公示2日目、新潟6区梅谷候補は精力的に選挙区を走り回っています。地方紙は自民党前職と無所属新人の一騎打ちを“激戦”と書いていますが、子猫が虎に向かっているような厳しい選挙戦です。
ところでポスターに「子どもたちの、未来のために。」と明記した自民党候補者、その街宣車から昨夜「子どもたちの未来のために!」と伝わって何だか違和感でいっぱいです。「子どもたちの未来のために、私は原発を再稼働させます!」と決して言うことがないのは首相譲りでしょうか。
衆院選は政権選択選挙で、まさに有権者の熟度も問われる時ですが、未来を生きる子どもや孫たちは選ぶことができません。「市民連合・上越」のスタッフMちゃんが、昨年の参院選と知事選同様に可愛いイラストを描いており、彼女のFBからお借りしました。
ところで一年前は新潟県知事選たけなわで、ブログで上越文化会館での米山候補個人演説会の様子を書き込んでいました。当時の民主党の前原誠司衆院議員や共産党の小池晃書記局長も応援に駆けつけての勝利への道で、米山候補の「バク宙」を思い出します。米山候補個人演説会の“赤と白と黒”
昨日は新潟県独自で開発の新品種「新之助」の販売日で、予約した人たちが多いようですね。米袋は赤と白の斬新的なデザインで文字もユニーク、先日お店で撮った写真をまじまじと眺めています。22日の投開票日には赤白の「新之助」と美味しいお酒をみんなで味わえるようにと、今日も市内を行ったり来たりでいつ食事をしたのか分からないような一日です。