Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

ワ神降臨。2

2008-03-02 17:47:46 | インポート
披露宴に移る時もBGMはスティーヴンの雄たけびが響き、
ありがたい挨拶や祝辞を頂き、ご馳走も頂き。
前菜を食べ終えてスープに口を付けようとした瞬間、「お色直しがあるので退場します」。
<font size=5>が????ん、スープが…。</font>
2着目の赤いドレスで風船をバンバン割って行き、
乗馬仲間が仕掛けてくれたゲームでは新郎さんがお約束どーり当てられず非難轟々。
わあわあしてるうちにおかんに手紙を読む時間になり、結局全料理、一口ずつしか味わえず、
さらに最後に食べようと思ってたデザートとケーキは放置。
笑いの絶えない結婚式やったけど、
<font size=5>ただひとり、かしらはひもじくて泣きそうでした。</font>

下船後、友達に囲まれて撮影会を堪能し、ブーケトス。
目標者をロックオンしてたんで、そのヒトめがけて後ろ向きに投げたものの、
<font size=5>放物線を描かず地面に対して平行線で飛んで行ったブーケは女子の頭上を飛び越え地面に激突!</font>
<font size=6>ブーケはバシャーンと粉砕しました。(笑</font>
みんなかき集めてくれたけどね。

こんな笑いの神に愛された変な結婚式に来てくれて、みんなありがとう!
主人さんとふたり、良い夫婦目指して頑張ります。
でもこんなひもじい思いをするんだったらもう二度と結婚式はしたくないと思った。
(呼ばれるのは大歓迎)
主人さんは、よくこんなん2回もする気になったな。

そうそう、最後、神戸から帰る時にトイレに行ってた父親を家族一同忘れて帰りかけたヨシダ家です。
「あれ、お父さんは?」って主人さん側の家族が気付いて下さったという…。
最後までネタが豊富なかしら大会でした。おわりです。


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