進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

永遠へ (永遠に可愛く)

2010-12-22 05:54:29 | Weblog
はじめまして

僕の名前は永遠と書いて「とわ」です。


2010年1月10日、我が家に迎えた日、始めての写真

ロシアンブルーがたくさんいたショップの中で私達はとわを迎えました

生後3ヶ月、ブリーダーさんの言われていた通りの優しい子でした。

この子がどうか幸せになれます様にと願って私達にネッカチーフでおしゃれして授かりました。






ワクチンも病気にならないように接種しました。

去勢手術したら泌尿器科系の病気になりにくいというので
かわいそうだけど受けさせました。





無知で迎えたのでワクチンの無い猫伝染病腹膜炎の事すら知らないまま・・・

迎えたとわを我が子の様に愛おしみ愛に触れない日は1日もありませんでした。

コロナウイルスの事を知っていればもしかして何だかの手立てがあったかもしれません。


昨日の最後の夜は、いつも通りのパパからのいい子タイム



おやすみのチュー




夜中に何度も体の息を手で確認していましたが、とても穏やかで

目覚ましが鳴る直前に息が切れていた状態、


穏やかな顔付きを見ればそのまま眠ったままで息を引取ったんだと思いたいです。





穏やかな顔して眠ってます。






  虹の橋で待っとくニャ



体は温かく、最後のバイバイの手です。



最後になりましたが応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。


我が家は猫伝染病腹膜炎という病気でした。

1%以下との少ない病気、強制給餌は字とは違って途中から強制ではありませんでした。

なので生きたいとわが伝わりました!

生きたくても生きれない現状も知りました。




猫飼い始めてですごい体験しました。



どんな病気でも・・・ストレス、ストレス、が先に頭の中に立ってしまいますが
私も実際にそうでしたが仔猫の体重低下は何かのサイン

気が付いてあげられなかったので・・・成長期に低下で悩んでらっしゃったら
ストレス考える前に、様子見期間中は即受診

身を持って知ったというのはこの事でした。



仔猫のFIP生存確率がどれほど低いかも知ってて頑張らせた我が子ですが
穏やかな顔だったと信じて・・・

   

  

  
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