一昨日、聖路加国際病院名誉院長の日野原重明先生とも交流があった妙高市赤倉温泉出身で、113歳の後藤はつのさんが5月15日に都内の自宅でなくなっていたことを新聞で知りました。
後藤はつのさんといえば、脳の老化防止にと73歳で油絵を始め、81歳から99歳にかけて100号以上の大作に挑戦し、96歳のとき「明治24年の遠足 苗名の滝」が現代童画展で文部大臣奨励賞を受賞です。
昨年の1月末、大雪の中を友人らと電車を乗り換えて魚沼市の池田記念美術館での個展を観に出かけたことを思い出します。http://blog.goo.ne.jp/suzuki0410/e/d9c36c7b8cd1de4638f5dcd4c04ce813
写真は2010年9月、妙高高原メッセで