すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

一年の後半、環境教育と1%の富裕層のための政権と

2019年07月01日 | 日々思うこと

あっという間に一年の半分が過ぎて、今日から文月7月です。今日は昼近くのバスに乗って眼科クリニックへ、途中の姫川橋から可愛い子どもたちが大勢乗車です。市内小学校の4年生1クラス35人程で、市清掃センターへ見学の帰りで、たくさんのゴミに驚いたそうです。

ふと20年前、新潟県女性海外派遣事業で北欧デンマークを訪れた時に環境学校でレクチャーを受けたことを思い出しました。デンマークでは小学6年生まで環境教育を徹底しているので、大人になってから「ゴミを減らしましょう」などの啓発活動は不要ということで、自販機もペットボトルもない国の環境認識の高さに驚きました。

29日書き込みの「自民党塚田候補のステルス作戦」が波紋を呼んで、特に自民の牙城といわれる糸魚川地域での底力に身震いです。そういえば先日、自民党発行で「農水省のNO・2!たかとり修一副大臣大活躍」、「地元6区から大臣を送りましょう」と両面チラシが新聞折り込みで、スゴい戦力はこれから何度も繰り返されることでしょう。

ところで今日の眼科クリニックの視力検査では規定の「0.7」をクリアし、これでやっと運転免許の更新ができそうです。出かけたい所がいっぱいですが、その一つが上越市の樹下美術館で、館長ブログを開くたびに季節の移り変わりが伝わってきます。一年前のブログがgooから届きましたが、さてこの梅たちは物置のどこへやら、すっかり忘れてしまうところでした。

1%の富裕層のための政権政策を認める国民性

「ともにさく、新潟ニュース」6月30日号