Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

体温計がない我が家。

2008-02-08 12:27:28 | インポート
昨晩遅く、青い顔して「頭が痛い」とつぶやきながら帰宅してきた主人さん。
風邪の予兆がユンユンするんで、あったまらせてパブロン飲ませ、
洗面所があったまってから歯磨き洗顔パジャマにお着替え手伝い。
着るものをファンヒーターであっためてから手渡してたら、
<font size=6>「優しすぎて気味が悪い」と半泣きになりながら訴えてました。</font>
ひでえな。(笑
<font size=5>しかし、かしらが風邪ひいた時も同じコトをしてもらわないといけないのだよ。</font>
だからこの日の優しさをしっかりと心に刻んでおくように。

灰猫たんが日記に「実は彼女が出来ました」なんて書いてたから、一瞬
「彼女さんに赤ちゃんさんが出来たのか!?」など先走り勘違いして動揺したかしらです。
ってか、めろこたんのお母さまは若くしてお母さんになったんだなぁ。
同年代の友達にも、かしらが高校や大学でヘラヘラしてた時期に子どもさんを産んで、
ちゃんと大きく育ててるヒトが何人もいるし、そのヒトたちは本当に立派だと思う。
かしらにはまだ、自分本位でなく子ども中心の生活をする覚悟や、
子どもに教える家庭内での躾の知識が全然足りてない。
こんな未成熟な大人が子どもを産んで育てると、
勤め先の保育園でよく目にするワケの判らん変な子どもに成長するんだろうな、と怖くて仕方ない。
だから今は、先に述べた覚悟や知識を身に着けるために、
好きなコトを思いっきりして社会に出て働いているんだと思う。
幸い、こんなかしらにはもったいなさすぎるくらいの良い主人さんに出会えてラッキーだなと思うけど、
それまでの恋愛でどれだけ辛い想いをしても、復活して、楽しいコトを見つけて、
なんとなく明るく生きてたら、良いコトも案外起こるもんだぜ、
とめろこたんに伝えておきたい。

しかしKIMI。ちゃんみたいに物の大事さをきちんと教えられるかどうか、
今のかしらには不明だ。

あーあ、15万円のちんこ団子。おわりです。


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