進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

輸液で入る水分

2010-12-05 06:20:06 | Weblog
とーたん~♪病院行くニャよ~ぉ♪明るく声をかけるけど・・・



病院の間隔も3日に一度にしてたけど熱とふらつく身体が心配で
夕方連れて行きました。

前回、体重は底値?ん?もう下がらないと思っていたら

今回2.44キロで下がってました。一ヶ月前に2.8キロだったので
400グラム減、人間でいえば10キロ落ちた感じらしいので力は無くなるはずだよね(人)

とーたんは今日はお休みするニャ!



腎臓が丸い感じだったのに、少しゴツゴツがあるみたいで進行してるらしい

この度は久しぶりに皮下輸液、吐かないけれど胃がきっとムカムカしてるんだろうということで吐き気止めの注射とインターフェロン、ステロイド注射での治療でした。

食べ物を吐かずに受け付けてくれる限り闘えます!

吐き出す様になれば、鼻チューブしてお腹から直接入れる手術をしても(身体が絶えられない)、延命処置がどれだけ辛いものかは、

最後になった時に、

辛いのならしなきゃ良かった=知っていたならばしてあげたかった


どちらでもそう思うはず。


しっかりした意思は今の所は正直ありません。

何となく、手探りでも一歩進んでくれる様な事であればそうしたいと思うし・・・

複雑な気持ちを抱き病院から帰宅しました。




お疲れのとーたん。


この袋は嫌いなはずなのに、1度ウロウロしてからまた自分から入りました。

(行く時嫌がって入らないけど、病院では一番に自分から入る袋)

久しぶりの点滴が気持ち良かったんかな?

(水分は給餌で足りてるけれど皮下輸液で入れば、
じんわり気持ちいいのかな?入るときは気持ち悪いらしいけど・・・)




3日置きになっていたので(その間、自宅で投薬)もしかして今日様子見て楽そうだと
毎日か、1日置きの方が吐き気止めの注射も出来るし

何もかもがやってみないと分らないのでコレッ!”って言うのが見つかりません。


 輸液はキモイニャ


袋から出て、専用ベットで眠るとーたんをそっとして私達は夕食を食べていました。

すると、ヒョロヒョロ~~ヒラヒラ~と倒れそうになりながらも1つ部屋を跨いだ和室まで自分から歩いて来ました。

その姿見て


一緒がいいんだね!私達も離れたくないんよ!

まだこれからなのに・・・やっと一歳の誕生を迎えたばかりなのに・・・

成長を楽しみにしていたのに・・・



一番辛くて生きたいと思っているのは


とーたん!


それだけは忘れないでいたいと思います。





       

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コメント (2)