すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

樹下美術館と「信州岩波講座2018」

2018年09月17日 | 日々思うこと

昨日、柏崎原発集会の帰り道にFさんお勧めの上越市頚城区の樹下美術館へ立ち寄り、しばしのコーヒータイムです。樹下美術館は個人の美術館で、上越ゆかりの作家斉藤三郎氏の陶磁器や倉石隆氏の絵画を常設し、ずっと前から一度訪れてみたいと思っていただけにやっと念願が叶いました。

こじんまりとした素敵な美術館で、お庭も手入れが行き届き芝生がきれいです。窓際のカウンター席に座りホットサンドを注文で、コーヒーカップも選べることで私は迷わずマイセンに・・・。何だか日頃のご褒美のような至福のひと時で、閉店時間をすっかり忘れて話しが弾みました。

友人は須坂市での「信州岩波講座2018」に、電車を乗り換えて通っていることで、私はこの講座を知らなかったのでその内容に聞き入りました。岩波講座は須坂市や須坂商工会議所も力を入れており、今年は20回記念「今、くにのかたちは」で、高校生編の講座もあります。また松本市でも信州岩波講座が開催されており、「さすが長野県!」を感じるひと時でした。

https://www.city.suzaka.nagano.jp/contents/imagefiles/160070/files/20180607170659.pdf


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2 コメント

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岩波講座 (けんもち)
2018-09-17 20:43:17
丸岡秀子さんや高野悦子さんなど、懐かしい方々が、講師陣として活躍され、その流れはいまでも信州の革新性を育てています!
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Unknown (すずきせいこ)
2018-09-17 21:55:55
けんもち さま
いつもコメント、ありがとうございます。
信州の革新性は今に生まれたものでないことが分かりますね。
歴史を学ぼうとしない時の政権は暴走の一途ですね。
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