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二年生達の進化と課題
昨日の1年生に続きまして、同じ日、同じ奥野の運動公園で
行われた、U-8のトレーニングマッチの試合の様子を報告
します。
亀山カップで3位に入り賞状と盾をゲットした2年生達は
この日も全員参加ではりきって参加しました。
6人制のフットサル形式(スローインではなくキックイン)
戸惑いながらも必死にボールを追いかけたヒーローズ
プレーヤー
相手も1年間練習を積んで来たチームばかりであり、白熱の攻防が随所で見られます。
オギハは小さいながらもバッグンの運動量でサイドから早い攻撃を仕掛ける
亀山カップでは体調不良で精彩を欠いたトウヤも元気にドリブル突破を目指す
ヨウスケも真剣なまなざしでチャンスを伺う。
ミズキはきれのあるドリブルでチャンスを何度も演出、ゴールも量産していました。
タイキやソラ、ライムも身体を張ったプレーでときおりキラッと光る
プレーで盛り上げる
亀山カップでMVP級の活躍をみせたウッチーはフィールドてせもキーパーでも非凡なセンスを発揮
アラタのプレーにも積極性が出て来ました。
キャプテンのハルトは華麗なステップでチームを引っ張る存在
こうしたいいプレーも沢山あるものの、ボールウオッチャーになって、足が出ない場面
自分の近くにボールが来た場面だけ動くプレーが多い選手もいることより、課題も山積み
ではあります。
ですが試合を重ねるごとに集中力も高め全員がハードワーク出来るチームになれば
まだまだ伸びしろの多い彼ら2年生チーム。
楽しみな選手たちです。
頑張れ2年生ヒーロー達
ハツラツルーキーズ・・・・奮戦記
今回は9月9日に行われた永源寺TMでの1～2年生の活躍の紹介です。
特に1年生にとっては1年生全員が出場する初めての試合とあって、笑顔と元気いっぱい
のプレーを見せてくれました。
ショウキ
魂のドリブルで相手を抜き去れ
イケイケ セイラ
リュウダイ攻める
マナトのシュートがゴールにささる
ナイシュー もう1点
ゴール目指して 走れ リョウイ 
フットサル形式7分1本の試合を数多くこなす形式でしたが全ての試合で1年生全員が出場
そしてなんと最後の試合を前に5人中4人がゴールをゲット 
そして迎えた最後のゲーム チームの合言葉は ここまで唯一ゴールの無かったリョウイ
のゴールを全員で実現させること、円陣組んで声高らかに「じぇったい勝じょ～OH!」
掛け声とともにピッチに飛び出した1年生達
応援のパパ＆ママも大声で「リョウイがんばれ～ 負けるななリョウイ 行け!リョウイ」
と応援する。 おそらく今までで１番の大声援を受けたリョウイがゴール前でを押し込んで
ゴールが決まった瞬間ベンチも応援の父母も大興奮
チーム一丸となって戦った記念すべき日となりました。
なんと全員が初ゴールをゲットしました。
おめでとう１年生のみんな
団子 何兄弟
この年代の団子サッカーは実は大変重要なのです、まず怖がらずにボールに向かうこと
団子を抜け出すテクニックと工夫を自然に身に着ける意味でおおいに団子サッカーを
楽しんでもらいたいものです。
誇りを胸に戦いました。
2年生の亀山カップの模様を報告いたします。
9/3荒神山グラウンドにて開催された亀山カップに出場した2年生たち
前年度は優勝おまけにオプションゲームのドリブルリレーまで優勝した
先輩達に続けと朝から気合満点で臨んだヒーローズ戦士たち
第1戦 対 打出さん 安土 7
1 打出
緊張しながらもミズキのゴールラッシュで波に乗ったヒーローズ
球際に強さをみせたヒーローズが終始ボールを支配して幸先の良い
スタートを切りました。
第2戦 対 彦根さん 安土 7 1 彦根
初戦同様、前半からゴールラッシュ、オギハは小さな体を目いっぱい
使ってフル回転、ハルトも自慢のドリブルで相手を切り裂く
ソラやアラタもいつも以上に積極的にを前に進める
気が付けば1試合目同様に圧勝したヒーローズ
ドリブルリレー
ダントツの速さで見事な優勝!
この日に備えて密かに親子で特訓した成果が実りました。
特にママさん2名のドリブルの上手さは他チームを圧倒
昨年に続く連覇を成し遂げました。
第3戦 対 愛知さん
ドリブルリレーで体力を消耗したの、いや愛知さんの
速さと球際の強さに終始押されて完敗となりました。
個々の力では負けていないのですがチーム力と言う
点で愛知さんが一枚上手でした。
今後の課題として走り負けない、1対1で競い負けない
スキルを身に着けることが大切です。
3位決定戦 対 亀山さん
相手は荒神山をホームとする亀山さん
実力的に互角の戦いは白熱の攻防戦
チャンスの後にピンチ ピンチの後にチャンスと目まぐるしく
展開が入れ替わる熱戦に応援のパパさんママさん達も大興奮
ベンチも声が枯れるほどの大声援
そして運命のPK戦
ここで一番の輝きを放ったのはエースのミズキでもキャプテン
のハルトでもありません。
身体を投げ出し闘志あふれるセーブを見せたウッチーことコウタ
が文句なしにMVPの活躍を見せて見事に3位となりました。
荒神山がまるでホームになったような父母の大声援があったから
結果が残せたのかもしれません
まだまだ課題の多い2年生チームですがチーム一丸となってつかんだ
トロフィーで少しは練習に実が入るように祈ってます。
熱戦の模様をスライドショーにまとめました
こちらをダブルクリックかタップして下さい➡ スライドショー
志ある方のご協力お願いします。
2年間に渡り編集長を務めていただいたK編集長。本当にご苦労さまでした。
連日のように記事を更新いただき、多数の閲覧者を継続的に当サイトに
導いていただき、ヒーローズの盛り上がりに一役かって下さった事に感謝
いたします。
突然の辞任で驚かれ
た方も多いのではないでしょうか?
変な憶測やデマとならないようにここでハッキリさせておきますが子供達を
安土をヒーローズを愛して励ましてくださったK編集長は、決して安土が
嫌になったわけでも、編集部が嫌になったわけではありません。
おそらく今でも安土愛、ヒーローズ愛を人いちばい持っておられると
思います。
後ろ髪を引かれる断腸の思いで、息子さんのサッカーに対する情熱と熱意
を高めるために他チームへの移籍を決断されました。
サッカーの世界では自分の信念を大事にして他チームへ移籍する事はめず
らしいことではありません。
ですが、小学生でその決断をしたK君の勇気ある行動はある意味で
凄いことだと思います。
彼の決断を尊重し更なる成長を願っております。
ヒーローズのメンバーもK君に負けることなく自らを高めて行ってほしい
ものです。
さて、当ブログですが11年以上も多くの読者に支えられており、K編集長
が去られたからと言って閉鎖するわけには参りません。
不肖、元祖編集長の私(1～2年担当の眼鏡のMコーチ)が編集部に一時的に
返り咲きいたしますが、コーチ兼任となれば現1～2年の記事は対応可能
ですが他の学年はなかなかカバー出来ません。
そこで、どなたか意志ある方に編集部に参加頂きたいと考えています。
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