸の郷杯 安土B 1試合目

 


2017文芸の郷杯 

2017年10月17日 | Weblog

ホームで躍動!  2017文芸の郷杯


10月8日に行われた文芸の郷杯を取材しました。

地元で当団主催の大会であり早朝より団員の皆様の尽力により

快晴のもと開催されました。

A    B 2チームで出場したヒーローズ

6年ぶりの優勝を目指し、Aチームは他府県からの参加の強豪

3チームと1部に所属する能登川さんと対戦しました。

予選リーグでは奈良から参加の天理さんとの熱戦を制し

続く能登川さんとも死闘を制して堂々グループ1位で予選リーグ

突破。

決勝トーナメントでは大阪の太田さんと対戦

こちらも激闘を制3対1で決勝戦に進出



決勝戦は愛知県の藤松んとの対戦、今年の夏愛知合宿に行けなくて対戦でき

なかった強豪チームだけに相手にとって不足なし、力の限り戦い

惜しくも優勝は逃しましたが堂々の準優勝に輝きました

ただいま開催中の全日予選に弾みのつく大会となりました。

 

Bチームも目一杯3試合を戦い、大声援を受けて思い出多い

試合が出来ました。

選手関係者のみなさん本当にご苦労さまでした。

現在、提供していただいたYOUtube動画を編集中です。

近日公開いたします。

熱戦スライドショーAチーム   ➡  ここをクリックorタップ

熱戦スライドショーBチーム   ➡  ここをクリックorタップ



 


OJFL 3年生 大会

2017年10月11日 | Weblog

 お見事! 3年生孤高の戦士達の栄冠



10月7日3年生のOJFLが近江八幡市総合運動公園で開催され


我らがヒーローズの3年生が堂々の優勝の栄冠を手にしま


した。


前日から続く雨の影響をものともせず選手達は勝つ気満々で


試合に臨みました。


得意とするパスをつなぐサッカーを・・・・と考えていま


したが、雨の影響で芝生りコンデションは最悪


蹴っても直ぐに止まってしまうし、走っても滑って


コケるし、おまけにドリブルも重くて中々前に進まない


そんなコンデションにあっても、持ち前のチームワーク


と強い気持ちで勝ち取った優勝


見事と言う他はありません。


以下戦績です。




トロフィーを手に喜びあふれる選手達。





近江八幡管内のみならず湖東ブロックの中においても


ヒーローズの3年生チームの強さは他チーム間でも有名


になりつつあります。


私が彼らを見ていて一番に感じるは、メンバー全員の


サッカーに対する意識の高さです。


一部のスーパースター頼みのチームでは無く、全員が


高いスキルと他チームはもちろんですが、ヒーローズ


の仲間達との間で互いに、少しでも上手くなろう


チーム内のメンバーに負けたくないと言う向上心


が本当にプラスに働いて、いい意味でのライバル心を


元に切磋琢磨していることがダイレクトに伝わって


来ます。


トレーニングマッチで失点して悔し泣きする選手


怪我の痛みに涙をぬぐいながらも、直ぐに立ち上がり


を追いかける情熱


サポートされる父母も真摯な彼らの姿勢に我が子


我がチームながらリスペクトして全力応援されて


います。


もちろんこのまま順風漫歩に成長するばかりとは


限りません。他チームも打倒ヒーローズに向けて


チーム力を高めて来て、思うような成績が残せ


ないこともあるかもしれません。


ですが、全員が大好きなサッカーを高い意志を持って


やり続ければヒーローズの歴史を塗り替えるぐらいの


チームに育つのではないかと大いに期待しています。


ガンバレ3年生ヒーロー達!  


 








芽吹けちびっこ ヒーローズ

2017年10月04日 | 少年・少女ジュニアサッカー

 旭森トレーニングマッチより

9月30日 よく晴れ渡った気持ちのいい土曜日

鳥居本公園にて旭森さんのお招きによりトレーニング

マッチに参加したヒーローズ1~2年生チーム

亀山カップや野洲合同、永源寺トレーニングマッチ等、試合を重ねるごとにチームとしての

まとまりがついてきました。

コーチの話に耳を傾ける姿も以前より真剣味が出てきました。

身体を張ったプレーでボールを奪う!

1年生も元気いっぱい走りまわる。

キック力もついてきました。

ドリブル自慢のメンバーも技に磨きをかける

地道な努力をコツコツと積み重ねてきたソウスケは華麗なドリブルシュートを決めて

試合での初ゴールを決めてくれました。

やる気スイッチが入った時のタイキはガンガン飛ばすハリキリボーイに変身

ゴールに向かうトウヤのドリブルは迫力満点。

ベンチで砂遊びに精をだす、つわものもいて、まだまだ課題も多い彼らですが

全員がサッカーを目一杯楽しむちびっこヒーローズ達

大地に芽吹き始めた彼らの活躍を温かく見守っていただきたいと思い

ます。


熱戦のスライドショーはこちらをクリックorタップして下さい  ➡  旭森TMスライドショー


 

 

 


5年生木下杯へのアプローチ

2017年10月02日 | Weblog

木下杯県大会への道

5年生の木下杯にむけての仕上がりを確認したいと思います。

6年生のトップチームとの兼ね合いで5年生は非常にタイトな

スケジュールの中頑張っています。

転居や他チームへの移籍で1年前とはメンバー構成に変動が

ある中でも木下杯に向けてチーム力を高めている5年生チーム

最近の戦績を見る限り木下杯での県大会出場は決して楽観出来るものでは無いのですが

ここからの努力次第では十分に期待が持てるのではないでしょうか


最近、成長が著しいタイト

パスワークにも磨きがかかって来ました。

アオバには精神的な成長を感じました。

 

ソウマやユウセイ、カイリにも中心選手としての自覚が生まれてきたようです。

体格もたくましくなって益々期待の高まるタイヨウ

予選を勝ち抜くには、チーム全体の底上げが必要です。

全員が主力選手だとの自覚を持ち100%の力をどんな状況下でも発揮

出来るようにすれば必ず叶うはず。がんばれ5年生チーム