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Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

愛馬。その2。

2008-03-30 11:37:38 | インポート
16:45?17:30 カドリール 【ミッキーマウス】
最後のカドリールレッスンやのに、
なんかしたっぱスタッフにミッキーの馬装を取られて悔しかった…!
レッスンでは、本番になかった図形をやってみようってコトで、
みんな輪乗り→半分に別々の蹄跡から出る→斜め手前変換→すれ違いながら行進。
輪乗りの時点で、自分と対称の人馬と距離を合わせたりするのが難しいけど、
最後のすれ違いで馬間距離を詰めるのがハラハラドキドキ!
向い側のリベロは泣きそうな顔してるし。(笑
最終的に50cmくらいの距離に出来たんで、乗ってたヒトも指導員さんも満足。
で、時間がきて指導員さんがこれまでお疲れさまでしたと挨拶。
初めの頃は「なんて乗りにくい馬!」と悩むコトもあったけど、
この5カ月、毎週乗ってるといろんな癖を見てそれに対応できるよう努力して、
「ミッキー!」と呼んだら目を輝かせてこっち見てくれたり、
愚痴やらなんやらを「うんうん」と頷きながら聞いてくれて。
ここまで心を通わせて安心して乗れるお馬さんはミッキーが初めてだ。
なんて思ってたら涙があとからあとからこぼれてくる。
泣きながら馬場を出て行ったら、隣の馬場にいてるヒトたちが
「だいじょうぶ?」なんて声をかけて下さり。
洗い場に着く一歩手前でミッキーが立ち止まって動かなくなった時は、
一緒に居る時間を少しでも長くしてくれたのかなと思ったり。
最後の手入れは、しっかりしてあげました。
角砂糖もいつもより多めにあげました。
今出てるレッスンではミッキーに乗るコトってまずあり得ないんで、
複合や駈歩で専用馬とって、また乗るね。
ホントウにありがとう。おわりです。


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