とわを亡くして始めての仕事、間違えが無い様にと気を入れて出勤したつもりでも
朝から9時着、10時着、反対から走ってしまいギリギリセーフ(^_^;)
迷惑をかけずにすんだけど、どっか隅っこで違う脳が働いた午前でした。
ちょっとスピード上げないと地方発送の荷物の支度が間に合わない!
お店も気忙しくなって来てカーン!と気持ちを盛り上げました。
仕事も遅くなり渋滞して辿り着いた我が家、すーさんが家の中の電気をたくさん付けて待っていてくれました。
(↑今まで節電だったんですが、とわがいないと寂しいので光光してます)

帰るとパパが居ないと思ったらコタツで横になって起きる瞬間をガラス越しから発見!
「寝とったん?」
「いや、シッコの臭いでもするかのぉーって思って横になっとった」
・・・・(;一_一)危い!”パパが危い!”
体重も52キロになってたそうで・・・これ以上減ると私が目立ってくるので
たくさん食べてもらわないと!”
そんなクリスマスイブの夜は、すーさんがお得意先のスーパーのお付き合いで買ったオードブルとケーキで乾杯予定でした。
が・・・クリスマスコッコ(鶏足)が2本とケーキ
頼み違いでした。確かに頼んだんじゃが・・・と言うけれど、その時はとわの介護で頭の中がいっぱいだったんだと思います。
ちょうど母が大根煮を我が家分作っていてくれたので
コッコと大根で乾杯~♪の声はしませんでしたが、お疲れ様♪で乾杯
私が帰る前にお墓の移動をしていました。
ちゃんと移動前には線香立てて、すーさんなりの言葉も唱え(すー派)
(いけないことを知っていても亡くなった子達が家の中が見える様に、私達からも見える様にと部屋側へ向けていたお墓)
携帯の画像を見る度に、ランもとわも窓の外を見てたので
家の中では無く、外のもっと広い世界を見せてやりたいという考えでした。
これからは朝日が昇るのも見えて、光も浴びて、星も月も見える、
私もとわが調子が悪くなってからお墓の移動は心の中にありました。
ラン達がやきもち焼いてるの?いや、そんな事は無い、そんな事思う前に給餌が先でした。

お墓は背中を向けたのでどこからも見えなくなりました。
ちょっと食事中に私達の中で険悪なムードが流れました。
クリスマス、本当は病気でも迎えられると思っていたんですが
無理だったけどささやかな人間のクリスマスを見て欲しかったという願いを込めて
前日コンビニで小さなツリーを買いました。
すーさんもオードブルは夕飯になるけど、ケーキは捨てて帰ったろうかと思いよったらしく
ツリー供えたんならケーキはいるかのっ!”って持ち帰りました。
まだ亡くして2日目の夜、一緒に過ごすはずだったクリスマス、
早すぎる死を受け止められないまま過ごした昨日の夜の私達
当然、ちょっとした会話も慎重に・・・のはずが・・・
(;一_一)すーさんが「ケーキはいらな~ぁ~い」って半分あきらめの声で言ったので
「じゃぁツリーも下げる」って私がとわの側から離し台所へ持って行きました。
少し後から冷静になって話をしました。
すーさんは、
「どうせ食べる時間がないからそう言っただけじゃ!
なのに、電池さっき入れ替えたばっかりで、嫌じゃったら電池交換なんてするか?
↑ツリーの電池が弱くなっていたので)
賑やかで綺麗のぉーっ!”て見よったのに・・・」

ごめんね。とわ。母さんとわが一番嫌いな嫌な事しちゃったね。
ツリーも綺麗なのでパパに謝って「また供えてもいい?」って聞きました。
「もちろん!”」って優しく言ってくれました。
仲良くするから許してね
パパに強制給餌ニャ
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朝から9時着、10時着、反対から走ってしまいギリギリセーフ(^_^;)
迷惑をかけずにすんだけど、どっか隅っこで違う脳が働いた午前でした。
ちょっとスピード上げないと地方発送の荷物の支度が間に合わない!
お店も気忙しくなって来てカーン!と気持ちを盛り上げました。
仕事も遅くなり渋滞して辿り着いた我が家、すーさんが家の中の電気をたくさん付けて待っていてくれました。
(↑今まで節電だったんですが、とわがいないと寂しいので光光してます)

帰るとパパが居ないと思ったらコタツで横になって起きる瞬間をガラス越しから発見!
「寝とったん?」
「いや、シッコの臭いでもするかのぉーって思って横になっとった」
・・・・(;一_一)危い!”パパが危い!”
体重も52キロになってたそうで・・・これ以上減ると私が目立ってくるので
たくさん食べてもらわないと!”
そんなクリスマスイブの夜は、すーさんがお得意先のスーパーのお付き合いで買ったオードブルとケーキで乾杯予定でした。
が・・・クリスマスコッコ(鶏足)が2本とケーキ
頼み違いでした。確かに頼んだんじゃが・・・と言うけれど、その時はとわの介護で頭の中がいっぱいだったんだと思います。
ちょうど母が大根煮を我が家分作っていてくれたので
コッコと大根で乾杯~♪の声はしませんでしたが、お疲れ様♪で乾杯
私が帰る前にお墓の移動をしていました。
ちゃんと移動前には線香立てて、すーさんなりの言葉も唱え(すー派)
(いけないことを知っていても亡くなった子達が家の中が見える様に、私達からも見える様にと部屋側へ向けていたお墓)
携帯の画像を見る度に、ランもとわも窓の外を見てたので
家の中では無く、外のもっと広い世界を見せてやりたいという考えでした。
これからは朝日が昇るのも見えて、光も浴びて、星も月も見える、
私もとわが調子が悪くなってからお墓の移動は心の中にありました。
ラン達がやきもち焼いてるの?いや、そんな事は無い、そんな事思う前に給餌が先でした。

お墓は背中を向けたのでどこからも見えなくなりました。
ちょっと食事中に私達の中で険悪なムードが流れました。
クリスマス、本当は病気でも迎えられると思っていたんですが
無理だったけどささやかな人間のクリスマスを見て欲しかったという願いを込めて
前日コンビニで小さなツリーを買いました。
すーさんもオードブルは夕飯になるけど、ケーキは捨てて帰ったろうかと思いよったらしく
ツリー供えたんならケーキはいるかのっ!”って持ち帰りました。
まだ亡くして2日目の夜、一緒に過ごすはずだったクリスマス、
早すぎる死を受け止められないまま過ごした昨日の夜の私達
当然、ちょっとした会話も慎重に・・・のはずが・・・
(;一_一)すーさんが「ケーキはいらな~ぁ~い」って半分あきらめの声で言ったので
「じゃぁツリーも下げる」って私がとわの側から離し台所へ持って行きました。
少し後から冷静になって話をしました。
すーさんは、
「どうせ食べる時間がないからそう言っただけじゃ!
なのに、電池さっき入れ替えたばっかりで、嫌じゃったら電池交換なんてするか?
↑ツリーの電池が弱くなっていたので)
賑やかで綺麗のぉーっ!”て見よったのに・・・」

ごめんね。とわ。母さんとわが一番嫌いな嫌な事しちゃったね。
ツリーも綺麗なのでパパに謝って「また供えてもいい?」って聞きました。
「もちろん!”」って優しく言ってくれました。
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